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将棋に詳しい方、お願いします。

昨日ニュースで棋士の羽生さんが永世竜王のかかる第七戦で
140手目で投了して負けた、といっていました。

将棋の世界で140手目で投了というのは
早い方なのでしょうか?遅い方なのでしょうか?それとも普通なのでしょうか。
もしくは、通常のリーグ戦(?)とタイトル戦では平均の投了する手数(?)って違うんでしょうか。

ふと、疑問に思ったもので・・・。

  • 質問者:フト思フ
  • 質問日時:2008-12-19 22:53:15
  • 1

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やや手数としては多いでしょうね。
大体90手から120手くらいが多いでしょう。
リーグ戦でもタイトル戦でも、手数はそれほど変わらないです。

  • 回答者:森内康光 (質問から7日後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

多少時間かかったほうかな、いつもだと120手前後だと思います。

  • 回答者:sooda (質問から1日後)
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全ての対局を平均すれば、長い方ですが、「角番(かどばん)」としては、普通でしょう。
基本的には、対局の種類では無く、双方の選択した戦法・戦型・囲い・性格などで、手数が極端に変わります。急戦と持久戦とか。。。

今回のは、名人戦の最終局で、どちらが勝っても永世竜王ですから、双方ともに、とことんまで粘って何とかしたいと思うのは当然でしょう。
その上、終盤は、秒読みになるのも必至で、時間があれば読み切れる所でも、甘い手や見逃しになることもしばしばです。
つまり、普通の対局よりも、更に手が延び易い状況が存在する訳ですね。
余程の失態で、どうしようもない場面にでもならない限り、早期投了は、最初から在り得ない対局だったとも言えますか。。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

プロは平均110手前後なのでやや遅い方です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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