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質問

終了

"アプリケーションがだんだん遅くなります。"
OS Win7 PRO 64ビット CPU Core i5 2500 メインメモリー4Gx2  
CPU内蔵グラフィックスHD2000

機械加工に使用するソフトで、CAD,CAMのソフトですが、最近まではXPで使用していましたが、PCを購入しましたので上記の環境で使用しています。ところが、ソフトを立ち上げて10分位連続でデータ入力をしていると、だんだんとソフトの動きが遅くなり、最悪使用が困難状況になります。XPの時にはない現象です。
1度ソフトを閉じると直ります。
ソフトは Win7 64bit対応です。
以前のXPで作成したデータを新PCに移植しました。そのときにマイクロソフトからSSMSEをダウンロードして関連付をしています。
PCに詳しい友人によると、「そのソフトは32ビット版で、SSMSEで無理やり64ビットで使えるようにしている、その証拠に1回ソフトを閉じて再起動すると直るでしょう」と言われました。
ソフトメーカーでは「64ビット版対応なのでそのようなことはありません」、との回答です。
「それと非常に軽いソフトなのでどんなPCでもサクサク動くはずです、ビデオカードなどは必要ありません」と言われました。
このソフトメーカーは、某機会メーカーが開発していて回答には信用性があります。
自宅のPCでも実験しましたが、やはり同様の症状がでます。
自宅のPCはノート
OS Win7 ホーム 64ビット CPU Core i5 2400 メインメモリー2Gx2  
CPU内蔵グラフィックスHD3000
但し自宅のPCのほうが気持ち調子が良いような感じがします。
SQLサーバー2005を使用していますが、私はPCのことはよくわからないので、どのように動作しているかはわかりません。機会加工の3Dシュミレーションをしますが、そちらのほうは全く問題ありません。
同じような現象とか、なにか解決策があればご教授お願いします。
これだけでは情報が足りないと思いますので、もし必要な情報があれば再度提出させてください。

===補足===
会社のPCも自宅のPCもVB2010無償版が入っています、VB2010は少し重いソフトだと思いますが、こちらの方はどんなに長く使用しても全く問題ありません。
もう1点問題のソフトは、スクロール機能だけが重くなるようで、演算処理、読み込み、書き込み処理等は全く問題ありません。それとソフトが重くなったときスクロールをマウスやキー操作で行なっているときのCPUの使用率は25%位です、スクロールを止めるとCPU使用率は0%位になります
重くなっているのに25%しか使われていないのは少し疑問があります。
メモリーの使用量は2G前後です。全て会社PCも自宅PCも殆ど同じです。
PC初心者にとってこの数字はどのように捉えてよいのかは、全くわかりません。
ちなみに、自動デフラグ機能は止めてあります。

  • 質問者:zz6989
  • 質問日時:2011-11-01 21:38:48
  • 0

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実際に質問されている様なソフトを使用している訳ではありませんからあくまで想像ですが
ソフトを終了して直ると言う事は一時ファイルが影響している様な気がします
OSやアプリケーションソフトをインストールしているのはCドライブだと思うのですが
Cドライブの空き容量はどの程度ありますか?

まず試して欲しいと思うのがこの一時ファイルの保存先を
CドライブからDドライブ等のもっと空き容量のあるドライブへ移動させる事です。
一時ファイルと言うのは文字通り一時的に蓄えられるデータの保存になり
使用時間が長くなるとどんどん蓄えられて来ます。
作業が終了したり、データを書き換えたり、古くなれば必要無いので
作業の終了もしくは日数が経過すれば自動的に消える様になってはいますが
一時ファイルの容量が大きくなってしまうとPCの処理速度に影響を与える事があります。

一番身近なのはインターネットを行っていて
色々なページにアクセスしているとページの表示が徐々に遅くなると言うやつです。
IEならインターネットオプションから使用するディスク領域や保存期間の設定を
変更する事になりますが
それ以外の一時ファイルが影響する場合、
直接一時ファイルの保存先を変更する方法を行います。
方法は下記ページを参考にして下さい。
http://enjoypcblog.blog32.fc2.com/blog-entry-334.html
因みにXPの場合なんかだと
http://speedup-xp.com/05-02.htm
変数がTEMPとTMPの所の値を
新しく保存先として指定するドライブとフォルダ名に書き換えます。
紹介されたページではR:\TEMPとなっていますが
DドライブにしたいのならD:\TEMPとなります。
TEMPというのはあくまでフォルダ名なので好きな文字でも構いませんが
一時ファイルの事をTEMPファイルと言うのでTEMPを用いています。
初期状態ではC:\Documents and Settings・・・と言う様になっていると思います。
設定すればDドライブにTEMPと言うフォルダが作成され、
その後のPC作業で蓄えられる一時ファイルはDドライブのTEMPフォルダに保存されます。

WindowsPCを安定して動作させるには
この設定変更は必要だと思った方が良いと思います。
ただし使用されているアプリケーションソフトが
専用の一時ファイル用フォルダを用いているのなら
この方法を用いても効果が得られない可能性があります。
効果があるとすればWindowのフォルダと共用している時になると思います。

実際に私も設定変更していますが
私の目的としては安定動作と言うだけではなく
CドライブにSSDを使用しているのでCドライブに空きを確保する事と
動画編集等でデータ容量の大きな一時ファイルをCドライブに保存してしまうと
SSDのデータ書き換えを頻繁に行う事になるので
SSDの寿命に影響を与えるのを避けたい為です。
少なくともCドライブに保存するよりメリットが得られると思います。

この方法で駄目であれば実際に質問されているソフトを用いて動作検証しなければ
私には判りません。

この回答の満足度
  
やや参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

早速の回答有難う御座います。まずCドライブの空き容量ですが、会社のPCは使用率41.3G 空きが411.0G
自宅のPCは使用率が35.1G 空きが517.0Gです。1時ファイルは貯まると消すときに勇気が要りますので、クッキーは定期的に削除しています。「タスクバーとスタートメニューのプロパティ」で「最近開いたプログラムをスタートメニューに保存し表示する」と「最近開いた項目をスタートメニューとタスクバーに保存し表示する」の✔を外してます。
今回のご回答では効果はありませんでしたが、1時ファイルの転送のヒントや、SSDの寿命を考慮することなど「良いこと聞いたな~」と思います。今日気が付いた点がありますので、補足内容の欄に記入しますので、引き続きご配慮お願いします。

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