すべてのカテゴリ » 美容・健康 » 健康管理 » 病気・症状

質問

終了

故郷の父(77歳)が肺気腫と診断されてしまいました。およそ60年くらいタバコをすっているのですが、なかなか禁煙できないでいるようです。ネットでいろいろと調べましたが、基本的に治療法が無いようですが、禁煙以外でやったほうが良いことや、吸入薬について、教えていただけないでしょうか?

  • 質問者:しばもち
  • 質問日時:2008-03-08 17:07:09
  • 0

まずは、お見舞い申し上げます。
当方の父は先日肺がんの手術をしました。
年齢、喫煙期間など偶然一致しており、とてもひとごとでないような気がしてコメントしてしまいました。
肺気腫については、その進行を止める有効な手立ては無いとのこと、進行を遅らせるためには禁煙が有効であるとのことです。
父は現在禁煙に成功しております。これは、『信頼する主治医からの忠告』と『家族からの情への訴え』によるものと思います。うちの場合ですが、孫も動員して、おじいちゃんがいなくなると寂しいということをわかってもらえるように努めました。喫煙の害を理路整然と説いても全く無駄で、かえって反発したり、家族が迷惑していると言っても聞く耳を持たなかったのが嘘のようでした。本人にしてみれば、他に理由があったのかもしれませんが、禁煙は継続しています。
治療と平行して、禁煙についての働きかけも継続され、お父様が禁煙に成功し、一日でも長くご存命されるようお祈りいたします。
また、症状を軽くする吸入薬等の情報が見つかりますことも併せてお祈りいたします。
ご質問の趣旨からはずれる回答をして申し訳ありませんでした。

追伸:自分の場合を考えて気がついたのですが、公開の場で申し上げるのはためらわれるのですが、『告知』の問題もあります。万一の場合、禁煙よりもケアの方が重要になります。ぜひ、相談者様が直接、主治医とご相談されるようお奨めします。親はこのような場合、本当のことを言ってくれません。

  • 回答者:POP (質問から54分後)
  • 5
この回答の満足度
お礼コメント

ありがとうございます。禁煙については、なにせ昭和1桁生まれなものですから、なかなか説得がむづかしいのですが、私の子供たち(孫のなかで最年少)も駆り出して、「おじいちゃんがいなくなると寂しいということをわかってもらえるように」作戦で頑張ってみようとおもいます。できれば帰省して直接話せれば良いのでしょうが、春休みを利用して行ければと思っています。貴重な体験談をありがとうございました。

並び替え:

35歳の男です。
病名がつくと心配だと思いますが、この肺気腫は特にあわてて大げさに考えなくてもよさそうです。
なにせ、私自身が25歳くらいの健康診断で、この診断が出ましたが何も治療はありませんでした。今もあいかわらずやせていますが、不自由なく暮らしています。

私事ですが、20歳くらいの時に、咳き込んでかぜが長引くのを心配して、病院に行くと、レントゲンを見て「やせすぎです。肺の周りも肉が薄いので、これ以上咳が続くと肺が破れたり穴があくかもしれない。」と咳止めの薬を処方されました。
30歳くらいのときに、インフルエンザで耳鼻科に行くと、注射と吸入器での薬物吸入を受けたことがあります。この吸入の後、息が随分と楽になったのを覚えています。
ご質問の吸入薬はお医者さんとの相談になると思います。(このたび、お医者さんに処方されてないのなら、今は必要ないように思います。)

ただ、ご高齢でもあり、ひどい咳をすると危ないかもしれません。かぜやホコリに注意されたほうが良さそうです。思い切り咳をすることはしないようにお伝えください。そしてかぜを甘く考えず、早めに病院で診てもらうようにしてください。

余談ですが、空気の乾燥するこの時期かぜ対策に、普段の生活で加湿器を使う方法もありますが、無理に加湿するとカビの温床になったり家が傷みます。それこそそのカビを吸って病気になりかねません。(別件ですが、親戚の老人が欠陥マンションの壁の結露によるカビで病気になっています。)
清潔なタオルを濡らして室内に干すことで、乾燥した室内をやさしく加湿できます。

  • 回答者:172㎝50kg (質問から5時間後)
  • 1
この回答の満足度
お礼コメント

ありがとうございます。薬についてはお医者さんから話があったようですが、本人が決めかねているようです。喘息で使うような気管支拡張剤ならば私も使用経験があるので助言ができるのですが、どんなものかわからないもので相談に書いたものです。加湿についてのアイディアもありがとうございます。さっそく父に伝えたいと思います。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る