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チャップリンの映画では何が好きですか
理由も教えていただければと思います

  • 質問者:映画好き
  • 質問日時:2008-11-02 01:11:29
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回答してくれたみんなへのお礼

皆様いろいろな回答ありがとうございました
とても楽しくよまさせていただきました

今は地上波は放送することのないチャップリンの映画
DVDで名作を皆さん見て楽しみましょう

ユーモアの中にある寂しさ 平和 苦しさへの 主張
本当にすばらしい方だったと思います

私がとあるアメリカのプロダクションをそんなに好きになれないのは
きっとチャップリンをアメリカから追い出し
映画作りができなくさせたためなのかなーーと
よく考える時がありますが
名画はいつまでものころことはいいことだと思い
楽しみたいと思います

私が好きなのは やはり街の灯だと思います
でもあのラストはさびしいです

「黄金狂時代」だったと思うのですが山小屋で革靴を煮て美味しそうに食べるシーンが心に焼き付いてます。
チャップリンといったら私にはこれが一番の名シーンです。
これを観た当時は幼かったので遭難したら革靴って非常食にもなるんだと思ってました。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から25分後)
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「モダンタイムス」です。
すべてが計算されていておもしろかったです。

  • 回答者:respondent (質問から21時間後)
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「モダンタイムズ」です。
工場のベルトコンベアで回っている様が印象に残っています。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から21時間後)
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うーんまようなぁ・・・

「黄金狂時代」

かなぁ。

  • 回答者:respondent (質問から21時間後)
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モダンタイムス

今のワーキングプアを象徴する様な
働けど働けど暮らし楽にならざりけり

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ん~ ちょっと悩みますね~

『黄金狂時代』かな。 風刺と笑いのバランスが一番取れているように感じます。
 やはり「パンの踊り」は映画史上屈指の名シーンだと思います。

次点が『キッド』『街の灯』

『モダンタイムス』以降はメッセージ色が強くなりすぎたように感じます。
と言っても、名作揃いだし、全て好きなんですけど…

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ライムライトですね。
チャップリンは本当にすごい人なのですが、
全てのコメディの源流といってもいいような人ですよね。
そういった凄みを感じられるのがこの作品です。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から12時間後)
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ほろっとさせられる「街の日」が好きです。
盲目だった花売りの娘が、目が見えるようになってチャップリンに「あなただったの?」と言ったシーンは忘れられません。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から11時間後)
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「伯爵夫人」
チャップリンの遺作かつマーロン・ブランドとソフィア・ローレンという私の好きな俳優の共演作なんで。
Storyそのものは往年の作品と比して、面白くないのが、玉にキズですが、DVDはしっかり持ってます。

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「殺人狂時代」が好きです。
「眠ったまま次の日死んでいればこんな人生より良くないか」というような台詞が心にドンと来ました。

  • 回答者:知識人 (質問から7時間後)
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街の灯
「街の灯」のラストシーン。見事でしたね。貧しい貧しいチャップリンが、ヴァージニア・チェリル扮する盲目の花売り娘に恋心を抱く。なけなしのお金でCは花を1本買う、ところがそのとき自動車が金持ち男を乗せてガタンと車のドアをしめる大きな音をきいて女はCがこの金持ちとまちがえる。娘はCの手をさわっていいとこのお金持ちの紳士だと思っている。Cはその娘の目がみえるようにしてあげたくて最後には懸賞付きのボクシングの試合にまででて、金をかせいで、娘に目が見えるよう手術代をだしてあげる。娘が目が見えるようになったころ、Cはある濡れ衣をきせられて牢屋にはいる。刑期をおえて、Cが再び娘にあうとき、娘は小さいけれど、花やをやっている。そこへルンペン姿のCがあらわれる。Cは「あの娘さん目みえるようになったのかな」とじっと娘をみている。娘は大金持ちの紳士が手術代を出してくれたと勘違いしている。何にもしらない娘はCに「あのルンペン、花すきなんや。じっと見ている。かわいそうね。花少しあげようか。そういってCの手を触った、「あなただたのね」と娘は落胆する。見事でしたね。目がみえるようになったら自分は捨てられる。それでもいい。見返りを求めない愛の姿がそこにある。

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「街の灯」かなあ。
中学の英語の教科書にあって、
それからNHKでの放送も同じ頃にあり、
みんなで「泣けた~」と盛り上がりましたね

  • 回答者:Sooda! くん (質問から35分後)
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やっぱり、ライムライトですね。
チャプリンの映画は、全部面白いですね。
昔テレビ番組で、欽ちゃん(萩本欽一さん)がチャップリンの家に行き会いに行った時に家の人が合わせてくれなかったそうです。
欽ちゃんが、会えなくてあきらめて帰ろうとした時にチャップリンが欽ちゃんの後を追って走って来ていしょに写真を撮ったそうです。

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「街の灯」ですね。
中学生の頃に見て、心うたれました。
せつないですよね。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から19分後)
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「モダンタイムス」です現在の社会を予見して風刺しているかのような洞察力は天才のなせる業だと思います。
巨大な歯車に飲み込まれていく様子は強烈なインパクトがありました。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から13分後)
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モダン・タイムス、です。
中学校の時、始めてみました。人間が機械の一部になって働き、歯車の間を移動したり、食事の場面では、ボルトなどを食べようとしてた記憶があります。
その、コミカルな動きが楽しかったです。

  • 回答者:respondent (質問から12分後)
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街の灯です。
たしか、一寸した恋愛あり、笑いありだったと思うのですが
突然の質問で、その程度しか思い出せませんが
良かったと思います。

  • 回答者:知識人 (質問から11分後)
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ライムライトです。
初めて見たチャップリン映画で
中学生当時、感動したからです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7分後)
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「ライムライト」ですね。
あのピエロの物悲しさが道化師であるだけに倍増する。
バックに流れる曲もストーリーを引き立てています。

  • 回答者:respondent (質問から7分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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