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黄金の源氏絵は誰がどのような目的で描いたのでしょうか

  • 質問者:悩み中
  • 質問日時:2008-11-03 22:06:57
  • 0

立教大学で行われたシンポジウムでは、黄金絵巻の謎についていろいろな説が出たそうです。

絵巻の中の、曲がりくねった幹、銀泥の線で水流を描いていることから、京狩野の絵師が描いた。
絵の構図が、烏帽子も装束もつけていない乱れた光源氏が描かれているので、光源氏越える地位の人物が描かせた、と考えられると推理します。
そして後水尾院が描かせたと結論づけていました。
後水尾院は、徳川家に翻弄(ほんろう)された人物だそうです

まだ研究が始まったばかりだそうで、これが結論ではないようです。

  • 回答者:知識人 (質問から12時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

なるほど。まだはっきりしたことは分からないんですね。
でも、考えていくとロマンがあります

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