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質問

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二酸化炭素の排出量を減らすのに、一人一人の心がけでは限界があると思いますか? その根拠と共にご回答ください。
アンチ・エコ派および質問が理解できない方の回答は受け付けておりません。

  • 質問者:有害化学物質によるリスク
  • 質問日時:2008-10-30 23:29:31
  • 0

物理的に、限界はあります。
なるべく動かない。食品と最低限の日用品以外は買わない。遠出しない。庭があればすべて家庭菜園、なければベランダ園芸で自分用の野菜を作りまくる。移動は徒歩のみ。夜明けとともに起き、日没とともに寝て電灯もランプも使わない。冷房も暖房もしない。
等々、江戸時代の農民のような生活をすれば、最低限のCO2排出で生活できるでしょう。
これを全国民が実施すれば、限界に達します。それ以上、CO2排出量は減らせません。

というのは現実性がない話ですので置いといて、現状を見る限りでは事実上の限界はなさそうです。
いわゆる「ぜいたく」をすべて廃するだけでも、かなりの削減効果があります。
テレビの視聴時間を毎日1時間減らす、入浴を週1回減らす、等でも、全国民がやれば、だいぶ違うはずです。
また、食事で「残飯を出さない」というだけでも違うと思います。賞味期限切れで捨てるとかをなくす、ということも大切だと思います。

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ご回答ありがとうございます。
限界があるにしても、まだまだ限界には達しないようです。

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温暖化ガスで他の物は産業用が多いので多くが管理できます
しかし生活の副産物である二酸化炭素は、人が無理をしてでも減らしていかなくてはいけません

二酸化炭素の半分は海に取り込まれます
過剰に取りこまれると海が酸性に向かい、炭酸イオンが減ってしまいます
すると炭酸カルシウムをプランクトンが作れなくなり激減します
(外皮が炭酸カルシウムなので)
また炭酸は炭酸カルシウムを溶かすからプランクトンを殺します
(炭酸水に貝を入れたら溶けた実験を思い出します)
そうなると食物連鎖の根幹がくずれ、海洋生物は死滅します

温暖化ではなく気候変動だと考える人が多くなると良いですね

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ご回答ありがとうございます。
考え方を変えるのも一つの手ですね。

家庭からでる排出量も結構な部分を占めている
国が推奨する「エアコン温度」「暖かいウエアー」「小さな電力」など、やろうと思えばできます
ただ、やっても成果がみれないのが残念
電気などは電力代で反映されるし、個人ではみれるが、CO2がどれだけ減ったのかが
現実では把握が難しい
しかし、省えね、省水することにより自分の生活に即跳ね返るので、大事なことだと思う

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ご回答ありがとうございます。
エコロジー=エコノミーの部分もあると思います。

限界はあるけど限界を超えられる、と考えます。

CO2排出量の家庭部門が占める割合は、総排出量の13%で、
工場等が36%、運輸部門が20%、オフィスビル等の業務部門は18%です。
(環境省編 「平成20年版 環境・循環型社会白書」)

勿論、家庭部門以外でも一人一人の心がけで削減可能なこともありますが、
限界を突破するために、発明、企業の方針転換、政府の施策など、
一人一人の心がけでは及ばない、大きな力が必要だと思います。

ただ、その大きな力に頼るにしても、意思決定権を持つ一人一人に
環境問題への意識が根付いていないと、
自分のふところへのソロバンをはじいたり、という邪心も生まれると思うので、
逆に言えば一人一人の心がけが、家庭部門を超えた排出量の削減、
つまりは限界の突破につながるんだと思います。

結論がぶれていますが…。すみません。

  • 回答者:世論を盛り上げることも大事。 (質問から14時間後)
  • 2
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ご回答ありがとうございます。
事業所がいくら、環境問題を考えています、と言っても、労働者個々人が行動しないと結果は伴いません。また、家庭に帰ると無関心になるのも意識の問題ですね。

確かに限界はあると思いますが、大切なことだと思います。最近の異常気象をはじめ色々な事象が目に見えて起こっていることは全て人間が原因だと考えています。このままではいけないことは感じているはずなのに何もしないと言うのは卑怯というもの。たとえ小さなことでもやることが責任だと思うので自分だけでも続けようと思います。

  • 回答者:respondent (質問から14時間後)
  • 1
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ご回答ありがとうございます。
地球で生きている以上、一人一人に責任があります。

限界はありません。
諦めた時点でお終いです。

一人有限
人々無限

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一人ひとりの心がけでは限界があると思いますが、
自分や家族や知人など、意識してエコに取り組もうとしている
人たちを見ていると、この取り組みがきっと報われると
信じています。

  • 回答者:エコをココロに (質問から12時間後)
  • 1
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ご回答ありがとうございます。
小さな力が集まれば大きな力になる。

確かに限界はありますが、、

なんせ1億人、、やれることは大きいと思います。

照明などもLEDに替えるだけでも大きいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から12時間後)
  • 1
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ご回答ありがとうございます。
一人1g削減すれば、1億人で100,000,000gの削減。これは大きいです。

国をあげてやらないと限界がありますね。
個人個人でできることの範囲にも限界があります。
車社会であるのだから、国で対策を取らない限り無理ですね。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から8時間後)
  • 1
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回答ありがとうございました。

私も 自分だけが心がけてもと思う事はありますが・・

何もしないよりはと思って 毎日セッセと些細なことでも
エコを心掛けております。
詳しい数字などは分かりませんが 自分が心がけた分のCO2は
確実に抑えられているはずですからね。

これからも セッセと頑張っていきます。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から2時間後)
  • 1
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ご回答ありがとうございます。
個人でもできることはある。それをしないうちに限界があるからと行動しないのはいけませんね。私も頑張ります。

個人の排出量を抑えるのは限界でしょうね
出しまくっている企業にがんばってもらわないと
なぜか企業にはやさしいですからね
その企業が駄目な分 個人にがんばれがんばれといっていますから

  • 回答者:respondent (質問から19分後)
  • 0
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回答ありがとうございました。

一人ひとりの心がけも必要ですがそれだけでは限界があります。
今CO2を最も出している国米国と中国そして今後増えてくるであろうインド等のブリックスといわれる国々における規制の必要性。そして日本の省エネ技術の提供(これが新たな日本の産業になりえる)も必須です。

国内で言えば、輸送分野のディーゼル規制、工業分野の更なる省エネの促進、CO2の売買では本来の目的を達せられません。(対京都議定書)

一人一人の心がけを基本にマクロな仕組みつくりが必要だと思います。
でなければこのまま北極の氷が解け、海流が止まり、無酸素状態になり、生物の死などなどがまっています。
原油の炭素Cのサイクルで地球は出来ています。

  • 回答者:知識人 (質問から15分後)
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ご回答ありがとうございます。
世界が一体となって取り組むことが必要だと思います。当然、消費者も一体にならなければいけない。

限界は絶対にあると思います。
もう作られてしまった製品を私が使わなかったところで誰かが消費するでしょうし、せっせと今も色んな工場が稼動してるんですから。

  • 回答者:お助けマン (質問から13分後)
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ご回答ありがとうございます。
「あなた」の心がけだけでは誰かが消費するでしょうが、「一人一人」の心がけではいかがでしょうか。

塵も積もれば山となるといいますし、何もしないよりはした方がいいとは思います。
日本は経済大国ですし様々なものの消費量は膨大なはずなので、それを少しずつでも
減らしていけば、無駄ではないですよ。

ただ個人が一生懸命エコを心がけても、発展途上国や某超大国がおかまいなしに
二酸化炭素を排出しているので効果がどれほどあるのかわかりませんね。
大気にも国境が合って、自分の国で使った分は自分にかえってくるようになればいいのにとさえ思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から12分後)
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ご回答ありがとうございます。
日本も排出量は世界トップレベルです。

そうは思いません
CO2削減は何も大工場でもなければ一般個人がどうあがいても焼け石に水に過ぎない、というようなことはありません
車を選ぶ際日常の使用に支障がない程度に小振りで燃費のいい車にする、
長時間の無駄なアイドリングや急のつく操作をしないでエコランを心掛ける、
外出時はなるべく公共の交通機関を利用する、
また裏紙利用など日常のちょっとした心掛けで3Rに貢献できることなら何ぼでもあります

逆に口頭でだけ何ぼ環境に優しいを提唱していても、その割に行動が伴わなかったり、
自分も主役だという部分を忘れてあなた任せで企業や行政の被害者ぶったりすることはエコを考える上で大いにマイナスだと思います

  • 回答者:匿名希望 (質問から11分後)
  • 3
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ご回答ありがとうございます。
限界があろうとなかろうと、まず行動しないといけないですね。反省します。

一人一人の心がけでは、まだ、限界は無いと思います。
周りを見渡せば、大きなくるまや、コンビニに家庭ゴミを捨てるヤツ、まだまだ、
心がけていない人が沢山います。本当に全員が心がけて、やっと限界が有るか無いかが議論されると思います。都市に於いては、マンションの屋上の緑化対策など、一人一人の意識が一致して出来る物もあるので、限界は無いと思います。

  • 回答者:お助けマン (質問から7分後)
  • 1
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ご回答ありがとうございます。
社会は個人の集合体ですから、個々人の努力は社会に繋がると思います。

流石に一人一人が頑張っても自動車の出す二酸化炭素 工場の出す二酸化炭素には勝てないのが現状です。
しかし 何もしないわけにはいかないので 少しでも減らせる事は可能だと思っています。
生活のレベルが下がる。 って言う人もいますが 気持ち良く生活していく為には仕方の無い事だと思います。
近場なら車ではなく 歩き 自転車 これらの行為で無駄な二酸化炭素は減らせます。
電気や水を節約するだけでも二酸化炭素は減らせます。
もっと全ての人が意識を高めれば 二酸化炭素の排出は減らせるはずです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5分後)
  • 2
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ご回答ありがとうございます。
限界があるとしても努力は必要だと思います。

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