自分は外で働いていますが、一時、仕事をやめていたとき家事をしていたことがあります。 良し悪しなどは全く別として、はっきりいってどちらが楽かと訊かれれば、家事です。 お金を稼がなければいけない、と、稼ぐ必要がない、の差は計り知れないほどあると感じました。
配偶者の親と同居ですが、基本的に、この一点を捉えて文句を言うことが贅沢かどうかといえば、自分は贅沢だと思います(もちろん同居の必要がなければそれはそれ、悪いとうことはありませんが)。 ただし、ケースバイケース、自分のプライバシーと時間の確保、そして、両親、配偶者の性格などによって、色々な方策を考えますし、両親が動けなくなるまでは、個人個人勝手に行動するのが当然と捉えます。 うちでゆっくり寝ていたところ突然起こされるようなものですが、同居、即文句、というのはやはり我儘以外のなにものでもないと思います(あくまで原則としてですが)。
===補足===
コメント、どうも有り難うございました。
同居、即文句、というのは、プライバシーを守りつつ、協力しあう、という美しい姿を想定した、原則として、ということです。ですから、逆に言えば、親が我儘でルール無視、とか、小姑が立場を超えてうるさい、配偶者(実の子)が非協力的、でしたら、それは、イコール、文句どころか、同居不可の徹底抗戦ということです。実際に、うちは自分の実の両親(妻の義理の親)と同居なのですが、嫌なことの一切の窓口は自分でしますし、プレゼントなどプラスはすべて妻に、また、なるべく一緒にいる時間をもたないようにして、喧嘩などは論外、つまらぬ気の使い合いも一切しないように(一度始めるときりがありませんし、うちの知り合いの女性で優しい(義理の)両親の元、精神的におかしくなってしまった人がいます。)と妻にも両親にも常に言い聞かせてます。すみません、同居(という言葉)=即文句、ということだけに重点を絞った書き込みになってしまったこと、深くお詫びいたします。 多分コメントを拝見させていただていると、私なら、文句をいう前に、とっくに出て行く算段をしまくっていると思います(笑)。