寺と神社の違いですね。
それには祭り方が異なると言うことと御本尊になるものが異なることですね。
寺(寺院)は、御本尊を、架空の仏像を祀っています。
それは、自然界の全てが御仏であるが故に、御仏には様々な御仏が存在するため、それに伴い宗派も多々存在するのですよ。
寺院は、大宇宙を祀っているもの(大日如来)であるために、寺院などに建造されているものは目に見えるものとして掘られ祀られたものであります。
神社は、土着の神々で天照大神を祀っているところは、天津系となり、○○の尊を祀っているところは国津系となります。
これは両方とも、道は「神道」となります。
簡単に言えば、仏教が「寺院」であり、土着信仰されているところ、即ち鳥居が建立されているところが神社というわけですよ。
- 回答者:teruyuki (質問から2時間後)
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