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質問

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キャラメルの表面にはどこのメーカーの商品にもぎざぎざがついていますが、何か理由があるのですか。

並び替え:

キャラメルの表面にあるギザギザはキャラメルの生地を伸ばす時につくローラーのあとだそうですよ。


おやつの定番と言えば「キャラメル」。キャラメルは森永製菓の森永太一郎氏がアメリカでその製法を学び日本に持ちかえったもの。しかし気候の違いからアメリカ通りに作ったキャラメルは日本の暑い夏にはあわず、溶けてしまって大失敗。

その後試行錯誤を重ね、やっと成功したのがパラフィン紙で一個一個丁寧に包んだソフトキャラメル。20粒を紙の箱に入れ発売したところ大ヒット。爆発的に売れたのが大正3年。大正3年には機械化が進み大量生産ができるようになりさらに売上は伸びたといいます。

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重量調整の為に、幅、深さで調整は出来ません。刻みをいれても重量は変わりません。もし、変わるにしても、キャラメルは、そこまで厳格に重量管理する商品ではありません。紙と剥がしやすくなるからです。一部でも、空気との間隙有れば、剥がし易さは大きく変わります。

  • 回答者:物理や (質問から6日後)
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早起きさんお早うございます。というかもうこんばんわですね。

『一粒一粒のキャラメルを作るには、ローラーで一定の厚さに のばさなければなりません。
 でも普通のローラーではスリップして綺麗に一定の厚さになりません。それでキャラメルの
ローラーには縦横にすべり止めの溝が刻んであります。
 ローラーを通ったキャラメルの表面に残った溝のあとが、ギザギザの模様なのです。』

とありました。

参照
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/4010/zatugaku.htm


あとは余談です。もう終了されましたがニッカウヰスキーの件ですが、自分も
興味が湧き、ニッカに問い合わせをいたしました。
以下が回答内容ですのでご参考になりましたら。

引用開始----------------------------------------------------------------
 WHISKYは現在の仮名遣いでは「ウイスキー」と書きますが、元々は「ウヰスキー」
と書かれる事が多かったそうです。
ニッカでは「日本のウイスキーの父」竹鶴政孝がスコットランドで習得し、日本に
伝えたウイスキー製造技術を大切にする意味合いから、現在も社名には当時のまま
「ヰ」を使用しています。
また、竹鶴政孝は「ウイスキーは水が命だから、“ヰ”の代りに漢字の井戸の“井”を
使おう」と考えました。ニッカの第一号ウイスキーの商品名「NIKKA WHISKY」は日本
語表記を「ニッカウ井スキー」としています。
1952(昭和27)年、社名を大日本果汁株式会社からニッカウヰスキー株式
会社に変更する時にも「ニッカウ井スキー株式会社」で登記申請をしたのですが、
受け付けた役所の方が「井」を「ヰ」に間違えて「ニッカウヰスキー株式会社」と
登記されたという逸話があります。
引用終了-----------------------------------------------------------------

それではまた。御免ください。

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お礼コメント

大日本果汁までは知っていましたが、それ以上は知らなかったのでご質問をさせてもらいました。 わざわざご丁寧にありがとうございます。
友人に歯磨きが3色で出てくるのがあるが、色が混ざらないのは何故と質問をしたらメーカーに問い合わせしてくれたのを思い出しました。
その位積極的で前向きな方がおられたことを感心とともに感謝いたします。
私も見習わせていただきます。
今後とも不勉強な私ですがよろしくお願いします。

紙から、剥がれやすいようにです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

くっつき防止
飴などは「夏」よくくっつきますね
キャラメルはまだ、その点ではまし

  • 回答者:シゲ (質問から4時間後)
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理由は。
・ギザギザの「深さ」や「幅」で1個あたりの重さを調節するためです。
「包み紙がはがれやすく」はキャラメル全体に「ギザギザ」が無ければ意味がありませんよね。
ギザギザは上の一面だけに付けてあるはずですよ。(最近のキャラメルは知らないが)

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包み込んでいる紙がくっつかないためだと思いますよ。

ぴったりくっついてると溶けて紙とくっついちゃった場合、取りづらいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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幼少時のキャラメルやあめ玉は包み紙をはがすのに苦労した記憶があります。ゆっくりゆっくりはがさないと破れて残ったりしてどうしてもはがれないと少しぐらいは諦めてそのまま口に入れたことがありました。なつかしい森永ミルクキャラメルなんかギザギザになっていても初期の頃はくっつたりしていました。だんだん改良されてギザギザと同時に包み紙も改善されたと思います。メーカーも包み紙がはがれやすくなるために考えたアイデアの一つでしょうね。

  • 回答者:前期高齢者 (質問から2時間後)
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包み紙にキャラメルがくっつかないようにする為だと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から27分後)
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包装紙にくっつかないようにするためと聞いています。
最近はアルミ箔紙などでつきませんけど
昔はポッケの中で温まると溶けてよく紙にべったり
くっついてましたっけ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から17分後)
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少しやわらかくなっても、包み紙にキャラメルが付かない様に工夫されたものだそうです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6分後)
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