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ローカルディスクCとDというものがあるのですが、どう違うのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-01-07 21:10:59
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純粋に2台のHDDが組み込まれている場合と1台のHDDをシステム的に二つに分割している場合とがあります。
ソフトによってはCドライブにしかセットアップできない物もありますが、ハードとして考えた場合にはC、Dどちらにでもソフトをセットアップですることも、データを保存することも出来ます。
ま、基本はOSやアプリケーションをCドライブにセットアップし、自分で作ったり、ネットからDLしたデータはDドライブに保存という使い方になると思います。
1台のHDDをシステムで区切って二つのドライブにしている場合で、HDDそのものがハード的に壊れてしまえば元も子もありませんが、Cドライブがシステム的におかしくなった場合などはデータをDドライブに保存しておけばOSやアプリケーションの再セットアップだけでデータは救われるということもあります。
もしも今現在OSもアプリケーションもデータもすべてCドライブに保存していてDドライブは使っていないのであれば、これを機にデータをDドライブに移動して見てはいかがでしょうか。

  • 回答者:宮健 (質問から19時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ハードディスクが2つあって、名前がそれぞれついているといういみです。
物理的なハードディスクは1つしかなくて、
それを見かけ上2つに分けてあるだけかもしれません。

で、なんでCとDかということですが、
パソコンに(ハードに限らず)ディスクがたくさんついているときに、
それを区別するため
A,B,C,D....Zまで、名前を付けて管理しているのですが、
パソコンが作られた、最初の頃は、Aドライブ、Bドライブは、
フロッピーディスクドライブであると、相場が決まっていて、
不動の地位を占めていたのです。
フロッピーディスクが実用されなくなった今でも、
Aドライブ、Bドライブは永久欠番のような扱いになっていて、
フロッピーでない最初のディスクドライブの名前はCから
始まるという、そういうわけCから始まっているのです。

で、たいがい、Cドライブに、起動用のプログラム一式をいれて、
いわゆるシステムドライブ(OSのあるディスクドライブ)として使い、
Dドライブはプログラムではないデータをおくとか、
緊急事態に対処するための起動プログラムとか、
バックアップ用に使うとか、
自由に用途を決めて使うようになっていることが普通です。

===補足===
A,Bがフロッピーディスクというのは、現在のパソコンの元祖であるIBMのPC/ATおよび、その互換機の共通の決まり事なだけで、SunのWSやらMacやら、そういうものとは無縁なコンピュータは山ほどあります。
さらにいえば、ディスクの区別にA,B...という名前を使っているのは、そのPC/ATアーキテクチャを持つパソコン用に開発されたPC-DOSというかMS-DOSおよびその後継であるところのMicrosoft Windowsファミリーのやり方ですね。
世の中には、そういう名前を使わないでディスクドライブの管理をしているOSおよびハードウェアがたくさんあるので、そこのところお間違えなく。

  • 回答者:なんにでも理由がある (質問から5時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

箱(ドライブ)が2つあって、名前がCとDということです。
CにはOSなどのシステムが入っていて、パソコン起動時にこのシステムで立ち上がります。Dは特に入れるものが決められていないので、すきなデータを入れておけます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

C、Dとなっていても実は物理的には1つのHDDを論理的に分割しているだけです。

主な住み分けは、Cドライブは、システム系のファイルが登録されています。ただ、マイドキュメントもCドライブにあるので純粋にシステム系とは言い切れないのですが・・・。
Dドライブは、初期状態は空っぽの状態ですので利用者が自由に使えばいいわけです。

前述しましたが、物理的には1つですからHDDに不具合が起こるとC、Dもろともデータが消失してしまう憂き目にあうことになります。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

最近のPCはHDを分割してC:,D:にわけてC:にOSやソフトが入れられています。D:はほとんど何も入っていないことが多いと思います。マイドキュメントが通常C:ドライブに設定してあるため各種データなど特に指定しない限りどんどんC:ドライブの容量が減ってしまいますから、そういったデータ関係やソフトなどでもD:ドライブを使うことによってC:ドライブの容量を確保しないとシステムの動きが重くなったりします。
HDを増設するとE:,F:・・・・・と言うように増やすことになります。

  • 回答者:徳明 (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

市販のものは1つのハードディスクを2つに分けて(パーティーション)あります。 1つのものを2つとして使えますが、Cドライブの空き(容量)が少なくなると作動が遅くなるのでDドライブにも保存すれば良いと思います。 動画や写真(画素数の大きい物)を入れておけば良いでしょう・
ふつうの使用では気にしなくても良いと思います。 Cドライブはシステム(winxp等)が入れてあります。

  • 回答者:yoo10 (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

通常の使用にては、特別に気にすることはありません。
一般的には C-DRIVE にソフトが記憶されています。
またユーザーのデータも通常 C-DRIVE に記録されます。

D-DRIVEは拡張の要素がありますが、詳しくない場合は
使用しないほうがいいと思います。容量も少ないしね。

  • 回答者:Brigde (質問から28分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

Cが標準のハードディスクでOS関係やプログラム、Cookieを保存します。
トラブルでOS再インストールするとすべてのデータが消えます。
データ保存用の「マイドキュメント」も消えます。
DはCと同じハードディスクの一部をDドライブとして割り付けています。専用のハードディスクが別にあるわけではありません。ここはデータ保存領域の位置づけになりますので、OS再インストールしてもデータは消えません。
なので後インストールのソフトをDドライブに入れることもあります
ハードディスクのC/D分割割り付けはメーカで設定してあるのが普通ですが、どのくらい割り付けるかはお任せになり、設定されていない機種もあります。この場合はDにはCD/DVDが割りつけられています。
専用ソフトで後から配分を変えることもできます。

===補足===
HDDを増設してDにすることもあります。自作PCや低グレードPCの自己改造でやります。

  • 回答者:dynoz (質問から22分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

Cは元々最初からあるHDで、
Dは追加されたHDです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から14分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

Cは標準のハードディスクです。
Dは拡張した場合のハードディスクですが、ハードディスクにしない場合は、
CD/DVDなどが、Dに割り当てられます。
AとBがないのは、昔のパソコンでフロッピーディスクが割り当たっていた名残です。
今でもAドライブは多いですが、Bはほとんど見かけません。

  • 回答者:かりんとう (質問から7分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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