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病院でもらう薬について質問。
国は「医療費削減のために薬価の安い後発品(ジェネリック)を使え」って言ってますがどう思います?
高価だけど安全性が確立されている先発品と、安いけど安全面(有効性や副作用)で不安が残る後発品。
病院に行ったらどっちを処方してもらいたいですか?

私は先発品を選びます。
毎月余程の薬代を支払うことになれば別ですが・・・。

後発品は確かに有効成分とその量が先発品と同じですが、コーティング剤は別のものを使用しています。
そいった添加物にはアレルギーをもつ人が多いので、容易に後発品に替えようとは思いません。

また、血中濃度は同じでも、目的部位での吸収の仕方が異なるという医師の報告を聞いたことが有ります。

更に、後発品は臨床データが不足しています。
20人程度の生物学的同等性試験が有意かどうか、疑問をもつ人も多いことでしょう。
日本では市販後調査などの情報収集の体制も不十分だと聞いています。

以上の理由から、私は出来る限り先発品を使いたいと思っています。
新薬は、製薬会社が莫大な資金と年月を費やしたものなので、経済的に厳しい状況にならない限りは先発品を処方して頂きたいです。

  • 回答者:学生 (質問から30分後)
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確かに、特に外用剤では先発品にないアレルギー反応が多く認められるジェネリックも結構ありますもんね。
「同等」といっても後発品は吸収性と溶解性しかだけしかしらべませんから。 主成分が同じなら薬効も副作用も同じだろうという観点に基づいた考えですし。
後発品でも各種毒性試験や市販後調査を行って安全性をしっかり検討してほしいところですが、そんなことをしたら開発経費がかかってきて薬価が高くなってしまい後発品のメリットがなくなってしまう。自然、先発と比べ後発品ではデータが断然少なくなってしまうが薬剤師はその少ないデータから採用の可否を判断しなければならない。
まあ、アメリカのように「国が認めた後発品なのだから、副作用等問題が生じた場合は国が補償する」というスタンスを日本でもとってくれればいいのにと思いますが。
日本では「国が認めて推奨している後発品だけど、何か問題が起きたら責任は調剤した薬剤師に」じゃあたまったものではないです。

並び替え:

私の視点はその薬品に関しての情報がどの程度蓄積されているかに着目しています。

素性がはっきりしなかったりデータ不足であったり、医師や薬剤師の判断で安全面に不安が残ると言う事はデータが有る程度のレベルまでは熟成されていないと解釈される場合は先発を希望しますが、有る程度、医師のデータベースが安定してきたり市場が熟成してきて最善と思われる処方をして頂けるのでしたら先発後発にこだわりませんし、金額面には一切こだわりません。

しかし、その様に考えると後発薬の流動性が悪く何時まで経ってもデータが集まらないという悪循環になったり、生産コスト面や技術面で何時まで経ってもメーカの向上が期待できなくなるので、私自身への投薬に関しては深刻な症状への投薬以外は構わないと私は考えています(要するに私の体で実験しても構わんよと言う意思表示です)。

むしろ、正しい競争原理によって研究や市場が活性化したり、薬品の効力を高めるような研究がなされれば私たちにとってのプラスとなって返って来ると思うし、利益よりもメーカ色を強く打ち出して頑張っている製薬メーカもあるので、どちらでも良いと言う選択ならば積極的にジェネリックを使いたいとも思っています。

ジェネリック専門の製薬会社も数多く有りますし(私もいくつかに分散投資しています)、むしろ後発には後発の良さも出てくるのではないかとの期待も有りますので、同じ主成分でも患者によって使い分ける時代が来れば治療の幅も広がるのではないかと、私個人的には期待していますね。可能ならばその様なデータベースの国境を越えたレベルでの共有を期待したいと思います。

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病院で薬を処方してもらっています。
安いジェネリックにしたかったのですが、先発品とジェネリックでは薬の溶け方が違ったりして効き目が変わってくることがあると薬剤師さんに聞いて、ジェネリックにするのはやめました。

  • 回答者:respondent (質問から3時間後)
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価格に差がないなら間違いなく先発品を選びますが・・・
安いほうが助かるので、
あまり重要な薬でないならジェネリックでいいかな、と思います。
一抹の不安は残りますが。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から2時間後)
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同じ効果があるもので、同じ名称とは限らないようです。
基本、初期の薬には、わかりやすく言うと著作権の版権分が上乗せされ、開発費もペイさせないといけません。その間他のメーカーが作る事はできず、似たような物しかできません。しかし、近年は版権が30年?で切れる薬が増え、ここへきてお年寄りも多くなり、医療費が増え、医療保険負担も国として増えてきました。それを軽減措置で、開発費や版権のないジェネリック品を進めて、少しでも国として医療費が増大しないようしているのが実情です。なるべく病院にかからないのも手なのですが、そうもいかずな場合はなるべくジェネリックで十分だと思うし、自分の支払い分、国の医療負担が軽減されるなら、ジェネリックをお勧めしたいと考えます。

  • 回答者:安心な薬 (質問から2時間後)
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私自信が使うぶんはジェネリックでもいいですが(ここ何年も薬飲んでないけど)、こどもはけいれんをおこしやすい体質なので子供の薬はジェネリックは使っていないです。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から2時間後)
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薬価差益の出ない
ジェネリックは敬遠(病院経営者)されておりますが

私は処方薬を
Dr.とコンサルする時に
ジェネリック処方を選択させて貰います

医薬分業で
薬剤管理料等々が
診療報酬に加点される中
これ以上の薬価は払いたくありません。

ジェネリックで充分です

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ただ注意しなければならないこともあります。
後発品を調剤した場合、後発品加算がかかります。
先発品の薬価が最低限まで下がり後発品と同じ薬価の医薬品もあります。
この場合後発品を選んだ方が逆に高くついてしまうのでご注意ください。

現在持病で通院してます。
お医者様に胃薬とかはジェネリックでもいいけど、ある薬だけは効果に微妙な違いが出てくるからジェネリックにはしないでね。と念押しされてます。
安いに越したことはありませんけど、体も大事なので、半々と言ったところです。

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ジェネリックにしたくないという医師は内科系統の医師に多いです。
内科では薬が命ですから。
血圧や血液検査の結果を見て微妙な増減をおこないますからね。
例え主成分が同じでも使い慣れない薬はあまり使いたくないのでしょう。

私は、健康そのもので、10年以上薬も飲んだことは
無いのですが、もし、薬を飲まなければいけない
事になれば、ジェネリックをお願いすると思います。
値段的に安いですから。先発品と余り違わないだろうと
素人考えで思っています。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から31分後)
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やっぱり「安い」っていう魅力は患者さんから見れば大きいですもんね。

コーラやラーメンと同様に考えています。お金がなければなんたらコーラ、お金があればコークかペプシ。医学通信社の『保険診療』を愛読していますが、以前ジェネリック薬品で溶剤の違いから未消化で排出されるなどの事象が報告されていたとか。また有効性については社会保険研究所の『薬効薬価リスト』で調べてもらえば分かりますが、別にドラックス・イン・ジャパンでもいいですが、ジェネリック薬品は、明らかに厚労省の承認した薬効上、先発品とは異なるものがありますよね。本当は、医師の処方意図が理解できない素人としては、医師の指示に従うべきかと思いますが。

  • 回答者:知識人 (質問から29分後)
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確かに後発には無い適応も結構ありますよね。
そういう理由で院内採用が見合わせになった後発品もいくつかありますし。
ただ、「未消化体で排出された」というのはおそらくその医薬品がデパケンRのようなマトリックス構造など特殊な構造をとっており、薬剤放出を制御していたのではないでしょうか。その場合、実際には薬剤は体内に吸収されますのでご心配なされないよう。今は溶解性試験を行っていますので、溶解性に関しては問題は少ないですし。

父が薬剤師なのですが、ジェネリックは危険だからなるべくならやめたほうがいいと言っていたので、多分、先発品を使うことになると思います。成分的に同じだけど、実際はカプセルとかは会社独自だったりして、その組み合わせ次第ではどんな副作用があるかわからないからと言ってました。
基本的に薬には頼らないようにしているので、あまり関係ありませんけど。

  • 回答者:とくめい (質問から29分後)
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使う薬剤師や医師の立場からしたら有効性が不安であまり使いたくないですもんね。DPC導入している病院以外は。

ジェネリックを先発品の正確なコピーだと認識しているので、ジェネリックです。

薬によっては先行品の半額くらいのことがあります。

先に回答されている方で、長期なら先行品とおっしゃている方がいますが、長期だからこそ、割安感でうまみのあるジェネリックではないでしょうか。自分は長期的に毎食飲まなければならない薬(おそらく死ぬまで飲むでしょう)があるので、ジェネリックです。

  • 回答者:知識人 (質問から27分後)
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ただし、有効性や副作用、アレルギーの問題もあります。
後発品の効きが悪く治療が長期になってしまった場合、副作用やアレルギーが出てそれを抑える薬が処方された場合と逆に高くついてしまうこともありますからねぇ。
あと、ジェネリックは「正確な」コピーではないんですよ。
あくまで主成分だけが「正確な」コピーなだけであって。

私の通っている病院は、医師の判断で、ジェネリックを
使用しない考えの持ち主らしく、ジェネリックを
処方されたことがありません。

でも私としましては、金銭的にも少しでも安くなるほうが
有難いので、ジェネリックでお願いしたいですが・・。
病院を変えるしか方法はなさそうです。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から24分後)
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特に内科の医師にジェネリックを使いたくない医師が多いんでね。
内科の場合薬の効きが悪いのは死活問題ですから。
ジェネリック嫌いの医者はとことん嫌っていますからね。

ジェネリック品のデメリットは、従来品と99.9%は同じものですが残りの0.1%に相当するいわゆる不純物が異なります。

製品自体の特許がきれてジェネリックとして売り出されているわけですが、その製造方法は各社で違います。

先発品は、副作用についても動物から始まり、健康人、そして病気を持っている方々に対しての長年の試験検査に合格したものです。

ところがこのジェネリック品はそうではありません。0.1%分の臨床試験もされていないのです。だから安く手に入ります。

今までどれだけの薬害がでているか、まともに先発品として開発されたものでさえ
表に出ない事例を含めるとたいへんなかずになりますし、今裁判が行われている物もあります。

そういう意味では私はもと医薬品製造会社に勤務していたこともありその怖さを知っています。
ジェネリックは飲みません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から23分後)
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確かに。
99.9%純物質である実験用試薬が残り0.1%含まれている不純物のせいで飲むことができないのとおなじですもんね。
まあ、実験用試薬の残り0.1%は有害な重金属であるからジェネリックと同じように考えてはいけないかもしれませんが。

ジェネリックですね後発品は先発品の特許が切れて、他の製薬会社が同じ成分で作るものだと聞いてます。だから副作用はどちらも同じということになると思いますが・・・

  • 回答者:匿名希望 (質問から22分後)
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残念ながら副作用も同じというわけにはいかないんですよ。
あくまで「主成分」だけが同じなので、残りの添加物の違いによって副作用(主にアレルギーですが)や吸収性の違いが出てきますから。
ジェネリックの注射薬では特に添加剤の問題で血管痛が多く認められますし。

できれば,ジェネリックを使いません.
簡単な胃薬みたいなものはともかくとしてです.
薬の製法は,非常にデリケートなものなので,同じ成分を混ぜればよいというものではありません.
実際に使われている薬は,治験をとおして,さまざまな試験のもとに製造されているので,それなりのコストがかかっています.
ものによるとは思いますが,主成分は同じでも,細かなところは公開されているわけではないのと,症例の少なさから,できるだけ使いたくありません.実際薬価もそんなに違わないので.
特に,小さい子供向けは,症例がないことから,心配です.

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確かに小児には使いたくないですよね。
ただし、薬価に関しては抗生物質や降圧薬、多くの注射剤のように薬価が先発と比べて格段に安くなっている後発品もあります。
また、「完全に」同じではないため逆に先発より薬効の優れたものや副作用の少ない優れた後発品があるのも事実です。
見極めが難しいと思います。

安い方が良いので,可能な限りジェネリックですね。

副作用の心配をされていますが,特許が切れて他の製薬会社でもその成分を使用出来るようになり,安くなっているのがジェネリックですので
ジェネリックで副作用が出るなら,先発品でも副作用が出ますよ。

それより,自分に処方された物でなく,家族の誰かに処方された薬を飲んだりする方がよっぽど危険です。

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全くその通りです。
自分用に処方された薬を他人に勧めて、飲んだ人に副作用がおこったりでもしたら責任問題に発展しますので皆さんも他人に薬をあげないよう注意してください。

風邪程度ならジェネリックをもらっています

長期ならともかく、短期だし…

  • 回答者:匿名希望 (質問から19分後)
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ジェネリック医薬品が安いのは、開発費の回収をしなくても済むからです。
高価だけど、最新の(但し実績がない)先発品と、効果が確認されているが、古くからある薬を開発メーカーではないメーカーが作った薬。
要は、このどちらを選ぶかというところですね。
長期間服用する薬は別として、そうでないものであればジェネリックで十分だと思います。

  • 回答者:知識人 (質問から18分後)
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現在 既にジェネリックを処方してもらっているので
ジェネリックですね。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から17分後)
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後発品が有効性や副作用で不安が残ると言うのは、何が根拠なのでしょうか?
もしご存じでしたら教えて頂きたいのですが・・・

素人なので「あくまで製法特許が切れたので、別の会社でも製造できるようになったもの」としてしか理解していないので。

現在日本の製薬メーカーの技術水準が他社のコピーを作れない程低いとは思えないのですが・・・

よって私は成分やその構成比率が同じであるなら、ジェネリックを選ぶと思います。
(比率が異なったり、成分が異なれば選びません)

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先発品と同じものは作れないのです。
なぜなら、ジェネリックで先発と同じにすることができるのは主成分のみで、添加剤のように直接治療に関与しない(と思われる)ものは、先発メーカーが公表しないため、その種類・比率がまったく異なりますので。
このため、先発品にないアレルギー反応や血管痛などの副作用が起こる危険性があります。
先発品は毒性試験や市販後調査などを行いますが、後発品ではこれらの試験が義務付けられていません。
義務付けられているのは「体の中で溶けるか」を調べる溶出性試験と「本当に吸収されるか」を調べる生物学的同等性試験だけなのです。
そのため、「先発品にない未知の副作用が発現する可能性」を否定することはできません。
効果に関しては「主成分が同じだから効果も同じだろう」という考えに基づいていますが、実際には添加剤の違いにより先発では塩基性物質であったものが後発では酸性物質として検出される医薬品があったように
例え主成分が同じでもその作用が「同一」であるとは言い切れないのです。
最後にこんなことを書いて今さらなのですが、後発品の様々なデータを取り寄せ、採用を吟味している病院はたくさんありますので、過度の不安を抱かないようよろしくお願いいたします。

風邪薬など、単発的に病院にかかることが多いので、普段はジェネリックを選びます。(選びたいです)その都度、治ればいいですから。
長期服用が必要な薬だと医師と相談しながら、処方してもらおうと思います。

  • 回答者:respondent (質問から14分後)
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私も先に回答されたシティーさんと同じ認識をしていましたが違うのでしょうか?

そういう認識の下、ジェネリックを処方してもらった事もありますし、医療費削減

にも一役かって尚かつ支払う金額が違うので良いと思っていますので

ジェネリックを処方をしてもらいたいです。

  • 回答者:あれ? (質問から13分後)
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ジェネリック処方してもらっています。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から13分後)
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難しい問題ですよね。
私たち国民も安い方が良いですよね。
ジェネリックは、どこまで有効性を確認しているかですが、
有効成分だけで作っているように思えます。
鎮痛剤などの昔からの薬で有効成分が明らかなものは
ジェネリックで良いと思いますが、
それ以外は、先発品を選びますね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から11分後)
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やはりジェネリックがいいです
ただ製薬会社勤めのオヤジは嫌な顔していますけど、支払いの事を考えたら、ジェネリックにしてもらう事があります

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から10分後)
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元、医薬品メーカー従業員です。

貴方は「ジェネリック」を誤解してらっしゃいますよ。

最初に作った薬が特許期間を終了して、全く同じ調剤で出てくる薬です。

ジェネリック製品だから副作用があると何処の誰に聞いたのでしょう?
この様な公共の目に付く場所で、誤った“ウワサ”を流すのは止めましょうよ!

“危険というウワサ”を信じて公言なさるなら、貴方は黙って高い製品を使用すべきです。

薬剤師というお名前を使ってらっしゃいますが、本当に薬剤師さんですか?

調剤レシピをちゃんと理解してらっしゃいますか?

薬剤師の方がその様な「間違った事」を公言するなら、メーカーは動きますよ!

ジェネリックを調剤する薬剤師がわざと違う調剤をしているからではないですか??


知識と責任ある立場の方(そうでないのかもしれませんが)がこんな『ウソ』を書く事自体、大問題ですよ!!

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から10分後)
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まず、「調剤」というのは病院や薬局等調剤を行う場所で行ったモノですので、上記の「全く同じ調剤」というのは「全く同じ製剤」と言い直した方がいいでしょう。
また、「後発品だから副作用が出る」とは言っていないことに留意ください。
あくまで「先発品とは異なる未知の副作用発現が否定できない」という趣旨です。
市販後調査やその他毒性試験等副作用に関する調査を行っていないのですからあたりまえでしょう。
後発品は全く「同一」というわけではありません。
あくまで主成分が同じ、つまり「同等」ということです。
そこをまず理解してください。
まさか元メーカーの方がそれを理解していないとは思わないのですが。
つまり、添加物や製剤法が異なりますのでもちろん同一の製剤は作れません。
現に添加物によりおこるアレルギー反応や血管痛等を報告している論文も発表されています。
論文発表を単なる「ウワサ」ととらえるのはかなり危険な考え方だと思うので注意した方がいいですよ。
おそらく後発品メーカーの方であろうと思われますが、もう少し視野を広げ多くの情報を取り入れてから発言してください。
もちろん先発薬より臨床効果が優れるものや先発品の問題点を改善した後発品もあります。
この質問の趣旨は「後発品は危険だ」と言いがかりをつけるのではなく、「後発品に関する理解度はどのくらいか」ということを調べるためのものです。
変な言いがかりをつけて他の方に誤解を与えないようよろしくお願いいたします。
また、後発品により副作用が出て(または治療効果が出ずに)訴えられた場合あなた方製薬会社職員ではなく、実際に選択し、調剤した私たち薬剤師に責任がかかってくるということもよく考えてください。

有効性や副作用で先発品と違いがあるという噂も耳にしますが、少なくとも化学製剤に関しては全く根拠がありません。
後発薬は有効成分の内容や分量が同じであることがちゃんと確認されていますので、全く同じと考えてよいです。
化学製剤以外の薬としては、漢方とか生物製剤が挙げられます。これらはメーカーによって品質に違いが出る可能性があります。
というわけで、私も基本的に後発薬を選びます。

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貴重な意見ありがとうございます。
でも「全く同じ」(=同一)ではなくあくまで「同等」なんですよね。主成分が同じだけで。
添加物の違いも結構影響してくるそうなんですよ。
例えば、塩基性物質であるはずのイトリゾールがなぜか酸性物質として検出されたり。
吸収やその他にも影響があるみたいなんです。

ジェネリックって言われても国はもっと分かりやすく薬の効能比較とかを公表して欲しいと思っています。
確かに医療費削減には繋がると思っていますが安全性が一番患者にとっては重要なことですから、先発薬を今のところは選んでしまいます。

  • 回答者:Sooda! くんです (質問から6分後)
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「ジェネリック」って、特許権の切れた為に、他のメーカーでも安く作れる、成分的には先発品と同じ物と聞いているけどね! 成分的に同じ物なら、安い後発品の方を使ってもらうけどね、私なら。それが、医療費削減に繋がるなら、なおさらです。

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「成分的には先発と同じもの」とは言いますが、あくまで同じなのは「主成分」だけなんですよ。添加物などは各後発メーカー独自で決めていますから、アレルギー反応や血管痛などの問題が起きてしまうのです。

可能な限り、後発品(ジェネリック)です。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から4分後)
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後発薬です。効き目は変わりませんから。
今まで副作用があったことありませんから。

  • 回答者:知識人 (質問から2分後)
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