私は男性で同じ様に忙しく過ごしていた時期もあり、当時付き合っていた彼女と別れた経験があります。
その頃の私は仕事が面白くて仕方が無い25歳の青年でした。徹夜、休日出勤は当たり前、夜中に呼び出されることもありました。
当時の彼女は2歳下の結婚願望の強い女性でした。願望があることには気付いていましたが、気にも止めずに仕事に没頭。たまに会える日に癒されることで満足でした。
その彼女が会えないことに不安を口にし、泣き出しました。当時の私にはそのこと自体が重荷になり、別れを切り出しました。
その後、彼女は1年後に結婚。街で偶然出会ったときに私にも信じられない言葉が自分自身から出ました。「本当にごめんな、俺が悪かった」これは紛れも無い自分の気持ちでした。
彼女と別れてから仕事に没頭している私に癒してくれる存在が無いことを気付きました。本当は目先の仕事より彼女を選択すべきだったことを・・・あとの祭りでした。
今から振替ってみても、その別れは二人とも不幸になった別れであったと思います。
彼女が結婚に行ったた経緯も必ずしも彼女が望んだ結果ではなかったと共通の友人から知らされました。残念ですよね。
くるりんさんの助言になるかは、判りませんが、彼があなたの大事さに気付く時まで待てるかです。
時間はかかりますし、辛い事があると思います。
当時の私は後悔するまで気付きませんでした。男性は精神的に幼いところがあります。
くるりんさんは待てますか?癒してあげれますか?そこが重要と思います。
昔の人が「縁」の有る無しといっていますが、「縁」とは努力かも知れません。
乱文をお許しください。