20人規模の会社なら、事務員さんが2人いないと、回らないんじゃないかと思うのは私だけでしょうか？
どんなに健康でも、突発の事故や病気で休んだりするときもあるので、一人では絶対動きません。二人目は必要です。
その二人目がオーナー社長さんの親族で、態度が大きくてむかつくことと、
事務員さんが二人いることは、切り離して、考えると...
いわっちさんの最初の2行の書きぶりですと
現実にその経理担当さんの担当業務に支障がある訳ではなさそうですよね。
#ただ、いわっちさんがむかつくだけで。
なら、いいじゃないですか？
だから社長さんも首にしないんですよ。
でも、どうしてもイライラが鎮まらない...ですよね。
というときは、たとえばこう考えてみたらどうでしょう？
ご存知の通り、経理さんの業務はふつう月末、期末に死ぬほどの作業が待ってます。
あるていどの会社ですと、
期末には３人掛かりで一週間徹夜...なんていうのも耳にしたことあります。
そのかわり、日々の業務は、とても軽いです。
経理さんの仕事とはそういう物です。
そんな経理さんでも、日々の仕事をきちんとしていれば、
この地獄の期末の仕事も軽くできます。
#まじめに時間をかけると...いうことではなくて、きちっとやると...です。
いわっちさんの目から見て、なんにも仕事をしている気配を見せないその親族さんは、
なので、実は経理マンとしてとってもとっても有能な方なのではないでしょうか？
...と信じてあげると、楽になれるかもしれません。
あるいは、そんなスチャラカ社員が経理担当しててもつぶれないほど、
いわっちさんの会社はしっかりしているのだ。
...でもいいかもしれません。
イライラしても損なだけです。
ちょっと考えを変えるだけで楽になれるならそれにこしたことはないと思います。
#実際のところどうなのかは、私は知りませんので、あしからず。
##ほんとうは穴の空いた泥舟かも知れません。
##そうおもったなら、だれにもいわずいますぐ脱出するのが賢明です。
