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「近々、カフェの開業を考えております。」で数日前にこちらに質問をさせて頂いたものです。
早速のご回答ありがとうございました。
今日はもう少し今の現状を記させて頂きますので
この条件での「個人」か「法人」のジャッジを頂けますと嬉しく思います。
宜しくお願い申し上げます。

  かなえ。

まず、物件は5名ほどの申込みがあったようですが、私に内定したそうです。
契約は来年早々となります。
今のところ、開店前の初期投資金額は約1000万。
自己資金は約2000万ありますので借り入れは一切ありません。
月商は250万で2年目に黒字転換、投下資本の回収は9年と試算しております。

以上、お願い申し上げます。

  • 質問者:かなえ
  • 質問日時:2008-12-28 14:46:52
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年商というよりは所得(≒利益)を判断基準とされるのは如何でしょう?
釈迦に説法とは思いますが、資本金100M以下の法人では所得8Mまでが22%、8M超部分に30%の法人税が課されます。その他地方税もありますので実効税率はもう少し高いですね。個人だと、課税所得9M超で33%、18M超で40%となります。
実際にはさらに社会保障関連コストやらも絡んできますのでそう単純化は出来ず、やはり一概には言えませんが、年商30Mでバイト数名レベルなら、個人での方が税金が安くなりそうです。

もう一つの考え方は銀行借入です。銀行借入をされるなら、なんとなく法人+代表個人保証の方が貸し易いというのはありますが、当面全て自己資金とのことなので意識される必要もないでしょう。銀行借入を検討する規模になってきたら法人化、という考え方もありかと思います。

  • 回答者:通りすがりの銀行員 (質問から12時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

月商250!!!

実現したらすごいっすね。その半分でもきついです。

  • 回答者:えrrr (質問から5時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

年商3000万のビジネスになりますよね。

これくらいの規模だと、法人化したほうが税制上有利なのでは(一人きりで回せるように思えず、複数人が働くようなビジネスなら法人化したほうがよさそう)。

Soodaで聞くのも悪くないと思いますが、そこまで具体的になっているなら、税理士なり経営コンサルタントなり、専門家に相談したほうがよりよい回答が得られると思います。

===補足===
年商いくらからというより、既にあなたが使用者(雇用者)で複数の人間(被雇用者)を雇用するようなビジネスを考えているなら、法人化するのが普通なのではないでしょうか。

人件費を経費で落とせるので、収入から経費を控除できて、課税所得が減るので。その他、法人化するとさまざまな出費が経費として認められますよ。

ビジネスに関係ないものまで経費にしちゃうと脱税になりますが、どれが経費にできて、どれがダメか、などいろいろあると思うので、やはり専門家に聞いたほうが確実だと思います(経営効率を高めるためとか、知らないうちに税法違反などしないよう予防のため)。

  • 回答者:回答者 (質問から48分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

早速のご回答をどうもありがとうございます。

そうですね、人の問題では
私がオーナー店長で、あとはアルバイトを1~2名ランチピーク時に配置するつもりでいます。

年商いくら~が法人化した方が良いのでしょうか?

今はよほど自信がない限り起業は厳しいですよ。
喫茶店は固定客取り組むまでが厳しいです。
あなたの売りが何か知れませんが、かならず自信のあるものを提供できるならいいかもしれません。
今は見送りですね、先が読めない経済状況では個人では特に厳しいです。

  • 回答者:鬼嫁 (質問から7分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

早速のご回答をありがとうございます。

勿論、「売り」があるカフェですので「自信あり」です。

そうでなければ、起業もここに質問も致しませんよ。

  かなえ。

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