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近々、カフェの開業を考えております。
今は物件の申込みをして、オーナー様からのご返事待ちといった進捗です。
皆様にお伺いしたいのは、この起業にあたりまして
個人でするか、法人にするかの選択です。
既に起業されている方に尋ねてみても、半々・・・くらいの回答が多く
それぞれのメリット・デメリットを含めまして、ご教授して頂けますと助かります。
尚、今回立ち上げようとしているカフェは11坪くらいで、私自身がオーナー店長をします。
1号店が上手くいけば、将来は2号店も視野に入れていきたいと願っています。
宜しくお願い致します。
              かなえ。

  • 質問者:かなえ
  • 質問日時:2008-12-26 19:20:19
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税務上、1年目から黒字になると思われるなら法人組織にされた方が良いと思います。

しかし、減価償却や借り入れなどと初年度の売上等を考え、
申告の際赤字になると思われるなら、個人にされた方が良いと思います。
所謂「ゼロ申告」です。
(個人なら、基本的にコレでも国民金融公庫など、借入れ可能です。
銀行でも、ご自身の方法が上手なら、借入れ出来ます。)
赤字での申告なら、地方税や国民健康保険等も安価になります。
但し、黒字が増えるに連れ、「個人」だとこれらも多くの税額となりますのでご注意下さい。


一般的に、税務上では1年目から黒字になるとは思いませんので、
状況を見て黒字の申告になりそうになった年に法人化されると良いのでは?

青色申告の他、オススメしませんが「白色申告」と云う方法も在ります。
http://www.zeikin-taisaku.net/2007/05/post_133.html

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ターゲットにする年齢=場所でかなりカフェの雰囲気やメニューも変ってくるでしょう。
その年代を間違えるとお客様はまず入らないでしょうね。
デメリットの空く時間をどう埋めるかですね。
普通にカフェなど歩けば数分でどこにでもあります。
どんな自分のカラーが出せるか..メニューの内容もありますね。勿論味やコーヒー一杯
でも美味しいと言える店であるかどうかですが。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

かなりグレーなやり方ですが、はじめの2年間は個人事業主として行い、
3年目に法人に移すというやり方もあります。
なぜかといいますと、開業から2年間の間は「消費税免税業者」として扱われます。
ですので、個人事業主で2年間、法人で2年間の計4年間「消費税免税業者」になります。

ご存知のことと存じますが、「消費税免税業者」であっても商品価格に消費税を
上乗せすることは許されています。
そして預かった(集めた)消費税は申告する必要がありません。
言葉は悪いですが、消費税分はまるまる儲けにできます。

年間の売り上げにもよりますが、年1000万〜2000万くらいでしたら、はじめは個人事業主で始めるほうが楽だと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から24分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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