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空に輝く星が、もう存在していない

なんてことがあるんですか?

  • 質問者:シャインおじさん
  • 質問日時:2008-09-08 00:59:51
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あります
光は長い年月をかけて地球に届くからです

  • 回答者:ぴ (質問から2分後)
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お礼コメント

はいけい ぴさま

とてもわかりやすい回答を

ありがとうございます。

光の速度でも時間がかかる

くらい遠い距離にあるお星様が

あるんですね!

いつも丁寧な回答をいただけたその

ほかのみなさま、ありがとうございます。

けいぐ

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その空を見ている地球上の「私」が現在見ている星空という瞬間であれば、
存在していない星を見ていることはありえますが、
「空に輝く星」からいえば、「私」に関わりなく存在しています。

  • 回答者:どっちがはかない? (質問から12時間後)
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光り輝いている恒星には一生というものがあって、いつかは寿命が尽きてしまいます。
太陽も今から数十億年~百億年後には膨張して寿命を終えると考えられています。
1億光年先の星の光が地球に届くには1億年かかるので、今私達が地球で目にする星のうち、いくつかはもう既に存在していないと思われます。
そう考えると宇宙ってやはり神秘的です。

  • 回答者:M78 (質問から12時間後)
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あります。
光が届いた今と実際の星が消滅しているのにはタイムラグがあるからです。

  • 回答者:くすり (質問から11時間後)
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実際あると思いますね。
地球に星の光が届くまでに 何年もかかりますし、
その間に星が消滅することもありますから。

あまりはっきりと覚えていませんが
太陽の光の地球に届くまでに 8分ほど
時間がかかるときいたことがあります。

  • 回答者:Ryu (質問から10時間後)
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ないです。毎日満天の星空を見てますから、それはないです。

  • 回答者:九州 (質問から10時間後)
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存在していないとは思いたくないですね。
今見える景色を大切にしたいと思います。
消えた星がある分、また新しく生まれる星もありますから。

  • 回答者:ノニィ (質問から7時間後)
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有るんじゃない。時々観測される超新星なんて言うのは、星が爆発して消滅したことを意味するわけだし。その星の爆発の光が地球に届く時間から考えて、相当昔(もしその超新星が地球から6万光年の距離にあれば、6万年前)のわけだから。

  • 回答者:シティー (質問から6時間後)
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残念ながらそんな星もあるらしいです。
そんな事を考えると凄く切なくなりますね。
星って本当に不思議です。

  • 回答者:星大好き (質問から3時間後)
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不思議ですよね。
でも、存在していない星もあるんです。
理由は他の方々がおっしゃっている通り。
時間と速さと・・浪漫です。
こうして文字を読むだけだとわかりづらいかも知れません。
科学館やプラネタリウムに行けばもっとわかりやすいですよ。

  • 回答者:海月 (質問から2時間後)
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ありますよ。

星が輝くというのは太陽のようにその星自体が光を発しているか、
月のように光を反射しているかです(特殊な例もありますが)。

光は秒速約30万キロメートルで進みますから、
今見えている星は地球からの距離によって、様々な時間をかけて届いているわけです。
例えば大雑把に言って1000光年離れている星なら1000年前にその星が放った光=映像を見ていることになります。
ということは、今現在地球から見えている星が既に消滅している可能性もあると言うことです。

ちなみに身近な例で言えば、太陽の光が地球に届くまで約8分かかります。
つまり、私たちが見ている太陽は約8分前の太陽と言うことになりますね。

宇宙のことは実生活には役に立たないかもしれませんが、
面白いことが多いですよ。
これからの季節は星空観測もいいですね。お楽しみください。

  • 回答者:へろぴ (質問から2時間後)
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遠くの観測可能な星の場合ほとんどもう存在していません。
遠くの星で見えるのは大きな星(寿命が短い)だけです。
小さな星(太陽は小さい星)は寿命が長いが遠くからは観測できません

  • 回答者:MrNH (質問から2時間後)
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謹啓 シャインおじさん 様

一昨日、頭を打った時に頭の上で飛んでいた土星さんとひよこさんはもういませんから。

    敬白

現在、地上から観測できる星から発せられた電磁波や重力波や粒子線は光の速度で進行しますが、我々の眼に届く為にはその星と地球間の距離を進行しなければなりません。観測可能な現在の宇宙年齢は137億年ですから、宇宙が生まれた頃の光が我々の眼に到達するには最高で137億年掛かります(現時点ではそこが人間が観測可能な宇宙の果てでも有ります)。

つい先日も130億光年近く遠方に存在する超新星爆発が発見されました。これは130億年前に発生した爆発を観測している事になります。もし太陽が大爆発をしたら8分16~18秒後に知る事になるわけですね…^^;。

回答者:水辺 遊 (約7時間前)

*****

補足…爆発したとは言っても、その場から完全に消えてなくなってしまうと言う事は少ないですね。実は以前の様に明るく光らなくなっただけと言うのが大多数かも。光っていたのが銀河で銀河が合体するという場合は2個の銀河が1個になったとも言えるし。

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あります。
今見ている星の光は、太陽のように地球に近ければすぐに
地球に届いたものです。
しかし、宇宙の大きさは150億光年といわれていますので
光が地球に届くのに150億年かかることになります。
たとえば、今、見ている星が150億光年離れていたとしますと
その星の光は150億年前の光になります。
星の寿命は100億年と言われていますので星がなくなってから
50億年たって地球に光が届いたことになります。
ちなみに光を発する星は太陽などと同じ恒星になります。

  • 回答者:いずも (質問から33分後)
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今見ているのは、

私たちが生まれる はるか前に 瞬いたもの。

今 瞬いた光を見ることができる人類は 果たして。

だから 切なくて美しい のかな

  • 回答者:ぽん太 (質問から30分後)
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ないはずですよ。
 確かに、夜空に輝く満天の星というのは、年々見えなくなっているし、十分に数えられる程ではありますが。
 天文学には疎いのですが、元々、一つの星全体が輝いているのではなく、一方向からの輝きだけですから季節によっても、確認できる輝きというのは変化しているのですから、夜空を見上げて肉眼で見える星は、毎日同じだけ輝いていることはないはずです。
 月と太陽が光を放っている限りは、大なり小なり輝いているはずですよ。

  • 回答者:yuma (質問から29分後)
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光が届くのはとても速い速度なのですが、それでも宇宙というのはとてつもなく広く、また拡大を続けているものなので、どんどん干しと干しとの間は開く一方になっています。なので、ある星が爆発したり、隕石の衝突などで砕け散ったりで実際にはがすか何かの塊になってしまって、存在がなくなってしまっても、地球に光が届くのはかなり先のことになるので見えていても実際には無い、という事が起こりうるのです。
実際超新星という強い光の星は、生まれたばかりの星のように名前からは感じられますが、実際には爆発してしまった星の輝きで、星の最期の姿なのです。超終星という名前ならわかりやすいんですけどね。

  • 回答者:真奈美 (質問から21分後)
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今 輝いている星は遠くの昔に輝いた星です。今目にしていても、今 存在はしていないのです。

そう思うと不思議ですね。

  • 回答者:古代すすむ (質問から20分後)
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気の遠くなるような昔に発した光が今、目に映っているので、
その星はその時点で存在してないことがありますね。
ずっとその光に向かって進んでいけるとしたら、
どの辺で真っ暗になるのか考えると神秘的ですね。
そう考えると、「時間」も不思議ですね。

  • 回答者:まりん (質問から13分後)
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あるんですよね…
ものすごーーく遠い場所にある星だと、
その輝きが地球に届いて自分たちの目で見えるようになるまでに
何十億年もかかるんですよね。
だから、「今現在」その場所に星がないこともあるんですよね…

でも、見てるんだから、自分のこころの中には存在してます☆☆☆≡

  • 回答者:おじさん久しぶりだー (質問から7分後)
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リアルタイムで目に見えてるはずなのに、実はあの光は
自分たちがいる時間の何百年~何万年後の未来のものなのだ
なんてフレーズをSF漫画とか小説とかでよく目にしますね。
タイムマシンに例えられたりすることも多いです。

  • 回答者:夢銀河 (質問から7分後)
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有ると思います。
宇宙の神秘ですね。

  • 回答者:蘭 (質問から7分後)
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