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ヘルパー2級の問題で自信がないのでおしえてください><


障害者自立支援法について誤っているものを1つ選びなさい

1 療養介護は、医療と常時介護を必要とする人を対象に、医療機関に置いて機能訓練、療養嬢の管理、看護、介護および日常生活の世話を行う。

2 障害者自立支援法に基づくサービスは、自立支援給付と地域生活支援事業の2つに大別することができる

3 自立支援給付は全国統一の基準で実施されるが、地域生活支援事業はその地域の特性などをふまえて独自に実施される。

4 障害者自立支援法に基づくサービスを受けるためには、都道府県に申請を受ける必要がある。

5 生活介護は、常時介護を必要とする人を対象に、昼間、入浴、排せつ、食事などの介護を行うほか、創作的活動の機会の提供をおこなう。

自分の答え「4」

長寿、高齢化の進展に関する次の記述のうちで、正しいものを1つ選びなさい。

1 約40年後には、65歳以上の人口の割合は4人に1人になると推測されている。

2 高齢化の将来推移では、75歳の後期高齢者に比べ、65歳以上の前期高齢者の増加が著しく、要介護者も増加する傾向にある。

3 加齢に伴って要介護発生率が高くなり、要介護度も重くなるが、高齢者の約半数が本人のみの単独世帯か、高齢者同士の夫婦のみの世帯であるため、高齢の配偶者による老老介護という状況が出てきている。

4 「介護の社会化」は、要介護者の家族が介護を放棄したことによって招かれた。

5 近年、医療の進歩によって要介護者の介護が短期化しており、介護と医療の連帯は以前より必要とされなくなっている。

自分の答え「3」

加齢による老化に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

1 老化は人間の自然な生理的家庭であり、個人差はない。

2 老年症候群の第1群には、めまい、息切れ、意識障害などがあるが、これは慢性疾患として若年者にもみられる。

3 若年者では、嚥下障害やせん妄などの老年症候群第3群の症状が増し、ADLが低下し、うつ状態をすすめてしまうこともある。

4 脊髄の神経細胞と心臓の心筋細胞は、新しい細胞が補充されない組織であるため、委縮が現れやすく働きも低下しやすい。

5 リハビリテーションや看護・介護は、機能障害や能力低下を軽減・改善し、残っている機能(もっている機能)を活性化させ、自立を促し、QOLの向上に重要な役割を果たす。

自分の答え「3」

精神障害や認知症に関する次の記述のうち、違っているものの組み合わせを1つ選びなさい。

A  老人性精神障害は、脳の組織そのものに異常がみられる脳機能性精神障害と、脳の働きだけに異常が現れる脳器質性精神障害、幻覚・妄想、神経症大別される。

B 高齢者の精神疾患は脳の老化と関連した症候群を起こしやすく、意識障害を主とした急性のものと、認知症症状を主とする慢性のものがある。

C アルコールによる脳神経障害は、様々な栄養素の欠乏、特にたんぱく質欠乏が複雑に関係している。

D 認知症の場合、失見当識や認知障害がすすむと、自分の障害が自覚できなくなる。初老期の認知症は、介護保険法施行令で定められた特定疾病の1つである。

E アルツハイマー型認知症は、脳の全体にわたって神経細胞が死んでいくために起こる。

自分の回答「A,C」

  • 質問者:へるぱーくん
  • 質問日時:2013-01-31 00:54:24
  • 1

並び替え:

>加齢による老化に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
>自分の答え「3」
自分お答えは「5」です。
リハビリは、機能回付を計ると同時に、現存する能力を最大限に利用して
他の機能を補うことを目的とします。
ただし、「看護・介護は」の一文が引っかかります。

  • 回答者:匿名 (質問から10時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

引っ掛け問題の多い問題の回答をありがとうございました。
参考にさせていただきますo(_ _)o

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