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子供とゲームで悪戦苦闘しています。ゲームが大好きで、ゲームばかりするので、色々時間とか制限をつけますが、効果なく、どうにか、ゲームをやめさせる方法はないでしょうか。

  • 質問者:アヤママ
  • 質問日時:2008-03-12 12:52:40
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前のお2人のユーモアがありつつ説得力もある回答は素晴らしいですね。
叩き壊す、賛成ですね~~。

しかし、自身、夜中(朝?)の4時までゲームをやって会社に行く、という生活を10年近く前に一度、3日程ですがやりまして、子供にいまだに言われ続けてる親でございます。

確かに大人でも抗い違い魅力というのはゲームに限らずあるもです。
しかし、「好きなことばっかりしてたらダメ」ということを教え込むことも必要です。
たくさん話をしてみましょう、子供の言い分も聞いてみましょう。
それでゲームをする時間を決めてみましょう。

言うこと聞かなかったら?そりゃ、叩き壊しですよ(笑)
と、簡単に書きましたがもったいないですからね、反対にお母さんがハマってみましょう!
事前にご主人と良く話をして、協力と理解をしてもらうことが大前提です。
ゲーム大好きな子供の面倒を見ずに、ずーっとゲームをしてる。
ご飯作らなければ学校の準備の手伝いもしない。
「だってゲーム楽しいんだもん。○○君(ちゃん)だって、言うこと聞かないで、することしないで、ずーーーっとゲームしてるでしょ、ママも同じ~~~」と開き直る。
反面教師をしてみてはどうでしょうか?
ママ、負けちゃダメですよ~~~!

  • 回答者:一馬力母ちゃん (質問から4日後)
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有難うございます。
反面教師はとても良い案ですね。でも、残念ながら、ゲームは全然駄目な、マニュアル人間なんです。
今はとりあえず、ゲームをした、時間分、本を読むという事で、一応おさまっていますが、お友達もゲームオタクなので、その影響も大いに関係していると思います。
あと、子供の言い分を聞くことはとても大切だと思いました。頭ごなしにゲームは駄目ではなく、何で駄目なのかを、少し話し合ったので、前ほど酷くはなくなっています。

私はゲームが大好きで余暇の半分をゲーム、もう半分を車に費やす駄目中年です。
が。思えば幼少のころかなりゲームを抑圧された結果ともいえます。
やめさせるのは簡単ですが(バットで引っ叩けば一撃です)
社会に出て自分で稼いでゲームばかりしだすと私のような駄目な大人に(汗。

さて、本題ですが取り上げる、というのはどうでしょう?
というと一般的な家庭の手段ではありますが、そうではなく、
お父さん、お母さんが占有する時間を作る、という意味で。
あと、最近のゲームは昔のような理不尽なシナリオ等がなく、
普通に大人がやって(読んで)楽しめるもの、感心させられるものが
いっぱいあります。ですのでお子さんにそのゲームの感想文を
提出させてみてはどうでしょうか?日記のように。
目的意識を持たせる教育になると思いますよ。

とはいえ、やはり1日長くても3時間といった制限は必要だとも思います。
外でも、また人間とも遊んでほしいですしね。

  • 回答者:A/J (質問から7時間後)
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有難う御座います。
抑圧はよくないようですね。
でも、制限も必要なようですよね。
自分で決めれるようにもっていきたいです。

ゲームを作っているのは、プロ中のプロです。

一度始めたら、絶対に、とりこにするように作っているのです(笑)。

そんなプロを相手に、子供が自制心を持って、抗うのは、至難の業です。
大人ですら、はまってしまうものですから。

以下、ゲーム業界関係者の方、申し訳ございません。
批判するつもりは毛頭ございません。悪意も恨みも全くございません。
この相談への対策の一つとして書かせて頂きます。

文頭の理由から、私はゲームは、ギャンブルや借金、麻薬等にある意味、似ている、と考えております(スミマセン)。
一度はまると、抜け出すのに、それは苦労するものです。

お子さんの年齢によって、対策は違うと思いますが、

我が家の場合、幼児期から、本読み、自然活動、楽器演奏の練習に力を入れて参りました。幼児と言えども馬鹿に出来ません。一度でも、「絶対に無理」と思えるような課題を、自らの努力で超えられる体験をすると、それを快感と思うようになります。そのレベルまで幼児期に到達できた子供は、人が退屈と思うような練習や勉強を、進んでやるようになります。しかし、その境地に到達するまでには、親も同等の努力が必要です。

そこまで出来ない、あるいは、子供は小学生以上の年齢の場合、思い切って、恐ろしい現実の映像を見せると良いと思います(ここは賛否両論あると思いますが)。テレビ番組などでたまにあると思います。ギャンブルや、麻薬などにおぼれ、人生を破滅させたケースの映像。それを見せて、「君はゲームをやめられるか?自分でコントロールできていると思うか?」「否だったら、それは、この麻薬やギャンブルと同じ」と結びつけて、「楽しい裏にもマイナス面がある」と、とことん教え込むしかありません。(大げさですね。でも、そうやって深層意識に刷り込むことが大事だと思います。)

子供には、のびのびと育って欲しいですよね。ゲームとにらめっこの時間があったら、どんどん人と関わって、ぶつかって、失敗の経験もして欲しい物です。命の時間の短さを考えると、幼児期は、何をやるにも最も伸びやすい、重要な時期。それをゲームに費やすのは、本当にもったいないと思います。

ここまで見せて、「私はあなたの人生で、ゲームは不要な物だと思っている。やりたい気持ちはもちろんわかる。でも自制できるようになって欲しい」とダイレクトに伝えれば、少しは心に残ると思います。

それで子供はどうなるか?すぐには、コントロールは出来ないかも知れません。でも、「親はこう思っている、自分の幸せを一番に願っている」とわかれば、自然と「親の期待に添うよう」な方向に進まれると思います。

え?ダメだったら・・・・???

私なら、子供の前でぶちきれて、ゲーム機叩き壊すかも知れませんね(笑)。自制心のない親で、申し訳ございません(笑)。

  • 回答者:grace (質問から46分後)
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とても参考になりました。
参考にして、案を練りたいと思います。
駄目と云うばかりではいけないですね。何で駄目なのか、どうなるか知らせることは良い方法だと思います。
私もゲームばかりしているのは勿体無いとも思います。
ちゃんと子供と向き合って話し合おうと思います。
有難う御座いました。

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