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薬に詳しい方に質問です。
どちらの薬を使ったらいいのかわからないので、質問します。
以前、水虫になり、病院で処方された塗り薬があります。
2つあってわからなくなりました。1つは、水虫、もう1つは、水虫のグジュグジュしたのを抑える薬です。
リンデロンーVG軟膏
アスタット軟膏
この2つです。どっちかどっちか教えてください。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-01-10 21:28:53
  • 8

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アスタット軟膏が水虫薬です。

リンデロンーVG軟膏はステロイドです。

  • 回答者:こと (質問から23時間後)
  • 5
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

リンデロンVG軟膏はグジュグジュしたのを抑える薬になりますね。ステロイドと抗生物質が配合されたお薬です。ただし、水虫の真菌(白癬菌)には効果がありませんから、単独で使用すると水虫を悪化させることがあります。

ステロイド剤は炎症を抑える薬で知られていますが、主に、アレルギー症状による、炎症
を自分自身の抵抗力(免疫力)を少し弱めて皮膚に、赤味やかゆみなどの症状を出さないように働きます。そのため、抵抗力が低くなりますから、水虫の菌が増殖して、悪化することがあります。配合剤の抗生物質はグチュグチュしたいわゆる化膿の部分の菌を殺すのに都合はいいですが、真菌には効果がありません。
アスタット軟膏を先に塗布して、リンデロンVG軟膏を重ね塗りするのが、一般的に皮膚科で薦められている処方です。

アスタット軟膏自体はまさに、水虫の真菌を殺すためのお薬となります。

大切なことは、一度使用を開始したら、医師の中止の許可がでるまで、使用を続けることです。真菌は薬剤によって、表面のものは死滅しますが、一部は皮膚の角質に隠れて
薬剤から、身を守ろうとします。(真菌も生きるのに必死なわけです。)
皮膚の表面がきれいになり、薬剤の塗布を中止すると、角質から生き残った真菌が出てきてアスタットでは効果のない菌に生まれ変わる可能性も出てきます。(耐性菌が出来ると言うことですね)
これを防ぐために、皮膚が奇麗に落ち着いたように見えてもしばらく、使用を続けることが完治への近道となります。

水虫は必ず治る病気ですので、根気よく治療を続けることが大切です。

ちなみに、リンデロンはちょっとした、湿しんやかぶれ、虫さされなどの書き壊しにも使えて便利ですよ。顔の炎症には少し強すぎます。また、ニキビなどの炎症には向いていません(男性ホルモンと似ていますから悪化することもあります。)

  • 回答者:薬剤師 (質問から22時間後)
  • 11
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

水虫は私も経験あるので、お気持ち察します。

皆さんの言われているように、アスタットは水虫の治療薬、
リンデロンは副腎皮質ホルモン(ステロイド剤)なので、
痒い時や炎症がある時に使うお薬です。

赤く炎症を起こして、痛かったり痛痒かったりする時は
炎症が治まるまでリンデロンだけを使い、炎症がすっかり
治まったところでアスタットに切り替えた方がいいです。

以前、素人の生兵法で民間療法だけで治そうとしたところ、
却ってひどくなってしまい、炎症起こしまくって泣きべそかきながら
皮膚科受診したら、
「あんたの足は泣いとる!こんなに炎症があるうちは、
どんなにいい水虫の薬を使っても絶対に治らないよ!
先ずは炎症を抑える薬をあげるから、それがよくなってから
水虫専用の薬をあげるね。」
と言われ、かなり強いステロイド剤を処方してもらい、先生が
言ったように、本当に5日で炎症は完全に綺麗に引きました。

その後、よく効く水虫治療薬(アスタットではなかったです)で
1ヶ月もしないうちにとても綺麗になりました。

でも、水虫の菌は皮膚の奥の奥まで潜んでいるので、表面上
いくら綺麗になっても、半年間は塗り続けないと完全に
完治はしないとのことです。
根気が要りますが、ちゃんと治るといいですね。
おだいじに。

===補足===
書き忘れました。
ステロイドは水虫菌の「餌」になるそうですので、炎症がある
時以外は使わない方がいいですよ。

  • 回答者:手合いは億千万の胸騒ぎ~はっくせんきん (質問から4時間後)
  • 3
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

リンデロンはアトピー
アスタットは水虫
です。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

アトピーの息子がいて、リンデロンを処方されています。
リンデロンはステロイド剤の中でもかなりの強さになり、
「ベリーストロング」です。
Gはゲンタシン抗生剤の略です。:ジュクッとした部分に塗りますが、
長期間塗っていると、ステロイドの副作用により、
いったん治ったと思ったらまた出ます。
あまり濃く塗らず薄く塗り、長期の使用はしないほうがいいです。
トビヒなどでも使えます。

アスタットは抗真菌剤です。:かわいた状態の部位に塗りましょう。
じゅくッとしている部分はトビます。
カンジダや癜風に使えます。

===補足===
炎症や痒みがない状態であれば、
ゲンタシン軟膏(ゲンタシンオンリー)を処方してもらえばいいと思います。
ニキビやヘルペスにも使えます。

  • 回答者:ロマ (質問から3時間後)
  • 2
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

本来病院で処方された薬は、治れば捨てれば良いかもですが、ついつい残してしまいます。
それで、何の薬か解らなくなってしまうので、その際、私は↓のサイトでチェックしています。

http://www.jah.ne.jp/~kako/

「おくすり110番 病院の薬がよくわかる」と言うサイトです。
是非、そちらで一度お調べになるのも良いかと・・・

  • 回答者:Sooda! くん (質問から28分後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

リンデロンーVGは副腎皮質ホルモン、即ちステロイドで、さらに抗生剤がプラスされております。即効性があるためよく処方される薬剤です。水虫かもしれないと思い皮膚科にかかったとき、私のみたてでは水虫ではなく、湿疹です、と言われ処方されたことがあります。「グジュグジュしたのを抑える薬」として処方されたと思われます。
一方、アスタットは抗真菌剤ですので水虫用です。
湿疹ならリンデロン、水虫ならアスタットです。単なる湿疹で水虫の薬を塗ると悪化するので注意が必要です。

  • 回答者:経験者 (質問から27分後)
  • 2
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

リンデロン-VG軟膏 :
皮膚の赤みやかゆみをとるお薬です。湿疹や皮膚炎の治療に用います。

アスタット軟膏 :
皮膚病(たむし・水虫類)用薬。

  • 回答者:コンコン (質問から23分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

アスタット軟膏 が水虫のお薬です。
以前家族が使っていました。

  • 回答者:匿名 (質問から22分後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

リンデロンはステロイドと抗生剤が入ってます 
主に炎症がある場合に使用してください
アスタットは抗真菌剤ですので水虫の菌に効きます

赤くグジュグジュした状態ならリンデロンとアスタット両方使うといいと思いますが
乾いてるようならアスタットをよく塗りこんでください

  • 回答者:もも (質問から11分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

どちらも用途は同じでカビ=真菌に効果のある塗り薬です。
アスタット軟膏は真菌でも特に白癬菌(皮膚糸状菌)と呼び、水虫のことを足白癬といい
それに効果も発揮しますので.アスタット軟膏が適していると思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5分後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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