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質問

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お薬のCMで最後に「ピンポーン♪」となるものがあります。あれって何の意味があるのでしょうか?注意喚起?でも薬のCMでもならないものもありますよね。その違いはなんなのでしょうか?

仰るとおり、使用法・容量などに関する注意喚起の目的です。

厚生労働省の「医薬品に関する広告表示の基準」にしたがって業界が自主基準をしたものです。他にも広告に際しての注意が細かく決められています。
最新のものでは「視聴者の注意を喚起するような音声等も併用する」となっています。以前は電子音を利用していたみたいですが、チャイムやドアホンなどと聞き間違えることがあったので「音声」になったのかも知れませんね。

どのような種類の薬品がどの対象になっているかなど、もっと詳しくお知りになりたい場合は、こちらをご覧下さい。
※「一般用医薬品等の広告自主申し合わせ」の一部改訂について
http://www.jsmi.jp/advertisement/s_jisyu.html

  • 回答者:OIO (質問から42分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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回答ありがとうございます☆
業界の自主基準だったとは、驚きです
てっきり薬事法などで決められているのかと...
くわしく教えてくださってありがとうございました☆

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薬のコマーシャルでは必要なものだそうです。どの程度の警告音ならよいのかは微妙なところですね。許可する人のさじ加減しだいかも・・・。
音楽と一体化してそのままスルーしてしまう場合も多いですし。

  • 回答者:ぴこ (質問から3時間後)
  • 1
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答ありがとうございます☆
昔は「ピンポン♪」と鳴るものと鳴らないものがはっきり分かれていた気がするのですが、近頃は薬もいろんな種類(OTC、ジェネリック)が出てきてCMも細分化してきましたから、一概に「ピンポン♪」と鳴らせば良い、という訳に行かなくなってきたのかもしれませんね

薬の注意書きの時に、視聴者の意識を向けるためです。
数年前に、出演タレントが「ぽんぴん」と言葉で言うバージョンがありましたが、
あれは「ピンポン」の変形で、ぎりぎり許可が出た例だそうです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から37分後)
  • 2
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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回答ありがとうございます☆
確かに「ピンポーン♪」と言ってるやつ、ありました!
最近では「ピポパポーン♪」みたいな変化球もありますよね
バリエーションを調べてみるとおもしろいかも...

あの「ピンポーン」は注意書きに意識を向けるために
音を出しているのだそうです。


*注意書きとは
用法・用量を守って正しくお使いください

  • 回答者:困ってます (質問から6分後)
  • 2
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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回答ありがとうございます☆
やっぱり注意を向けるためなのですねー
最近は注意書きがあっても文章をそのまま読んでるCMもあるので(例:ガスター10等)その場合は省略可ってことなんでしょうね

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