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パソコンの修理は基盤交換しかないので,結局小さな部品でも新製品購入になってしまう。もったいないのだけれど。

  • 質問者:いやみ大先生
  • 質問日時:2008-03-20 06:33:51
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基盤交換するという手段があるなら、PC本体を購入しないのが
もったいなくない方法じゃないかなぁ、と思うのですが...
修理代ももったいない、というお話であれば、
基盤をパーツ屋で購入して自分で交換するのが、最ももったいなくない方法です。
ご相談からは今回が初めての故障ではない印象を受けますが、
毎回PC本体を購入されているのでしょうか。
そうであれば、ご自分で修理しやすいタイプのPC(普通のタワー型など)を
購入して修理リスクを減らす、というのも手かと思います。

  • 回答者:MA (質問から7日後)
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パソコンの修理は基盤交換しかないので、とおっしゃられておりですが修理に出したうえで基盤交換しかないとお店の方で言われたのでしょうか?もし、まだ修理に出しておらず、固定観念で基盤交換しかないと思われているのであれば、持っておられるパソコンがデスクトップかノートパソコンかわかりませんが一度パソコンショップへ修理に出すことをお勧めします。マザーボードが駄目であれば費用は高くついてしまうでしょうけど、CD、DVDドライブであるとか、メモリ、電源系統であればパソコンにもよりますが新製品を購入するほどのコストはかからないと思います。もうすでに修理に出したうえで基盤交換しかないとお店の方で言われたとすれば、修理費用によって買い換えることもありと思います。しかし、何も新製品にこだわらなければ中古やアウトレットといった選択肢もあると思います。最近のパソコンショップでは中古やアウトレット品でメーカー保証は無くとも、ショップにて1年保証などつけてる場合が多いので結構安く手に入るものもあります。もったいないとおっしゃているのですから何も新製品にこだわらなくても良いのではないのしょうか?
あと学天則さんもおっしゃってますが自作パソコンにチャレンジというのも選択肢の一つです。(ある程度の知識は必要ですが...)

  • 回答者:おうじまさ (質問から6日後)
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テスタで調べていくとたいていコンデンサがおかしくなっています。

自分でコンデンサ交換すれば120円くらいで修理できますが?

  • 回答者:bbsbbs (質問から1日後)
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もったいないからどうなのでしょう?
集積度が上がっているので、いまの価格と機能、サイズを維持できています。
現象によっては原因は比較的容易にわかりますが、例えば、チップ抵抗、コンデンサ、LED辺りは、0402なんてサイズもあり、0.4mmx0.2mmなんて大きさですよ。1608辺りは結構普通に売られていますが、それより小さい物は入手も数がまとまらないと難しいです。
手作業で不可能とは言い切れませんが、出来る人は限られます。こんな物手作業では量産も出来ませんし、交換も難易度が高く、人件費だけで高額になってしまいます。
QFPやBGAのパッケージなども普通の人には仮に原因とわかってもちょっと物の入手と、交換は困難でしょう。
それに・・・チェンジニアのほうが修理も安いですよ?まともな理解をしている技術者よりもね。
生産については、量産技術の発展により、安く高密度な実装が可能になっているのですけれど。原因の追跡が出来、腕に自信があるのなら自分で直せばいい話ですね。もったいないと思うのならそれしか有りません。その労がコストとして妥当かは微妙ですけれど。

基板交換と言うことなので、修理するしかないが、高額であるためあきらめて新製品購入ということなのでしょうか?
一応修理に出された物は、場合によってはリワークされて修理品の在庫になっているはずです。
基板交換がもったいないというのなら、組み立ては答えにはなり得ません。
やることがチェンジニアと同じなら廃棄されるパーツの量も、費用も大差有りません。
資源の無駄遣いという面では、一応交換後のパーツは選別され再利用されていますので無条件廃棄では無いはずですので製品の「廃棄」よりはましかもしれません。また、その分手元に修理した交換パーツが帰ってこない場合は、価格としてその分パーツ代から引かれています。本当に交換、新規の場合は交換した故障したパーツはユーザ側の資産ですので返してくれます。
また、部材としては使える部分が有るはずですので、オークションなどに状態の明記をして出品することで必要とする人が持って行ってくれるかも知れません。
部品単体は安いのに修理が高いと言うのでしたら、それは人件費やその修繕の難度などを考慮していない短絡的な発想であると思いますし、その差額は自分が労を払う(自力での修繕)ことで埋めることが出来ます。

  • 回答者:Pochi (質問から12時間後)
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電気屋ではありませんが、昔よく無線機の修理をやってました。よく壊れていたのが、終段のトランジスタとか電源部のダイオードや抵抗とか、破裂していたコンデンサとかでしたので、部品を特定して日本橋に買いに行って取り替えてました。半田を溶かして吸い取って部品を外し、新しい部品を取り付けて半田付けする、それだけの作業です。当時はそういう商品も手作りでしたので、半田を剥がしたりするのも楽でした。また手作業だったために、半田が浮いている部分もあったりしたので、電源を入れた状態で、基板のあちこちを押したりしていると、半田不良のところが分かったりして、そこを手直ししていました。
故障する場合には、ある部品が壊れるってのが多いわけですから、その部品を交換すれば直ることがあります。ところが、その部品が壊れた原因が、別の部品などが悪い場合もあるわけです。不具合のある部品を取り替えても、元々の原因を直しておかないとまた故障します。車のヒューズが切れて交換しても、そのヒューズに繋がる部品が悪い場合にはまた切れてしまうことがあるのですが、それに似ていますね。
でも、今では基板の集積度が上がったり、部品自体の入手が困難になっていますので、そうやって部品だけを交換して直せるということがかなり難しくなっています。

何年も前パソコンが良く売れ始めたころ、よく不具合のパソコンを見に行ったことがあります。一応フタを開けてみて、ケーブルの取り付けをし直して直ったことが結構沢山ありました。有名メーカーのパソコンでもハードディスクのフラットケーブルの差込不良とか、増設ボードの接触不良とかが結構あったのです。マックの場合は、結構有名な話ですが、マザーボード上にp-ram保持用のアルカリ電池が入っていたのですが、電圧が落ちてくると電源を入れても起動しなくなります。アップルの正式なサポート窓口でも、当時はそれに気付かず、起動しなくなったら、マザーボードを交換していました。当時30~50万もしていたマックでしたので、修理代も相当なものでした。小指の先程度のほぼ単五電池の大きさのもので、マックユーザーは相当な損をしていた訳です。今のパソコンにもp-ram保持用のコイン電池が入っていますが、それが消耗すると起動不良を起こしたり、設定値を忘れてしまったりします。時計が狂うこともあります。当然ロジックボード上にありますので、ロジックボードを交換したら直りますので、それを交換されてしまった方も結構居られると思います。
どんな機械も故障する、不具合を起こす、ところが機械ってそんなに簡単に壊れるものではないというのも事実です。素人作業が許されたのは何年も前の機械までだったかも知れませんが、色々とチェックすると、ホンのちょっとしたことで直ってしまうことが沢山あります。パソコンの場合はソフトウエアの不具合や周辺機器の接続だけで起動しなかったり、フリーズしたりすることがあります。それをよく知っていてサッと対応してくれる販売店があればいいのですけど、多くの人が値段だけで販売店を選び、少しでも安いお店に集中して、そういう職人のような人がやっている販売店が段々なくなってきています。kakaku.com等で最安値を簡単に見つけられるようになって、大きな量販店で価格優先で購入して得したと思っているのと裏腹で、何かもっと大切なものを無くしているのに気付いてないのかも知れませんね。
大きなショッピングセンターができて、商店街が無くなったのと同じですね。魚はトレーに切り身で乗っているものは便利ですが、魚屋さんの前で魚を相談しながら選んで、調理法を尋ねたり、世間話までして帰るというものを多くの人が捨ててきたのでしょうね。

ある人がBSチューナー付きのDVDレコーダーが映らなくなったと販売店に相談したら、故障だろうってことで、新しいのを勧められました。見に行ったら、パソコンを買った後で分配器に刺さっているアンテナ線を入れ替えたので、コンバータ電源が供給されなくなっただけでした。サポートセンターがしっかりしていたら、この人はサポートセンターでちゃんと相談できたでしょうし、販売店の人ももうちょっと詳しかったら、そんなことも想像できて対応できたでしょう。そして、出張点検が無料だったら、気軽に見に来てもらえたことでしょう。何より、その人が相談するときに、映らなくなった直前にアンテナ線を触ったことを認識していたら、コンバータ電源について想像できたでしょう。

そのパソコン、ホントに基板交換が必要ですか? ってのも答えになり得ます。

  • 回答者:矢牛 (質問から4時間後)
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部品の集積度と精密化が上がり手作業では製造不可能な回路基板が多い現在、悪いパーツを特定してそれだけを交換すると、基板を丸々交換するよりはるかにコストが掛かってしまうのです。
掛かったコストは支払うから悪い箇所だけ交換してくれと交渉なされば、小規模なラインの製品なら10~20万円程度で対応可能なケースもあるかも知れません。
(元・産電メーカ勤務)

  • 回答者:T (質問から21分後)
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思い切って自作パソコンにチャレンジしてはどうですか?
これなら、壊れたりバージョンアップしたいパーツだけ取り替えれば、意外と長く使えます。
自然と構造にも詳しくなるので、あまり電気屋さんなどの経費も減ると思いますよ。

  • 回答者:学天則 (質問から17分後)
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