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質問

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なぜ、塩分を取りすぎると体に悪いと言われるのでしょうか。

血圧が上がるとも言われますがなぜ上がるのでしょうか。

Naイオンが血管を収縮させるのであればなぜ収縮させるのでしょうか。

「~だと思う」という方は回答を遠慮します。

  • 質問者:高血圧
  • 質問日時:2008-11-27 20:22:49
  • 1

回答してくれたみんなへのお礼

参考にします。

人体の機能維持には血液中の塩化ナトリウムを一定濃度で維持する必要があります。
塩化ナトリウムを過剰摂取すると、
人体は血液中の水分を増やすことで塩分濃度を維持しようとする機構が働きます。
このために血圧が上昇するのです。
この時に大きな働きをしているのは腎臓です。
したがって塩化ナトリウムの過剰摂取が続くと、
腎臓に大きな負担をかけることになります。
そして高血圧が続けば、血流の高い圧力によって血管にダメージが蓄積していきます。
これは動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中の原因となります。

以上に挙げたような理由によって、
塩分(塩化ナトリウム)の摂りすぎは体には良くないのです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 5
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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血液中の塩分が増加すると、塩分濃度を調節しようとして水分を取り込んでしまいます。
つまり血液の量が増え、その分心臓が反応し血圧が上がります。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

塩分は筋肉を収縮させる働きがあります。ナトリウムが増えると、血管壁の筋肉がわずかな交感神経の刺激でも収縮しやすくなり、血液の通り道が狭くなります。

ナトリウムには水をくっつける作用があり、血液中の水分を増やします。血液量が増えると心臓から血液を送り出す時、より大きな力が必要になります

その結果、血圧上昇を招きます。

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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

塩分を摂り過ぎると、血圧も上がりますが、それ以上に永年続けていると、血管がボロボロになって、血管が使い物にならなくなります。早死にの原因にもなります。お気を付け下さい。

  • 回答者:匿名希望 (質問から20分後)
  • 2
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参考になりました。回答ありがとうございました。

分の取りすぎは血圧が高くなります。そして、色々な病気の原因にもなります。
心臓病、脳溢血、血栓症など命に直接かかわる恐ろしい病気が塩分の取りすぎで起きます。
生活習慣病で一番危険なことなのです。
なので 塩分の取りすぎは危険なのです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から16分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

まず塩分を大量に取ると入らない塩分を体の外に出そうとして、最終的には腎臓に負担がかかり、腎臓の機能が低下します
つまりサラリーマンが一生懸命サービス残業をして、結果ダウンするのと似ています

  • 回答者:薄味はキライ (質問から14分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

血管の細胞内に水分蓄積、結果
血管が収縮、血圧上昇。

===補足===
血圧上昇すると、全身の血管に負担がかかり
破れたり、もろくなったりしますね。

つまり、全身の臓器がダメージうけるわけです。

  • 回答者:? (質問から7分後)
  • 2
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参考になりました。回答ありがとうございました。

>なぜ、塩分を取りすぎると体に悪いと言われるのでしょうか

肝臓に負担をかけるからです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6分後)
  • 1
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回答ありがとうございました。

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