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先日知人の70代後半の方が交通事故にあい、十センチ位の金具を膝に入れる手術をしました。
加害者の方も手術の日も来てくれました。
治療費は当然加害者側が支払いますが慰謝料も払うと言っています。
どれくらい請求できるものなのか詳しく教えてください。
加害者側の保険に言う事が出来るのでしょうか
どのように言ったら良いのでしょうか。

  • 質問者:Sooda! くん
  • 質問日時:2009-01-14 19:10:14
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

いろいろ教えて下さりありがとうございました。
気持ちの焦りと不安が募り怖くなっていました。
少し落ち着けた気持ちになれました。

治療費と、それにかかる交通費(基本は公共機関)、入院費用、それにかかる諸経費、リハビリ等の通院費用、場合によっては治療器具など、賠償保険で対応してくれますよ。
もちろん、入院期間および通院期間に応じて、慰謝料も支払ってくれます。
後遺障害が残った場合、それに準じた賠償も行ってくれます。
(慰謝料は治療完了後ですから、まだまだ先の話となりますが…)
70代後半の方なので…違う可能性も高いですが、もしお仕事をなさっているのであれば、休業損害等も請求できます。

あとは、交通事故の形態により、場合によっては知人の方にも過失が何割か発生してしまうかもしれません。
しかし、過失割合が低ければ、保険会社がまずは医療機関に立替払いをしてくれると思いますので、そこを先に申し入れておくことが大切だと思います。まずは治療に専念していただくことが先決ですから!

過失割合の有無に関わらず、健康保険も使用された方が良いと思います。
病院によっては「第三者による加害行為の場合、健康保険は使えない」というところもありますが、それはウソです!
使って知人の方が得することはあっても、損することはありませんので…是非ご使用になってください。

早く、回復されたら良いですね。

===補足===
過失割合にもよりますが、相手側の過失が高い場合、まずは特に何も言ってこない可能性も高いと思います。
なので、治療に専念してください。
(過失割合の有無を言い出したら、お知り合いの保険関係者にご相談されるのが一番です)

上記請求金額については、相手側保険会社から提示があると思いますので、まずは出方を見たら良いと思います。

あえて先に言うとするなら…「病院の費用はそちらで立替てください」程度で良いと思いますよ。
治療にかかった期間に応じて、慰謝料は変動しますから…今特にお話なさらなくても良いと思います。

  • 回答者:事故は良くないです… (質問から16分後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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年齢的に術後の回復度合い(膝関節置き換え術であれば正座は出来なくなると思います)や後遺症等を踏まえ、早急な額面の提示は避けた方がよろしいのでは?

弁護士等の専門家に相談する事をお勧めします。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

法律の解釈は被害額が加害額と同じという解釈が妥当です。
つまり、被害者側が被害を受けた額を正当に計算して請求すれば良いと思います。
但し、その場合、条件として相手加害者側の支払い能力が関係してきますが、保険があれば、それも心配ありませんので、遠慮することなく、正当と考えられる被害額を計算して、請求されれば良いかと考えます。

  • 回答者:品川次郎 (質問から13分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

保険会社に言うなら、気を使う必要はないので
はっきりと「慰謝料は保険で出るのですか?」と聞けばいいと思います。

痛い思いをしたのですから当然です。

===補足===
いくらかは怪我の度合いや、その方の苦痛などいろいろと加味されるものですので
ここでは、回答は出にくいと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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