半分は心理学だと思うんですよね~占いって。
「ご家族でご病気された方いますよね?」と言われたら咄嗟に頭の中で「あ、そういえば最近母が風邪を…」などと考えるじゃないですか。
なんの病気か言ってないわけで、そして病気をしない人の方が稀で。
後は占いはほぼカウンセリング状態なんじゃないかと。
こう言って欲しい!
背中を押して欲しい!
みたいな。
だからそれに数千円を出して心の平穏をもらってような気がします。
なので、そういうのでいい人は占いは必要で、にんじんさんは自分で考えることが出きる方に見受けられるので必要ないのではないでしょうか?
まず自分で必要なのかしら?と考えてみてくださいね。
必要ない人にとってはインチキだし、必要な人にとってはなくてはならないもののような気がします。
多分「これいいよ!」と言われても、どこか不信感があるにんじんさんには「?」となる可能性が高い気がします。
占い行かなくても生きていけるわけですしね!
忘れられない男がいるでしょう?と言われた若い頃以来私は行ってません。
ダレとも付き合った事のなかった私にそんな男いるわけなーい(笑)
ま、年齢的にお付き合い経験くらいはあるのが一般的なので、言ったことなんでしょうね。
女性なら60%くらいは忘れられない男の一人や二人はいるでしょう。
素直な人なら「あ、あの男友達のことかしら?」なんて色々頭の中からデータ引っ張ってくるかもですしね。
結局占いって外れても「占いすることによって回避出来た」ともいえるわけで、心理学と相談事で成り立ってるように思えます。
本物の占い師もいるかも知れませんが、数が少ないのでしょうね。
渋谷のパパが当る!と聞いたことがありますが、本当のことはどうでしょう?
信じやすい子の意見なので未だに気になっています。