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将棋の羽生さんが永世7冠に王手、との記事を見ました。
将棋の「永世」とは、何回タイトルを獲得すれば得られるのでしょうか?
また、それは称号だけで、ゴルフの永久シード権のようなメリットは特にないのでしょうか?

  • 質問者:困ってます
  • 質問日時:2008-11-15 22:07:58
  • 1

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7冠各タイトルそれぞれに異なる条件が設定されています。
竜王:通算7回または連続5回
名人:通算5回
棋聖:通算5回
王位:通算10回または連続5回
王座:通算10回または連続5回(永世ではなく名誉王座)
棋王:連続5回
王将:通算10回
でそれぞれ、将来歳をとってから、名乗る権利が得られます。
普通は引退してからという規定になっているようですが、羽生さんのように画期的な成績を残していると、45とか50歳くらいで現役中から名乗るかもしれません。
称号だけで、実利はありません。

  • 回答者:知識人 (質問から42分後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

名人位を通算5期以上獲得した棋士は、引退後、永世称号である永世名人を名乗ることができます。
他のタイトルの永世称号と異なり、「○世名人」という称号となります。
羽生さんは、引退後に十九世名人となる予定です。
あくまで、名誉ある称号という意味合いがあるだけで、特にメリットはありません。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から32分後)
  • 2
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参考になりました。回答ありがとうございました。

名誉の称号、ということだと思います。これまでの例でいくと、たとえ獲得してもすぐには名乗らないと思います。永世~というと「一丁上がり」のイメージです。中原さん、ゴメンナサイ。

  • 回答者:知識人 (質問から23分後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

力が落ちてタイトルをすべて失うと、○○九段と呼ばれることになってしまいます。
永世称号を持っていて、還暦ぐらいになれば、米長永世棋聖のように名乗れるのでしょうね。

  • 回答者:お助けられマン (質問から16分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

各タイトルを通算5期以上獲得した棋士が永世○○となります。
基本的には称号だけでしょう。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から7分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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