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身内(あるいは)の死を経験された事のある方にお伺いします。大切な人の死の後、大きな喪失感から立ち上がれない時、あなたはどのようにして元気を取り戻しましたか?夏に大切な人を亡くし、いまだにたちなおれないでいる私です。

  • 質問者:蘭
  • 質問日時:2008-10-08 10:15:57
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2年前の夏、父を亡くしました。
もう高齢でしたので、一般的にはお迎えが来ておめでたい・・・と言うのでしょうが、
大変健康で、亡くなる2週間ほど前でも、一人で大阪から東京へ親戚の結婚式に
出かけていたほどだったので、母から夜に
「お父さんが急に苦しいと言っている。」
と言う電話をもらって、深夜に車で4時間・・・駆けつけた時にはもう意識もなく、
チューブだらけになっていました。それからわずか5日ほどでしたね。
いつ父が亡くなっても、もう年だからと常々思っていたつもりでしたが、また
いつでも逢えるものと思って、その4ヶ月ほど前に帰省したのが最後でした。
暫く家の事は主人にまかせ、実家で姉と一緒に母の話し相手をしていました。
母は父に頼りっきりだったので、とても一人に出来ませんでした。母の面倒を
見ることで姉と私は自分の心の穴を埋めたつもりだったのかもしれません。
3回忌を前に、この春母から父が書き残した日記等を、簡単な本に出来ないか
と相談され、父の古い手帖や日記を預かりました。毎日それを読んで、PCに
文章を入力する中で、時には笑い時には泣き、父との最後の対話をしていた様に
思います。親戚や父のお友達に配る程度ですので、プリントも製本も自宅で主人と
2人でしました。表紙には父の好きな色合いの紙を選びました。父が笑っている
写真を実家に戻って、古いアルバムから数枚デジカメに取り込んできました。
そうして本ができた時に、私なりの父とのお別れが出来たと思っています。
生きている間にもっとしてあげたかったことのほうが多い事にも気づかされましたが。

お亡くなりになられた方のご冥福と、蘭さんがお元気になられます様お祈りして
おります。

  • 回答者:知識人 (質問から21分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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もう4年前になりますが最愛の母をなくしました。今でもまだ立ち直れない自分と子どもたちのためにがんばらなくては、という2人の自分がいます。子どもたちを学校に送り出したあと一人になった時が一番さみしいですね。(それまでは母とガーデニングしたりショピングいったりしていましたから。)いまでも時々遺影をみては涙しています。帰宅したこどもに「また、泣いてたんか?」といわれることもたびたび。でも、忘れようとしても忘れられるものではありませんし、無理にそうすることはないと思います。なきたいときは涙すればいい!そんな簡単に立ち直れません。40過ぎたこんなおばちゃんでもまだ4年前になくした母のことから立ち直れずにいるのですから。蘭さんの辛く悲しい気持ちはよくわかります。でもね、時間がほんの少しずつ癒してくれるはずです。いつまでもその方を忘れずにいてあげることが元気に繋がっていくのではないでしょうか。

  • 回答者:頑張ろうね (質問から34分後)
  • 2
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参考になりました。回答ありがとうございました。

15年前、主人を事故で亡くしました。
無理に立ち直ろうとしないことですね。。その日の気分のままに任せるような感じで。
元気を出そうとして空回りして余計に疲れちゃったことがあるので。

私は、映画を見るのが好きなので なんとなく気分が塞ぎこみがちな時は
「かもめ食堂」みたいな優しい内容の映画をみて癒されてます。
自分の好きなものに触れるのは、いいと思います。

  • 回答者:知識人 (質問から32分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

愛する身内を亡くすと・・本当に悲しくて仲々その死を受け入れられなくて・・・・
お察しいたします。
わたしも10年前に父を亡くしましたがこうして「父」というフレーズを打っているときでも涙があふれてきます。
父との思いでを家族で語って上げること、思い出してあげること・・・
そして仏前で父にむかって語りかけること・・・
そうやって月日が…月日が穏やかに癒してくれました・・・
又父は死んでいない!魂は生きとおしだ…姿が見えないだけでいつもそばにいてくれる・・・そう信じて日々生活してきました。
あなたの愛する方も姿が見えないだけで(住む世界が違うだけで)魂は永遠に生きとおしで必ずあなたのそばにいてくださっていますよ。
愛する方に語りかけてあげてください。
いつもあなたのそばであなたを守ってくださっているはずです・・・
合掌

  • 回答者:なな (質問から28分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

学生時分に付き合っていた彼が事故でなくなりましたが。

まず言えることは、
忘れなくてもいいということ。
前向きにならなくてもいいから後ろ向きにもならないということ。
です。
故人が悲しむから。。といわれても、涙は出るし、思い出すと
胸がきゅーーってなるし、仕方ないじゃん!というのが自分です。

喪失感がなかったら、それだけの存在だったみたいだし、
大切なら大切なだけ喪失感大きいから、仕方ないですって。

でもだんだんそのことだけが全てじゃなくなる日がきますから、
今は無理をしないこと。秋の夜は余計に思い出しますね。

  • 回答者:Sooda! ちゃ (質問から24分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

自分はもう何人も身内で死に遭遇しました。外国で生活で内戦に巻き込まれた時、仲間が撃たれ即死でした。頭を被弾されたので普通だと目をそらすかもしれませんが、直視していました。その際自分も被弾してもした。しばらく内戦状態でしてその後帰国してから、しばらくしてPTSDを患い治療中です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から19分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

私は、10歳で祖母の死に立会い、18歳で父の死に立会い35歳で同居していた、おばの死に立会いました。人生で2回喪主を経験しています。今50歳ですが人の死は周りの人は寂しい物ですが人生が終わり人生を全うした人は死んで苦しみから漸く解き放たれるのかもしれません。残った人はその人の良かったところを思い出として過すしかないのでしょう。帰ってこないものはどうあがいても帰っては来ませんし新しい何かを変りに見つけるしか有りませんね。それが死んでしまった人もきっと望む事だと思いますよ。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

身内の方をなくされたのなら、喪失感は仕方がないことですね。
すぐ立ち直ろうとしなくても、いいのではないでしょうか?

想い出話をするのが供養になるとも言いますから、
亡くなったかたの話をするのも故人にとっても、自分にとっても
癒しになるかもしれません。
泣くのも、落ち込むのも自然なことです。

月並みな言い方ですが、時間が少しづつ気持ちの整理を
させてくれると思いますよ。

自然に触れてみるのもお勧めします。
外に出て、深呼吸して。

自分の夢中になれることや打ち込めることを
探してみてはいかがでしょうか?

  • 回答者:弟を亡くした者 (質問から10分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

私の場合はこれといったものはなく時間が解決してくれたのかなと思います

  • 回答者:匿名 (質問から9分後)
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回答ありがとうございました。

春に叔父を亡くしました。
私を娘のように、子供を孫のように可愛がってくれました。
下の子は生まれたばかりで2回しか顔を見せられなかったのが悔やんでなりません。
ですが兄弟である母も悲しみからたちあがろうとしていますし、私の上の子供はお地蔵さまをみてはおじちゃんにお参りするの、といい、空を見てはおじちゃーん、今日も運動会の練習がんばるね!!と話しかける姿を見て元気づけられます。悲しい時はどっぷり漬かっていていいと思います。いつか笑って懐かしく想えたらいいですね。

  • 回答者:respondent (質問から5分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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