反対です。
毎月給付なら、多少は消費も増えるでしょうが、年間に12000円もらったところで、月に千円でしょう。
はりきってそれで何か買おうなんて人誰もいないでしょう。
その程度の給付にあんなに時間と予算かけるなんて、新内閣の程度の低さが窺えます。。。
景気の底上げには庶民の将来への不安を無くすべきです。
貯蓄が無くても老後の衣食住に困らない保障があれば、もっと消費にまわすでしょう。
大企業が正規雇用を増やして社会保険や厚生年金を今以上にきちんと負担してもらうとか、消費税を下げて中小企業の税負担を減らすとか、そういう政策が必要だと思います。
そうすることで景気が回復すれば、ひいては税収も増えるのに、消費税増税なんて真逆なこと言ってしまって、あんな人に国を任せる時間は1秒でも短いほうがいいです。