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質問

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役所に憤慨しています。
訳あって父の代理で役所の手続きをしています。
父は重度心身障害の助成を受けています。
後期高齢制度の導入に伴い問い合わせをしたところ
国民健康保険よりも後期高齢制度の方が費用の負担
が少ないとの事でした。
手続きについて伺ったところ、父の場合は手続きをしなくても
4月になれば自動的に後期高齢に移行するので書類が届いても
無視してくださいと言われました。
で、重度心身障害の助成を申請したところ、後期高齢に移行して
いないので助成が受けられないと言われました。
要は、職員の説明が間違っていたんです。
そのせいで5ヶ月分の差額3万円を損する事になりました。
でも、手続き上5ヶ月分遡る事ができないと言われました。
このまま泣き寝入りするしかないんでしょうか?

  • 質問者:悩み中
  • 質問日時:2008-09-20 11:46:13
  • 0

 こんにちは。なんとも悩ましい出来事ですね。
 悩み中さんの憤りも分かります。悩み中さんは、お父様の代理人として後期高齢者制度への移行に適切に対応しようとしてきたわけですから。それが、役所の方の不適切な指導によって、本来ならば受け取ることができた差額分の助成金を受け取ることができなくなってしまった。しかも、過去分については遡って支給することはできない仕組みになっていると・・・。
 その過去分の助成金を取り戻す方法はあるのか考えてみましたが、相手が行政相手だけにやっかいだなと思います。行政はなかなか自らの非を認めませんよね。公的な場での争いになると、悩み中さんに説明をした職員が本当に「無視してください」と言ったのかどうかの水掛け論になると予想されますし、悩み中さんの元に届いた書類には後期高齢者制度への移行には改めて申請が必要であると書かれていたのではないでしょうか・・・。書類にとるべき手続が記載されている以上、その手続をとらなかった悩み中さんに非があると反論されかねません。そうすると、確実に取り戻せる手段があるかと言われれば、非常に厳しいと思います。
 ただ、過去の差額分を取り戻せるかどうか分かりませんが、役所に苦情という形で訴えることはしてもいいのではないでしょうか。その苦情のなかで、悩み中さんが後期高齢者制度への移行に対応すべく役所に相談をしたこと、その時に対応した役職員(名前を特定できれば名前も記載してよいと思います)の言動、結果として役職員の説明は間違っていたこと、役職員に対する研修が不十分であること、改善の結果を悩み中さんに文書で回答すること等を記載し、行政の対応を見守るということでしょうか。

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指導もしくは助言しておきながら手続上できないとは
明らかに不当な公権力の行使に当たる行為、不作為といえ許しがたい事実と思います。
私としては金額的にはもちろんでありますが
行政に対する不安、不信といった精神的な損害が大きいのではないかと存じます。

私は法律家ではなく、また本案件について詳しく調べていなく申し訳ないのですが
行政不服審査法(こちらは訴訟より簡易)による異議申立て及び審査請求や
行政事件訴訟法、国家賠償法による訴えも可能ではないかと思っております。

訴訟などの手続きに至ると金銭、時間を費やしますので「訴え」を最終手段として、
まず、その役所もしくはその上級庁に対し、その事実を追求することがよいかと思います。

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ありがとうございます。
実家からは離れているため、手続きは全て電話と郵便で
やり取りをしています。
そんな事もあって訴えを起こすまで気持ちと時間に余裕が
ありません。
アドバイスを参考にさせていただき、役所に掛け合ってみたいと
思います。

役所に訴えてみましたか?課長クラスを呼んで、職員の対応で迷惑をこうむっていることを断固として訴えてみては?

  • 回答者:respondent (質問から10時間後)
  • 1
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ありがとうございます。
泣き寝入りするのは嫌なので掛け合ってみようと思います。

市役所の対応は
人を見る事がしばしばです。

地区の民生委員を帯同
するのも一手でしょう。

議員さんに相談もしてみるべきでしょう。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

泣きねいりは絶対いけません!
動けるだけ動いて取り返しましょう!
あきらめないでください!

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参考になりました。回答ありがとうございました。

法律を少しかじった程度ですが、参考にしてください。
この場合、行政の怠慢で金銭的損害を受けたわけですから損害の回復請求はできます。民法による「損害賠償請求」よりは行政事務の不作為に当たりますので「国家賠償請求」です。
遡ることができないというのは行政事務規則か何かだと思いますが、不作為を前面に出して争うという強い姿勢で臨まれたらいかがでしょう。弁護士を立てると3万以上かかりますので、ここはあなたの気持がおさまるまで、役人をいじめてください。溜飲がさがることを期待しています。

  • 回答者:施設長 (質問から34分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

 質問の内容だけでは詳細は判りませんが、役場の担当者が明らかに間違っているのであれば、お一人で行くのではなく、お住まいの地域の自治会長さんか、民生委員さんを調べて(公民館などで聞けば分かると思います)同行して貰い、再度追求すれば遡及できると思います。

 仮に担当者の説明が間違っていなくても、説明の仕方がわるく、悩み中さんが勘違いしたとしても、第三者(しかもある程度役場から信頼されている自治会長、民生委員)と同行すれば役場の対応も違います。

 是非、試してみて下さい。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

間違えたのは役所のミスですので泣き寝入りはダメです。
ウダウダ言ってきたら裁判にて訴訟を起す。ここまで言ってやらないと何もしてくれないですので負けないでください。

  • 回答者:お助けマン (質問から28分後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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ありがとうございます。
正直、仕事をしながら役所の手続きをするのでいっぱいいっぱいです。

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