とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
ありがとうございます。私も家族を養うだけの給与は最低必要だと思います。しかし独身の時の方が、サービス残業、風呂敷残業で会社への貢献度が今より高かったけれど、なぜか家族のいる人で私より貢献度の低い人の方が、家族手当、住宅手当(私の働いていた会社は集合社宅は同じ会社の人が家まで同じなのでこれはよくないのでありませんでした)等の補助が出て、貢献度が低い人の方が現実的に高い給与を得ていました。これは不公平だと思います。私は独身のとき、某大手電機メーカの会長秘書をしていましたが、夏期休暇など持ち帰り残業(「これ、夏休み中にやっといて」)でもちろん1円も残業手当を貰えない残業をして会社に貢献していました。今家族がいるため、家に仕事を持ち帰りません。今の方がなぜか25歳のときより高い給与を貰っています。25歳のときの自分の方が明らかに今より会社に貢献していたのにです。これが不公平だと思います。ちなみに私が知っている某米国の会社には家族手当という概念がありません。会社への現在の貢献度だけで年俸が決まります。日本では7割がた結婚している人に有利で独身者に不利なシステムになっています。