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こんにちは 機械工学系の学科に所属している大学生です。
表面粗さ測定で、「バイトの刃先には丸みがつけてあり、送り(f<2rsinR)・・・」とかいてありますが、送り(f)とするとして、2rsinR何を表しているのか教えてください。
そして、下の3つの式の証明をどなたか教えてください。
1送り(f<2rsinR)が小さければ、その面の凹凸の高さ、R1は次の式に相似される。
 Rh1=f²/8r (fバイトの送り、r刃先半径、R前切刃角)
2、荒削りのように送りが大きく(f≧2rsinR)前切刃の部分も仕上げ面残るようになるとその面の凹凸の高さR2は次の式にあらわされる。

Rh2=r(1-cosR+TcosR-sinR√(2T-T^2 ) 
ただし、T=fsinR/r

3 刃先に丸みがないばあい(精密仕上げ削り)その面の凹凸 R3は次のようにあらわされる
  (R前切刃先 β 横切刃先)
 
 Rh3=ftanr/(1+tanrtanβ)

  • 質問者:koucha
  • 質問日時:2019-04-29 23:40:40
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