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時代小説です。部下が死の床だか病だかで秀吉が訪ねてくるんです。
秀吉に何か欲しいものを訊かれたか何かで、「なにも要らない。ただ自分がいたことを感謝してほしい」みたいなことを言うシーンがある小説のタイトルが思い出せないんです。

情報が少なくて且つ曖昧で申し訳ないのですが、秀吉(太閤かも)の立場、シチュエーションは確かです。台詞は美化してるかもしれない・・・。
若干気になっているので、もし分かる方いらっしゃいましたら教えてください。

また、これぞという名台詞をがある時代小説がありましたら教えてください。
私の琴線はどうやら↑のような感じです。

  • 質問者:Sooda! ちゃん
  • 質問日時:2008-10-30 03:37:55
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

こんな曖昧な質問でご回答いただけたことが嬉しいです。
せっかく推理していただいたので図書館・本屋で絶対探し当てるつもりです。
本当に助かりました。
お二人ということで両方ベスト回答としたいところなのですが
先にご回答いただいた、という点でにけ様をベストとさせてください。
ありがとうございました。

お探しの小説はわかりかねますが、以下の推理を参考にしてみてください。
秀吉生存中(加藤清正でない)で、臨終前に付き添え(戦場での戦死でない!)、信頼をおいている人物といえば、羽柴秀長しかいないと思います。
また、この辺の関係(豊臣家関係)を扱った小説で有名なものとして、司馬遼太郎の「豊臣家の人々」または堺屋太一の「豊臣秀長―ある補佐役の生涯」などがありますが、案外、各種の太閤記にあるかも知れません。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ちょっと忙しくてまだ確認できていないのですが
羽柴秀長関係の書物を調べてみることにします。
小説のご紹介までありがとうございました。

また、臨終の場面だったかも定かではないので
清正の可能性についても調べてみようと思います。

ご推察、大変参考になりました!ありがとうございました。

並び替え:

私も小説は分かりませんが、
秀吉より後に死んだ人(石田三成、前田利家、福島正則など)は除外されますよね。
また、最期の時まで秀吉との関係が悪化していませんので
関係が悪化した人物(千利休、豊臣秀次、前野長康)も除外されます。

にけ様の言うとおり秀長の可能性が高いと思いますが、
竹中重治、蜂須賀正勝などの可能性もありそうです。

  • 回答者:本当は秀吉ファンではないが (質問から7日後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご指摘で気がつきましたが、
関係悪化してたけど最期で和解、という可能性もあるといえばありますね。
また、臨終の場面ではなかったかもしれない曖昧さなので
秀吉死後に死んだ人物である可能性も否定できないなと思いました。

秀長関係で出てこなかったら竹中・蜂須賀関連の他、
挙げていただいた人物についても調べてみようと思います。
ご推察、大変参考になりました!ありがとうございました。

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