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どうして「開けゴマ」と言うのでしょうか?ゴマは何か意味があるのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2008-10-25 14:32:54
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回答してくれたみんなへのお礼

どうも皆さん回答ありがとうございました。どうやらアラビア語からきてるみたいですね。中には、「英語を間違えて直訳したから」といいかげんなデタラメをおっしゃる方もいましたが…

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「アリババと40人の盗賊」の話、小学校の学芸会で演じたことを思いましました。
有名な話ですので、ご存知の方多い思います。

昔のこと、アラブ地方では「ゴマ」が大変貴重なものでした。
それと関係あるのか定かでありませんが、願いをこめるときの呪文として唱えるようになった言葉だと思います。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から18分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

調べてみましたところ、その昔中国の西城あたり(胡)から日本に持ち帰ったもので漢語の『胡麻」を音読みして「ごま」となったようです。『麻」は麻の実ににていることからきたらしいです。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

ゴマの実がはじけるところに由来しています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から16分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

「開けゴマ」を英語にすると「Open sesame」
sesameには通行券というような意味もあるそうです!

アラビア語では「イフタフ(開け、動詞の命令形)、ヤー(やあ、って感じ呼びかけ)シムシム(胡麻)」というそうです
ゴマは実がはじけて種がとびだすので扉がガバッと開く様子をゴマに例えたのではないかといわれているそうです。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から13分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

「ゴマ」とは、胡麻ではなく、「護摩」だろうと思います。
護摩とは梵語のhomaが語源で、日本では祈祷師が気合いを入れて、 念ずるのを「護摩を切る」とか、護摩木を燃やして祈祷をするのを、「護摩を焚く」とか言ってきたようです。
現代では、一部の妖しげな宗教でしか行われていないので、一般には「ゴマ」と言うと、胡麻を思い出してしまいますね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から11分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

「開けゴマ」はもともとアラビア語で、「イフタフ ヤー シムシム」と言います。
イフタフ:開け
ヤー:呼び掛け
シムシム:ゴマ
日本語にすると、そのまま「開け!ゴマ!」ですね。
英語も直訳で、「Open sesame !」です。

ゴマの種がはじけて開くところから来ているそうです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から11分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ゴマは、油をとるじゅうようなものであったため、
金を生みだすもの→宝物倉の鍵という連想ができたのかもしれません

要約しきれないので、このことが載ってるサイトを紹介します。

http://okwave.jp/qa19808.html

  • 回答者:匿名希望 (質問から11分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

英悟の『Open sesame』を間違えて直訳しちゃったからです。

  • 回答者:知識人 (質問から9分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

ゴマの種がはじけ出る様に由来するらしいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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