来年早々にも85円にトライするでしょう。
85円割れで介入が無いことが確認されれば、次の狙いは81〜82円ですが、難なく割れることでしょう。
最終的に79円が大きなターゲットです。
これを割れてしまえば、底なしの旅にでますよ。ドル円は。
個人的にはどこかのタイミングで、日本当局の単独介入があると見ています。
アジア諸国は自国通貨安、ドル高に苦しんでいますが、日本だけが逆の状況であるわけで、これら国々への根回し無しでは介入はできないでしょうが、先日韓国には円を供給しました。普通に考えれば韓国は自国通貨に替える前に、その円を売りドルを買うはずです。もしかすると、そのタイミングで介入があるのではないかという考えが1つあります。
もう1つはアメリカの動向です。日本の単独介入には条件付きで賛成するはずです。それは円売りドル買い介入したお金で、米国債を購入することです。
いずれにせよ、口先介入をしている以上、どこかのタイミングを見計らって介入するものと見ています。しなければ、逆効果になってしまいますから。
私的にはどちらにせよ、強烈な円高傾向は続くと考えるのが常識的のように思えます。
介入のタイミング次第ですが、60円台があっても不思議ではないですよね。
- 回答者:問題は解決していないのですから (質問から19時間後)
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