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わが国の国債800兆円!  誰から借りて、どこに払っているんでしょうか
どうしてどんどん増えているのに借金が出来るのか?
仕組みがよくわかりません、金利は誰に払って、誰がもらっているの?

  • 質問者:太郎
  • 質問日時:2008-10-09 08:41:20
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政治家の無駄予算編成と役人の利益の為の国民を欺くのが国債です
国が発行して大部分は企業が買取、銀行金利より高いのが魅力で
一般国民も最近は購入量が増えています
使途としては名目上国家プロジェクトの予算として使われますが
いわゆる“族議員”が取り仕切る事業に使われ
勿論その恩恵には国民も微々だけ恩恵に預かりますが
殆どは国政議員/官僚達のフトコロに納まるシステムになっています
勿論金利は購入者が貰っていますが支払い資金は
私達国民の税金なのです

  • 回答者:unun (質問から20分後)
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日本の国債の買い手は銀行・証券会社・保険会社などの民間企業と、
旧郵便局(現郵政公社銀行部門)、年金基金、健康保険などの公的機関が買っています。

安い金利で銀行や郵便局に預け、
集まったお金で国債を買い、
その国債は高い税金で支払われると言う馬鹿みたいなお金の循環もあります。

  • 回答者:知識人 (質問から7日後)
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世界中の金融機関や、投資をしている方々が買っています。
国が倒れることがないという話が前提です。
日本国もこれほど国債を発行しておきながら、アメリカの国債を買っています。お金もないのに借金をして、アメリカを助けているのです。国が補償してくれるから安心だとの思惑もありますが、徳政令を出されたら、国債も紙くずになります。徳政令を何度も出している国の国債を買う勇気はありません。

  • 回答者:respondent (質問から9時間後)
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国債を買っているのは、私たち国民です。日本銀行が市中銀行に買ってもらった国債を国に投資する形で、私たちが買っているのです。日本国は期限が来た国債に対して、利子を付けて私たち買い手に銀行を通じて返しています。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から2時間後)
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国債は国の歳入の不足を補う為に発行する債券なので、「誰から借りて」は、もちろん国債を買った人からでしょうね。「どこに払っている 」は意味が良く分からないですが、国債を売って調達した資金は、歳出の足しになる。つまり、公務員の給料や公共事業の資金や社会保障とか自衛隊の軍資金に使われる。「金利は誰に払って、誰がもらっているの?」は、国債を買った人に、半年毎に支払われる。なお、国債は、銀行や郵便局や証券会社でも買える。興味があったら、少し買ってみては?

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