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プロ野球はクライマックスシリーズで盛り上がっていますが、昔からどうしても気になっていることがあります。読売ジャイアンツですが、どのテレビ局でも(NHKでさえも)「巨人(軍)」と呼んでいますよね。正式名は読売ジャイアンツなのですから、例えば「阪神ー巨人」ではなくて「阪神ー読売」とすべきですよね。テレビ放送の字幕でも中日対読売なら「中ー読」とすべきところ「中ー巨」と表示されています。日本テレビ・読売新聞ならそれでも構いませんが、他の局や新聞で「巨人」と表記するのはおかしいとは思いませんか?確かに「猛虎」とか「強竜打線」とかいった表記も時にはなされていますが「虎ー巨」とか「竜ー巨」といった字幕はお目にかかった事は無いです。ジャイアンツ一辺倒時代の名残だと思いますが、もういい加減そんな時代ではないだろうし、「悪習」だと思うので正当な表示に変えたらよいと思うのですが。マスコミで「読売」と正当に表示されるのはドラフト会議の時だけぐらいですよね。

  • 質問者:アンチ「巨人」
  • 質問日時:2008-10-19 03:13:12
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ご参考になればさいわいです。
http://sooda.jp/qa/51297

  • 回答者:Sooda! くん (質問から1日後)
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何の参考にもなりませんでした。
ほかのチームにも「軍」を付けてもおかしい事はありません。呼びなれていないというだけの話です。
逆に「ジャイアンツはお金に物を言わせた軍隊だからじゃないですか?」とか「巨人だけいつも特別扱いだからです。やなやつ。」という回答があってほっとしました。

1.野球機構に届け出ているチーム名は読売ジャイアンツですが、正式な称号(商号)は、株式会社読売巨人軍ですね。しかしチーム名と称号が異なっている球団は他にもあります:
株式会社ヤクルト球団
株式会社楽天野球団
オリックス野球クラブ株式会社
以上いずれの球団に関しても正式称号で報道などはされておらず、野球機構に届け出たチーム名を用いることで統一されています。「巨人(軍)」という名称を使用するのであれば以上の3球団にも同じ処遇をしなければ筋が通りません。ジャイアンツだけ特別扱いする根拠は全くありません。

2.他球団の名称は、見聞きしても一企業をイメージしづらいが、「読売」は有名なので連呼することは一企業の宣伝になるという趣旨の回答を複数頂きました。
「中日」「阪神」と見聞きしても一企業をイメージ出来ない、というのは単に無知だからだと一蹴する事も出来なくはないですが、流石にそこまで冷たい仕打ちは出来ないのですが、無知に近いものがあると思って下さい。それに、そうした球団の地元に行けばはっきりと一企業をイメージするのではないかと推測されます。
更に具体的に、例えば小学生から30歳位の人達(ついでにおばちゃん達も、って言うと差別的に響きますけどそこはご容赦を)を対象にしてアンケ-トを実施した場合を考えて見ましょう。一企業をイメージする率は「読売」と比較して「西武」「オリックス」「ソフトバンク」「楽天」「日本ハム」「ロッテ」「ヤクルト」の方が高いのではないでしょうか。殊に最後の二者は相当知名度があり、「読売」の名はを知らなくてもこっちは知っているという人は相当いるのではと思います。
連呼すなわち宣伝という回答について:他の球団の企業名は連呼されていますが、それは許されるというのでは全く筋が通らず、論拠足りえません。ご存知の通り、親会社がないのは広島カープだけです。
しかも、日本野球機構主催のドラフト会議(正式には新人選手選択会議)では「読売」が連呼されます。テレビ局や新聞社も私企業ですから、読売新聞や日本テレビと提携関係を結ぶ事は決して不可能ではなく、そうなったら「読売」の連呼は当然の事ですが、ドラフト会議はまさか特定の球団やその親会社と提携は結べず中立を保たねばならないのでしょうから(但し「読売ジャイアンツに依存した運営が続いていると評価されることが多い」とも言われているそうです)「読売」の連呼は宣伝になるからイカンという立場をとれば、ドラフト会議で「読売」を連呼する事は逆に問題視されるべき事になってしまいます。ですが当然そのことを問題視する議論はありません。何故ならば中立を保つべきだからこそ正式な登録名の「読売」を連呼するわけです。(その場面では「連呼」という言葉が全く相応しくない事にお気付きですよね)

3.「巨人」という呼び方が定着しているからそれで良い、「読売」と言われたら逆に違和感があるという回答もありました。
これは全然お話になりません。
そういう呼び名が定着した経緯と現状を問題視しているのです。
江川の入団事件の理不尽さ、球界再編時に機構を脱退すると言った傲慢さがあの球団、少なくともトップのナベツネには染み付いているのです。そういう文脈であの球団の言動を見る必要があると思います。
球界再編事件の時の対応能力のなさを考えると機構も当てにはならんけど。
折角少しでも興味を持って回答して頂いたのですから、球界再編事件とナベツネの理不尽な言動について「プロ野球再編問題 (2004年)」で検索して読んで下さいね。


慣れ親しんだ世界に埋没し、「常識」として通用している事に何の疑問も抱かずに、盲目的に追随し、自らの頭で考えようとしないというのは問題だと思います。
根本的な事に疑問を持った人達のお陰で、技術・思想・学問・社会構造の変遷があるのですからね。
偉そうな事言ってスイマせん。でも、やっぱ批判精神は大切だと思うんだよね。

オマケ:日本野球機構では、球団名から「軍」を外して呼ぶ。たとえば、戦前の「東京巨人軍」は「東京巨人」。
だそうです。
軍国主義時代の流れですね。野球チームなんかに「軍」を名乗らせる訳にはイカンという事でしょうかね。

特別扱いが必要な合理的理由が無いのなら
ほかの11球団の呼称の法則にあわせるべきだと私も思います。
ひとつだけ特別扱いする必要はありません。
企業名基準なら「阪神-読売」ニックネームなら「タイガース-巨人軍」です。
しかし、いまや企業の販促部・オーナーの道楽として球団を持つ時代ではない。
遅ればせながら地域密着と独立採算を打ち出すチームが出ている時期ですから
プロサッカーリーグのように地名・地域名かニックネームの呼称を
ルール化(さすがにかのチームも発足時は「ウ゛ェルディ」でしたが)
するくらいの改善をすべきでしょう。

  • 回答者:お助けマン (質問から11時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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回答有難うございます。
私は、野球機構に届け出ている名称、阪神タイガース、読売ジャイアンツといった名称を使用するのが最も自然だと思います。
ジャイアンツの商号が「株式会社読売巨人軍」だから「巨人軍」が良いのだ、という回答もありましたが、株式会社名を引き合いに出すのではなく、野球機構に登録されている名称を使うというのが最も素直で自然なことだとしか思えません。
え~と、「タイガース」や「巨人軍」はニックネームなのですか?

「読売」だと、読売新聞系列以外のメディアでは使いにくいから、と耳にしました。
それに、「巨人」で定着しているのですから、あえて呼称を変える必要はないと思います。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から8時間後)
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回答ありがとうございました。
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中日ドラゴンズの中日も立派な新聞社なのに、どのメディアでも「中日」という正式名称を使っているので、「読売新聞系列以外のメディアでは使いにくい」という事は論拠にはなり得ません。

敢えて呼称を変える必要があると思います。ジャイアンツだけ例外として特別扱いすべき理由は無いからです。

1.野球機構に届け出ているチーム名は読売ジャイアンツですが、正式な称号(商号)は、株式会社読売巨人軍ですね。しかしチーム名と称号が異なっている球団は他にもあります:
株式会社ヤクルト球団
株式会社楽天野球団
オリックス野球クラブ株式会社
以上いずれの球団に関しても正式称号で報道などはされておらず、野球機構に届け出たチーム名を用いることで統一されています。「巨人(軍)」という名称を使用するのであれば以上の3球団にも同じ処遇をしなければ筋が通りません。ジャイアンツだけ特別扱いする根拠は全くありません。

2.他球団の名称は、見聞きしても一企業をイメージしづらいが、「読売」は有名なので連呼することは一企業の宣伝になるという趣旨の回答を複数頂きました。
「中日」「阪神」と見聞きしても一企業をイメージ出来ない、というのは単に無知だからだと一蹴する事も出来なくはないですが、流石にそこまで冷たい仕打ちは出来ないのですが、無知に近いものがあると思って下さい。それに、そうした球団の地元に行けばはっきりと一企業をイメージするのではないかと推測されます。
更に具体的に、例えば小学生から30歳位の人達(ついでにおばちゃん達も、って言うと差別的に響きますけどそこはご容赦を)を対象にしてアンケ-トを実施した場合を考えて見ましょう。一企業をイメージする率は「読売」と比較して「西武」「オリックス」「ソフトバンク」「楽天」「日本ハム」「ロッテ」「ヤクルト」の方が高いのではないでしょうか。殊に最後の二者は相当知名度があり、「読売」の名はを知らなくてもこっちは知っているという人は相当いるのではと思います。
連呼すなわち宣伝という回答について:他の球団の企業名は連呼されていますが、それは許されるというのでは全く筋が通らず、論拠足りえません。ご存知の通り、親会社がないのは広島カープだけです。
しかも、日本野球機構主催のドラフト会議(正式には新人選手選択会議)では「読売」が連呼されます。テレビ局や新聞社も私企業ですから、読売新聞や日本テレビと提携関係を結ぶ事は決して不可能ではなく、そうなったら「読売」の連呼は当然の事ですが、ドラフト会議はまさか特定の球団やその親会社と提携は結べず中立を保たねばならないのでしょうから(但し「読売ジャイアンツに依存した運営が続いていると評価されることが多い」とも言われているそうです)「読売」の連呼は宣伝になるからイカンという立場をとれば、ドラフト会議で「読売」を連呼する事は逆に問題視されるべき事になってしまいます。ですが当然そのことを問題視する議論はありません。何故ならば中立を保つべきだからこそ正式な登録名の「読売」を連呼するわけです。(その場面では「連呼」という言葉が全く相応しくない事にお気付きですよね)

3.「巨人」という呼び方が定着しているからそれで良い、「読売」と言われたら逆に違和感があるという回答もありました。
これは全然お話になりません。
そういう呼び名が定着した経緯と現状を問題視しているのです。
江川の入団事件の理不尽さ、球界再編時に機構を脱退すると言った傲慢さがあの球団、少なくともトップのナベツネには染み付いているのです。そういう文脈であの球団の言動を見る必要があると思います。
球界再編事件の時の対応能力のなさを考えると機構も当てにはならんけど。
折角少しでも興味を持って回答して頂いたのですから、球界再編事件とナベツネの理不尽な言動について「プロ野球再編問題 (2004年)」で検索して読んで下さいね。


慣れ親しんだ世界に埋没し、「常識」として通用している事に何の疑問も抱かずに、盲目的に追随し、自らの頭で考えようとしないというのは問題だと思います。
根本的な事に疑問を持った人達のお陰で、技術・思想・学問・社会構造の変遷があるのですからね。
偉そうな事言ってスイマせん。でも、やっぱ批判精神は大切だと思うんだよね。

オマケ:日本野球機構では、球団名から「軍」を外して呼ぶ。たとえば、戦前の「東京巨人軍」は「東京巨人」。
だそうです。
軍国主義時代の流れですね。野球チームなんかに「軍」を名乗らせる訳にはイカンという事でしょうかね。

テレビは正式にというよりも、解りやすく伝えるというのがモットーであれば、神ー巨でも構わないじゃないですか。

  • 回答者:CS (質問から6時間後)
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回答ありがとうございました。
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バラエティーやお笑いだけがテレビではありませんよ。報道も重要な役割です。「面白くなければテレビじゃない」とかって言われてましたけど、「面白ければ良い」というものでもありません。

1.野球機構に届け出ているチーム名は読売ジャイアンツですが、正式な称号(商号)は、株式会社読売巨人軍ですね。しかしチーム名と称号が異なっている球団は他にもあります:
株式会社ヤクルト球団
株式会社楽天野球団
オリックス野球クラブ株式会社
以上いずれの球団に関しても正式称号で報道などはされておらず、野球機構に届け出たチーム名を用いることで統一されています。「巨人(軍)」という名称を使用するのであれば以上の3球団にも同じ処遇をしなければ筋が通りません。ジャイアンツだけ特別扱いする根拠は全くありません。

2.他球団の名称は、見聞きしても一企業をイメージしづらいが、「読売」は有名なので連呼することは一企業の宣伝になるという趣旨の回答を複数頂きました。
「中日」「阪神」と見聞きしても一企業をイメージ出来ない、というのは単に無知だからだと一蹴する事も出来なくはないですが、流石にそこまで冷たい仕打ちは出来ないのですが、無知に近いものがあると思って下さい。それに、そうした球団の地元に行けばはっきりと一企業をイメージするのではないかと推測されます。
更に具体的に、例えば小学生から30歳位の人達(ついでにおばちゃん達も、って言うと差別的に響きますけどそこはご容赦を)を対象にしてアンケ-トを実施した場合を考えて見ましょう。一企業をイメージする率は「読売」と比較して「西武」「オリックス」「ソフトバンク」「楽天」「日本ハム」「ロッテ」「ヤクルト」の方が高いのではないでしょうか。殊に最後の二者は相当知名度があり、「読売」の名はを知らなくてもこっちは知っているという人は相当いるのではと思います。
連呼すなわち宣伝という回答について:他の球団の企業名は連呼されていますが、それは許されるというのでは全く筋が通らず、論拠足りえません。ご存知の通り、親会社がないのは広島カープだけです。
しかも、日本野球機構主催のドラフト会議(正式には新人選手選択会議)では「読売」が連呼されます。テレビ局や新聞社も私企業ですから、読売新聞や日本テレビと提携関係を結ぶ事は決して不可能ではなく、そうなったら「読売」の連呼は当然の事ですが、ドラフト会議はまさか特定の球団やその親会社と提携は結べず中立を保たねばならないのでしょうから(但し「読売ジャイアンツに依存した運営が続いていると評価されることが多い」とも言われているそうです)「読売」の連呼は宣伝になるからイカンという立場をとれば、ドラフト会議で「読売」を連呼する事は逆に問題視されるべき事になってしまいます。ですが当然そのことを問題視する議論はありません。何故ならば中立を保つべきだからこそ正式な登録名の「読売」を連呼するわけです。(その場面では「連呼」という言葉が全く相応しくない事にお気付きですよね)

3.「巨人」という呼び方が定着しているからそれで良い、「読売」と言われたら逆に違和感があるという回答もありました。
これは全然お話になりません。
そういう呼び名が定着した経緯と現状を問題視しているのです。
江川の入団事件の理不尽さ、球界再編時に機構を脱退すると言った傲慢さがあの球団、少なくともトップのナベツネには染み付いているのです。そういう文脈であの球団の言動を見る必要があると思います。
球界再編事件の時の対応能力のなさを考えると機構も当てにはならんけど。
折角少しでも興味を持って回答して頂いたのですから、球界再編事件とナベツネの理不尽な言動について「プロ野球再編問題 (2004年)」で検索して読んで下さいね。


慣れ親しんだ世界に埋没し、「常識」として通用している事に何の疑問も抱かずに、盲目的に追随し、自らの頭で考えようとしないというのは問題だと思います。
根本的な事に疑問を持った人達のお陰で、技術・思想・学問・社会構造の変遷があるのですからね。
偉そうな事言ってスイマせん。でも、やっぱ批判精神は大切だと思うんだよね。

オマケ:日本野球機構では、球団名から「軍」を外して呼ぶ。たとえば、戦前の「東京巨人軍」は「東京巨人」。
だそうです。
軍国主義時代の流れですね。野球チームなんかに「軍」を名乗らせる訳にはイカンという事でしょうかね。

日本の職業野球が誕生したのは、大正9年で巨人はその時から巨人軍で一番古くからある球団です。昭和11年2月5日に日本職業野球連盟の設立がありましたが、その時の巨人の正式名称は東京巨人軍、ちなみに阪神は大阪タイガースでした。そして巨人は何年か前に東京を返上し、その東京はヤクルトが使っています。それで今は巨人軍と呼ばれていますが、このように巨人は日本で一番古い歴史ある球団なので、そのまま巨人軍を使ってるのです。

  • 回答者:知識人 (質問から5時間後)
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「知識人」さんらしく「知識」を持ってお知らせ下さるのはそれで良いのでしょうが、批判的な疑問に対しての回答としては全く満足が出来ませんでした。
「おかしくありませんか」と疑義を投げかけているのに対して、単に歴史的な経緯・事実を持ち出されても・・・
それから、知識というよりも正確には「情報」ですが、これにはinformationとintelligenceとの2種類があるのはご存知ですよね。

1.野球機構に届け出ているチーム名は読売ジャイアンツですが、正式な称号(商号)は、株式会社読売巨人軍ですね。しかしチーム名と称号が異なっている球団は他にもあります:
株式会社ヤクルト球団
株式会社楽天野球団
オリックス野球クラブ株式会社
以上いずれの球団に関しても正式称号で報道などはされておらず、野球機構に届け出たチーム名を用いることで統一されています。「巨人(軍)」という名称を使用するのであれば以上の3球団にも同じ処遇をしなければ筋が通りません。ジャイアンツだけ特別扱いする根拠は全くありません。

2.他球団の名称は、見聞きしても一企業をイメージしづらいが、「読売」は有名なので連呼することは一企業の宣伝になるという趣旨の回答を複数頂きました。
「中日」「阪神」と見聞きしても一企業をイメージ出来ない、というのは単に無知だからだと一蹴する事も出来なくはないですが、流石にそこまで冷たい仕打ちは出来ないのですが、無知に近いものがあると思って下さい。それに、そうした球団の地元に行けばはっきりと一企業をイメージするのではないかと推測されます。
更に具体的に、例えば小学生から30歳位の人達(ついでにおばちゃん達も、って言うと差別的に響きますけどそこはご容赦を)を対象にしてアンケ-トを実施した場合を考えて見ましょう。一企業をイメージする率は「読売」と比較して「西武」「オリックス」「ソフトバンク」「楽天」「日本ハム」「ロッテ」「ヤクルト」の方が高いのではないでしょうか。殊に最後の二者は相当知名度があり、「読売」の名はを知らなくてもこっちは知っているという人は相当いるのではと思います。
連呼すなわち宣伝という回答について:他の球団の企業名は連呼されていますが、それは許されるというのでは全く筋が通らず、論拠足りえません。ご存知の通り、親会社がないのは広島カープだけです。
しかも、日本野球機構主催のドラフト会議(正式には新人選手選択会議)では「読売」が連呼されます。テレビ局や新聞社も私企業ですから、読売新聞や日本テレビと提携関係を結ぶ事は決して不可能ではなく、そうなったら「読売」の連呼は当然の事ですが、ドラフト会議はまさか特定の球団やその親会社と提携は結べず中立を保たねばならないのでしょうから(但し「読売ジャイアンツに依存した運営が続いていると評価されることが多い」とも言われているそうです)「読売」の連呼は宣伝になるからイカンという立場をとれば、ドラフト会議で「読売」を連呼する事は逆に問題視されるべき事になってしまいます。ですが当然そのことを問題視する議論はありません。何故ならば中立を保つべきだからこそ正式な登録名の「読売」を連呼するわけです。(その場面では「連呼」という言葉が全く相応しくない事にお気付きですよね)

3.「巨人」という呼び方が定着しているからそれで良い、「読売」と言われたら逆に違和感があるという回答もありました。
これは全然お話になりません。
そういう呼び名が定着した経緯と現状を問題視しているのです。
江川の入団事件の理不尽さ、球界再編時に機構を脱退すると言った傲慢さがあの球団、少なくともトップのナベツネには染み付いているのです。そういう文脈であの球団の言動を見る必要があると思います。
球界再編事件の時の対応能力のなさを考えると機構も当てにはならんけど。
折角少しでも興味を持って回答して頂いたのですから、球界再編事件とナベツネの理不尽な言動について「プロ野球再編問題 (2004年)」で検索して読んで下さいね。


慣れ親しんだ世界に埋没し、「常識」として通用している事に何の疑問も抱かずに、盲目的に追随し、自らの頭で考えようとしないというのは問題だと思います。
根本的な事に疑問を持った人達のお陰で、技術・思想・学問・社会構造の変遷があるのですからね。
偉そうな事言ってスイマせん。でも、やっぱ批判精神は大切だと思うんだよね。

オマケ:日本野球機構では、球団名から「軍」を外して呼ぶ。たとえば、戦前の「東京巨人軍」は「東京巨人」。
だそうです。
軍国主義時代の流れですね。野球チームなんかに「軍」を名乗らせる訳にはイカンという事でしょうかね。

「巨人、大鵬、玉子焼き」って言いますからね。
「読売、大鵬、玉子焼き」って言いませんからね。

ずっと昔から「巨人」で通ってきてしまっているわけですが、
株式会社 読売巨人軍
株式会社 阪神タイガース
株式会社 横浜ベイスターズ
株式会社 ヤクルト球団
株式会社 広島カープ
株式会社 中日ドラゴンズ
が各球団の正式名称です。

ニックネームの略ではなく、
正式名称の略で「巨ー中」、「巨ー神」とするのは正当なんじゃないか、
と考えます。

わたしは長嶋氏のことが「ミスター」とだけで特定できてしまうことも
おかしいと思います。
「Mr.」って、呼称だけじゃないすか!! 
「ミスタージャイアンツ、ミスタープロ野球」なら納得しますが…。

話が戻りますが、チーム名の表記は、MLBやJリーグのように
地域名でするべきだと思います。地元に支えられての球団のはずですから。

  • 回答者:nicola (質問から4時間後)
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まさか「巨人・大鵬・卵焼き」としか言わないから、っていう事が正当化の根拠になると本気でお考えではないですよね?冗談と解して良いのですよね?

「正式名称」と仰いますが、野球機構に届け出ている名称は「読売ジャイアンツ」です。まさか、これは「正式」ではないと仰るつもりではないですよね?
ドラフト会議でも「読売」とはっきり言われているのですから。

株式会社名という商号を引き合いに出すのではなく、野球機構に届け出てある名称を使うことの方が遥かに素直で自然な事だと思いませんか?何故機構に届け出てある名称を使わずに、株式会社名という商号にまで行こうとするのか、全く不自然な事をするものだとしか思えませんが。

それに、株式会社名の方がどうしても正式であると言うのであれば、全ての球団を株式会社名で呼ぶべきだと思いますが、以下の1についてどのように正当化が出来るのでしょうか。ジャイアンツだけ特別扱いしているとしか思えません。

長嶋さんをミスターと呼ぶのは、ミスタージャイアンツかミスタープロ野球の略称ですよ。私の記憶に間違いが無ければですが、初めにそう呼ばれるようになったのはどちらかでした。

1.野球機構に届け出ているチーム名は読売ジャイアンツですが、正式な称号(商号)は、株式会社読売巨人軍ですね。しかしチーム名と称号が異なっている球団は他にもあります:
株式会社ヤクルト球団
株式会社楽天野球団
オリックス野球クラブ株式会社
以上いずれの球団に関しても正式称号で報道などはされておらず、野球機構に届け出たチーム名を用いることで統一されています。「巨人(軍)」という名称を使用するのであれば以上の3球団にも同じ処遇をしなければ筋が通りません。ジャイアンツだけ特別扱いする根拠は全くありません。

2.他球団の名称は、見聞きしても一企業をイメージしづらいが、「読売」は有名なので連呼することは一企業の宣伝になるという趣旨の回答を複数頂きました。
「中日」「阪神」と見聞きしても一企業をイメージ出来ない、というのは単に無知だからだと一蹴する事も出来なくはないですが、流石にそこまで冷たい仕打ちは出来ないのですが、無知に近いものがあると思って下さい。それに、そうした球団の地元に行けばはっきりと一企業をイメージするのではないかと推測されます。
更に具体的に、例えば小学生から30歳位の人達(ついでにおばちゃん達も、って言うと差別的に響きますけどそこはご容赦を)を対象にしてアンケ-トを実施した場合を考えて見ましょう。一企業をイメージする率は「読売」と比較して「西武」「オリックス」「ソフトバンク」「楽天」「日本ハム」「ロッテ」「ヤクルト」の方が高いのではないでしょうか。殊に最後の二者は相当知名度があり、「読売」の名はを知らなくてもこっちは知っているという人は相当いるのではと思います。
連呼すなわち宣伝という回答について:他の球団の企業名は連呼されていますが、それは許されるというのでは全く筋が通らず、論拠足りえません。ご存知の通り、親会社がないのは広島カープだけです。
しかも、日本野球機構主催のドラフト会議(正式には新人選手選択会議)では「読売」が連呼されます。テレビ局や新聞社も私企業ですから、読売新聞や日本テレビと提携関係を結ぶ事は決して不可能ではなく、そうなったら「読売」の連呼は当然の事ですが、ドラフト会議はまさか特定の球団やその親会社と提携は結べず中立を保たねばならないのでしょうから(但し「読売ジャイアンツに依存した運営が続いていると評価されることが多い」とも言われているそうです)「読売」の連呼は宣伝になるからイカンという立場をとれば、ドラフト会議で「読売」を連呼する事は逆に問題視されるべき事になってしまいます。ですが当然そのことを問題視する議論はありません。何故ならば中立を保つべきだからこそ正式な登録名の「読売」を連呼するわけです。(その場面では「連呼」という言葉が全く相応しくない事にお気付きですよね)

3.「巨人」という呼び方が定着しているからそれで良い、「読売」と言われたら逆に違和感があるという回答もありました。
これは全然お話になりません。
そういう呼び名が定着した経緯と現状を問題視しているのです。
江川の入団事件の理不尽さ、球界再編時に機構を脱退すると言った傲慢さがあの球団、少なくともトップのナベツネには染み付いているのです。そういう文脈であの球団の言動を見る必要があると思います。
球界再編事件の時の対応能力のなさを考えると機構も当てにはならんけど。
折角少しでも興味を持って回答して頂いたのですから、球界再編事件とナベツネの理不尽な言動について「プロ野球再編問題 (2004年)」で検索して読んで下さいね。


慣れ親しんだ世界に埋没し、「常識」として通用している事に何の疑問も抱かずに、盲目的に追随し、自らの頭で考えようとしないというのは問題だと思います。
根本的な事に疑問を持った人達のお陰で、技術・思想・学問・社会構造の変遷があるのですからね。
偉そうな事言ってスイマせん。でも、やっぱ批判精神は大切だと思うんだよね。

オマケ:日本野球機構では、球団名から「軍」を外して呼ぶ。たとえば、戦前の「東京巨人軍」は「東京巨人」。
だそうです。
軍国主義時代の流れですね。野球チームなんかに「軍」を名乗らせる訳にはイカンという事でしょうかね。

単に、読売ジャイアンツの意向とかじゃないの?

発言力昔から強いからね。

  • 回答者:paco (質問から4時間後)
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私も多分そういう事なのだろうと思います。
ですが、クールに諦めてしまわないで頂きたかったです。もし、突っ込んで下さっていたら満足度がアップしていたのですが。残念です。

1.野球機構に届け出ているチーム名は読売ジャイアンツですが、正式な称号(商号)は、株式会社読売巨人軍ですね。しかしチーム名と称号が異なっている球団は他にもあります:
株式会社ヤクルト球団
株式会社楽天野球団
オリックス野球クラブ株式会社
以上いずれの球団に関しても正式称号で報道などはされておらず、野球機構に届け出たチーム名を用いることで統一されています。「巨人(軍)」という名称を使用するのであれば以上の3球団にも同じ処遇をしなければ筋が通りません。ジャイアンツだけ特別扱いする根拠は全くありません。

2.他球団の名称は、見聞きしても一企業をイメージしづらいが、「読売」は有名なので連呼することは一企業の宣伝になるという趣旨の回答を複数頂きました。
「中日」「阪神」と見聞きしても一企業をイメージ出来ない、というのは単に無知だからだと一蹴する事も出来なくはないですが、流石にそこまで冷たい仕打ちは出来ないのですが、無知に近いものがあると思って下さい。それに、そうした球団の地元に行けばはっきりと一企業をイメージするのではないかと推測されます。
更に具体的に、例えば小学生から30歳位の人達(ついでにおばちゃん達も、って言うと差別的に響きますけどそこはご容赦を)を対象にしてアンケ-トを実施した場合を考えて見ましょう。一企業をイメージする率は「読売」と比較して「西武」「オリックス」「ソフトバンク」「楽天」「日本ハム」「ロッテ」「ヤクルト」の方が高いのではないでしょうか。殊に最後の二者は相当知名度があり、「読売」の名はを知らなくてもこっちは知っているという人は相当いるのではと思います。
連呼すなわち宣伝という回答について:他の球団の企業名は連呼されていますが、それは許されるというのでは全く筋が通らず、論拠足りえません。ご存知の通り、親会社がないのは広島カープだけです。
しかも、日本野球機構主催のドラフト会議(正式には新人選手選択会議)では「読売」が連呼されます。テレビ局や新聞社も私企業ですから、読売新聞や日本テレビと提携関係を結ぶ事は決して不可能ではなく、そうなったら「読売」の連呼は当然の事ですが、ドラフト会議はまさか特定の球団やその親会社と提携は結べず中立を保たねばならないのでしょうから(但し「読売ジャイアンツに依存した運営が続いていると評価されることが多い」とも言われているそうです)「読売」の連呼は宣伝になるからイカンという立場をとれば、ドラフト会議で「読売」を連呼する事は逆に問題視されるべき事になってしまいます。ですが当然そのことを問題視する議論はありません。何故ならば中立を保つべきだからこそ正式な登録名の「読売」を連呼するわけです。(その場面では「連呼」という言葉が全く相応しくない事にお気付きですよね)

3.「巨人」という呼び方が定着しているからそれで良い、「読売」と言われたら逆に違和感があるという回答もありました。
これは全然お話になりません。
そういう呼び名が定着した経緯と現状を問題視しているのです。
江川の入団事件の理不尽さ、球界再編時に機構を脱退すると言った傲慢さがあの球団、少なくともトップのナベツネには染み付いているのです。そういう文脈であの球団の言動を見る必要があると思います。
球界再編事件の時の対応能力のなさを考えると機構も当てにはならんけど。
折角少しでも興味を持って回答して頂いたのですから、球界再編事件とナベツネの理不尽な言動について「プロ野球再編問題 (2004年)」で検索して読んで下さいね。


慣れ親しんだ世界に埋没し、「常識」として通用している事に何の疑問も抱かずに、盲目的に追随し、自らの頭で考えようとしないというのは問題だと思います。
根本的な事に疑問を持った人達のお陰で、技術・思想・学問・社会構造の変遷があるのですからね。
偉そうな事言ってスイマせん。でも、やっぱ批判精神は大切だと思うんだよね。

オマケ:日本野球機構では、球団名から「軍」を外して呼ぶ。たとえば、戦前の「東京巨人軍」は「東京巨人」。
だそうです。
軍国主義時代の流れですね。野球チームなんかに「軍」を名乗らせる訳にはイカンという事でしょうかね。

良いですねアンチ巨人・・・とアンチ巨人さん、読売と連呼しますと宣伝に成るのです。一企業の名称を放送上連呼は商取引上好ましく無いからでしょう。阪神、中日等は1企業の名称では解り図らい面ありますね、だから良いと思いますよ。

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お礼コメント

以下をお読みください。

1.野球機構に届け出ているチーム名は読売ジャイアンツですが、正式な称号(商号)は、株式会社読売巨人軍ですね。しかしチーム名と称号が異なっている球団は他にもあります:
株式会社ヤクルト球団
株式会社楽天野球団
オリックス野球クラブ株式会社
以上いずれの球団に関しても正式称号で報道などはされておらず、野球機構に届け出たチーム名を用いることで統一されています。「巨人(軍)」という名称を使用するのであれば以上の3球団にも同じ処遇をしなければ筋が通りません。ジャイアンツだけ特別扱いする根拠は全くありません。

2.他球団の名称は、見聞きしても一企業をイメージしづらいが、「読売」は有名なので連呼することは一企業の宣伝になるという趣旨の回答を複数頂きました。
「中日」「阪神」と見聞きしても一企業をイメージ出来ない、というのは単に無知だからだと一蹴する事も出来なくはないですが、流石にそこまで冷たい仕打ちは出来ないのですが、無知に近いものがあると思って下さい。それに、そうした球団の地元に行けばはっきりと一企業をイメージするのではないかと推測されます。
更に具体的に、例えば小学生から30歳位の人達(ついでにおばちゃん達も、って言うと差別的に響きますけどそこはご容赦を)を対象にしてアンケ-トを実施した場合を考えて見ましょう。一企業をイメージする率は「読売」と比較して「西武」「オリックス」「ソフトバンク」「楽天」「日本ハム」「ロッテ」「ヤクルト」の方が高いのではないでしょうか。殊に最後の二者は相当知名度があり、「読売」の名はを知らなくてもこっちは知っているという人は相当いるのではと思います。
連呼すなわち宣伝という回答について:他の球団の企業名は連呼されていますが、それは許されるというのでは全く筋が通らず、論拠足りえません。ご存知の通り、親会社がないのは広島カープだけです。
しかも、日本野球機構主催のドラフト会議(正式には新人選手選択会議)では「読売」が連呼されます。テレビ局や新聞社も私企業ですから、読売新聞や日本テレビと提携関係を結ぶ事は決して不可能ではなく、そうなったら「読売」の連呼は当然の事ですが、ドラフト会議はまさか特定の球団やその親会社と提携は結べず中立を保たねばならないのでしょうから(但し「読売ジャイアンツに依存した運営が続いていると評価されることが多い」とも言われているそうです)「読売」の連呼は宣伝になるからイカンという立場をとれば、ドラフト会議で「読売」を連呼する事は逆に問題視されるべき事になってしまいます。ですが当然そのことを問題視する議論はありません。何故ならば中立を保つべきだからこそ正式な登録名の「読売」を連呼するわけです。(その場面では「連呼」という言葉が全く相応しくない事にお気付きですよね)

3.「巨人」という呼び方が定着しているからそれで良い、「読売」と言われたら逆に違和感があるという回答もありました。
これは全然お話になりません。
そういう呼び名が定着した経緯と現状を問題視しているのです。
江川の入団事件の理不尽さ、球界再編時に機構を脱退すると言った傲慢さがあの球団、少なくともトップのナベツネには染み付いているのです。そういう文脈であの球団の言動を見る必要があると思います。
球界再編事件の時の対応能力のなさを考えると機構も当てにはならんけど。
折角少しでも興味を持って回答して頂いたのですから、球界再編事件とナベツネの理不尽な言動について「プロ野球再編問題 (2004年)」で検索して読んで下さいね。


慣れ親しんだ世界に埋没し、「常識」として通用している事に何の疑問も抱かずに、盲目的に追随し、自らの頭で考えようとしないというのは問題だと思います。
根本的な事に疑問を持った人達のお陰で、技術・思想・学問・社会構造の変遷があるのですからね。
偉そうな事言ってスイマせん。でも、やっぱ批判精神は大切だと思うんだよね。

オマケ:日本野球機構では、球団名から「軍」を外して呼ぶ。たとえば、戦前の「東京巨人軍」は「東京巨人」。
だそうです。
軍国主義時代の流れですね。野球チームなんかに「軍」を名乗らせる訳にはイカンという事でしょうかね。

時々見かける御意見ですが、特におかしいとは思いません。戦前から「巨人」としての伝統があるわけで、今さら「読売」とされても違和感があります。多くの人がおかしいとは思っていないので、そのまんまなんだと思う。慣習ってやつですね。それが悪習かどうかは議論がわかれるところ。

「例外のない規則はない」ってことでは駄目ですか。

  • 回答者:巨人軍は永久に不滅です (質問から3時間後)
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回答ありがとうございました。
お礼コメント

「悪習」かどうか議論が分かれるという事ですが、「良習」だとする「議論」をお聞きしたいです。

因みにファン・球団関係者・読売新聞社関係者がジャイアンツを特別扱いして「巨人(軍)」と呼ぶことには問題は無いのですが、その事は了解していらっしゃいますよね?

「例外の無い規則は無い」という事には全面的に賛成しますが、さしたる根拠も無いのに例外を認めるためにこの格言があるわけではないので、濫用はしないで頂きたいです。

1.野球機構に届け出ているチーム名は読売ジャイアンツですが、正式な称号(商号)は、株式会社読売巨人軍ですね。しかしチーム名と称号が異なっている球団は他にもあります:
株式会社ヤクルト球団
株式会社楽天野球団
オリックス野球クラブ株式会社
以上いずれの球団に関しても正式称号で報道などはされておらず、野球機構に届け出たチーム名を用いることで統一されています。「巨人(軍)」という名称を使用するのであれば以上の3球団にも同じ処遇をしなければ筋が通りません。ジャイアンツだけ特別扱いする根拠は全くありません。

2.他球団の名称は、見聞きしても一企業をイメージしづらいが、「読売」は有名なので連呼することは一企業の宣伝になるという趣旨の回答を複数頂きました。
「中日」「阪神」と見聞きしても一企業をイメージ出来ない、というのは単に無知だからだと一蹴する事も出来なくはないですが、流石にそこまで冷たい仕打ちは出来ないのですが、無知に近いものがあると思って下さい。それに、そうした球団の地元に行けばはっきりと一企業をイメージするのではないかと推測されます。
更に具体的に、例えば小学生から30歳位の人達(ついでにおばちゃん達も、って言うと差別的に響きますけどそこはご容赦を)を対象にしてアンケ-トを実施した場合を考えて見ましょう。一企業をイメージする率は「読売」と比較して「西武」「オリックス」「ソフトバンク」「楽天」「日本ハム」「ロッテ」「ヤクルト」の方が高いのではないでしょうか。殊に最後の二者は相当知名度があり、「読売」の名はを知らなくてもこっちは知っているという人は相当いるのではと思います。
連呼すなわち宣伝という回答について:他の球団の企業名は連呼されていますが、それは許されるというのでは全く筋が通らず、論拠足りえません。ご存知の通り、親会社がないのは広島カープだけです。
しかも、日本野球機構主催のドラフト会議(正式には新人選手選択会議)では「読売」が連呼されます。テレビ局や新聞社も私企業ですから、読売新聞や日本テレビと提携関係を結ぶ事は決して不可能ではなく、そうなったら「読売」の連呼は当然の事ですが、ドラフト会議はまさか特定の球団やその親会社と提携は結べず中立を保たねばならないのでしょうから(但し「読売ジャイアンツに依存した運営が続いていると評価されることが多い」とも言われているそうです)「読売」の連呼は宣伝になるからイカンという立場をとれば、ドラフト会議で「読売」を連呼する事は逆に問題視されるべき事になってしまいます。ですが当然そのことを問題視する議論はありません。何故ならば中立を保つべきだからこそ正式な登録名の「読売」を連呼するわけです。(その場面では「連呼」という言葉が全く相応しくない事にお気付きですよね)

3.「巨人」という呼び方が定着しているからそれで良い、「読売」と言われたら逆に違和感があるという回答もありました。
これは全然お話になりません。
そういう呼び名が定着した経緯と現状を問題視しているのです。
江川の入団事件の理不尽さ、球界再編時に機構を脱退すると言った傲慢さがあの球団、少なくともトップのナベツネには染み付いているのです。そういう文脈であの球団の言動を見る必要があると思います。
球界再編事件の時の対応能力のなさを考えると機構も当てにはならんけど。
折角少しでも興味を持って回答して頂いたのですから、球界再編事件とナベツネの理不尽な言動について「プロ野球再編問題 (2004年)」で検索して読んで下さいね。


慣れ親しんだ世界に埋没し、「常識」として通用している事に何の疑問も抱かずに、盲目的に追随し、自らの頭で考えようとしないというのは問題だと思います。
根本的な事に疑問を持った人達のお陰で、技術・思想・学問・社会構造の変遷があるのですからね。
偉そうな事言ってスイマせん。でも、やっぱ批判精神は大切だと思うんだよね。

オマケ:日本野球機構では、球団名から「軍」を外して呼ぶ。たとえば、戦前の「東京巨人軍」は「東京巨人」。
だそうです。
軍国主義時代の流れですね。野球チームなんかに「軍」を名乗らせる訳にはイカンという事でしょうかね。

読売   読売新聞  一つの企業の名前で日テレの母体ともいえます。
なので、他局で読売と流せばコカコーラがペプシって言うのと同じでフジが読売と言うと
ライバル社の日テレをアピールする事にもなりますし、読売新聞をアピールする材料になります。
なので 他局は読売 って言わないで巨人と呼んでいるのです。

私としても、読売。って連呼して読売新聞が売れるのは不愉快です。
 あの妖怪ジジイが高らかに笑うかと思うと 読売の名前は出さないでほしいですね。

  • 回答者:お助けマン (質問から20分後)
  • 3
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答有難うございます。お気持ちは分かるような気もしますが、残念ながら論理的には成立しないと思います。
「阪神」「西武」「ヤクルト」「中日」とどの球団を取っても同じ事ですが、そういう表示をしているからといって阪神電鉄、西武グループ、ヤクルト飲料、中日新聞などのアピールにも宣伝にもならないでしょう?特に中日は中日新聞、朝日は朝日新聞が母体で読売と同じく一新聞社ですから、競争相手の新聞社をアピールしている事にはなっていないはずです。それとも、ジャイアンツ戦でも中日球団の主催試合を地元の名古屋で放送をする場合、中日球団は競争相手の新聞社である読売のアピールにならないようにという明確な判断の下で「読売」と表示せずに「巨人」と表示しているとでもいうのでしょうか?お助けマンさんの論からすると、中日新聞に好感を持っていない人は、中日と阪神が戦っている場合に「中ー神」という表示を嫌うのでしょうか。「中日、中日」って連呼されるのは不愉快という事になるのでしょうか?他のどの球団の場合にも同じ事が言えるのですが。フジテレビはフジ産経グループですから産経新聞に特段の配慮をして敢えて「巨人」という表示を用いており、テレ朝ならば朝日新聞が母体ですから同様の配慮をして敢えて「巨人」という表示を用いているという事になりますが、果たして本当にそうなのでしょうか。新聞社が母体でなければそうした配慮をする必要は全く無いはずですから正式名の「読売」という表示をすれば良いのですが、全然そうはなっていません。TBSは毎日新聞社ですよね?毎日新聞社に配慮して「巨人」って表示しているのでしょうか?中立なはずのNHKの場合はどういう説明・正当化が成り立ちますか?また、日本シリーズでヤクルトと日本ハムが対戦する場合に食品会社同士という意識から「ヤクルト」「日本ハム」という表示をしないという事になるのでしょうか。全く納得出来ません。冷静な議論をお願いします。私も個人的には「あの妖怪ジジイ」の偉ぶった振る舞いには平素から不愉快な思いをしているので、お助けマンさんの気持ちはよ~く分かります。だからこそ、ジャイアンツだけ特別扱いをしているのと同じ結果になっているのが気に入らないんです。質問の前提にはそういう気持ちもあっての事です。
ドラフト会議で「読売」と表示され呼ばれてもいますが、それは読売新聞社をアピールしようとしているという事ですか?

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