1. 乗る潰すつもりなら程度のよさそうな不人気車を安く、乗り換えるならリセールバリューがある車を。(1年当たりに幾ら負担することになるかを考える)
2. できれば整備工場がある販売店で。(そこで整備するかどうかは別としても、多分仕入れに少しは気を遣っているのでは)
3. 新車から5-7年目位でどこかが故障するのは(別に中古車を購入したからというわけではなく)覚悟する。
4. 自分のわかる範囲でいいので現車(全体的なゆがみがないかや、エンジンルーム、タイヤの溝など)を必ず確認、必ず試乗する。(ターボは必ずメーター一杯までブーストをかけて確認)
5. 事故車が全て悪いわけではないので、事故箇所をきちんと説明してくれるお店で、また、どこで修理をしたかを必ず聞く。
6. きちんと修理された事故車より、一番やっかいなのは、素人にはわからない、普通に走るものの、例えば少し水漏れが始まっているとか、バッテリー液の漏れでどこかが腐りかけているとか、かと思います(これは、中古車屋で買ったからということに限ったわけではありませんが)。
7. 相場や品揃えなどから、信頼できそうなお店に目星をつけたら、そのお店で買う意志を示して、店員の人となるべく仲良くなってざっくばらんに色々と訊きましょう。
8. 諸費用が安いところはない?? ぼられなければよしとする。 また、低年式はその後の出費10万-20万は覚悟して計算に入れておく。
9. とにかく純正、ノーマル重視。たかがマフラー、アルミホイールと思うなかれ。また、ごちゃごちゃ電装品をいじったものも危ない。 一度いじるごとに危険は増す。
10. (これはなかなかできませんが)もしできれば、その車の新車をどこかで試乗して、その感じを覚えておいて、それから中古車に試乗する。 感じが違えばどこかがおかしい(たとえ普通に走っても)。 古いから仕方がないというように単純には考えない。
11. あと、ネットでその車(や、ディーーラーに対する)オーナーの不満などは必ず読み漁ります。 もひとつ、発売したての頃の年式の車は、まだメーカーでも改善中だっただろうと思われるので避けます。
別に中古車の味方をするわけではありませんが、別にひどい事故車ばかりが巷にあふれているわけではないと思います。 例えば自分が5年運転した車が市場にでた時に、自分でそれを買うかどうかかと思います。 たまにアクセルを目一杯踏んでたとか、オイル交換を忘れたことがあったとか、それらを含めて、年式や値段と相談すべきものかと思います。 また、中古車屋の車でも、自分の車でも、7年位経てばどこか不具合がでてくる可能性は高いです。 自分の場合は中古車の方が、新車より安く色々と乗り換えられるので楽しくはあります。
- 回答者:Sooda! ちゃん (質問から3日後)
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