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質問

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稼いだお金もピンはねされていると言いますが、ピンはねの語源はどこからきているのですか。

回答してくれたみんなへのお礼

わが社も派遣の方たちが勤め始めてから1年以上になりますが、3割くらいははねられているのでしょう。
働かないあほの社員から5割取り上げて支給してやりたい気持ちです。
御回答いただきありがとうございました。

ピンというのはカルタやサイコロ賭博で使われていた言葉で、ポルトガル語で点を意味する「pinta」から来たもの。

1の札や1の目をピンと呼んでいた。
江戸時代、奉公人の斡旋業者が手数料として給金の一割を差し引く、店の奉公人が売り上げの一割を自分のものにする。
賭場で場所代として一割を引いて…という具合にあらかじめ一割を引いておいたことが、
ピンはねといいます。

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いまでは大半を持っていかれるイメージの言葉ですね。
語源どおりならむしろ良心的?

  • 回答者:語源 (質問から2時間後)
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派遣会社は1割どころか3~4割りはねてますので、ピンはねという言葉は、古き良き時代の言葉になりつつありますね。

  • 回答者:はっけん (質問から2時間後)
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ピンハネの「ピン」はポルトガル語の「Pinta」からきています。
Pintaは「一割の上前」という意味です
これをハネる(抜き取る)のが「ピンハネ」です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9分後)
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「ピン」とは賭博用語で「1」の事。「ピンからキリまで」のピンと同様。
つまり収益の中から1割差し引かれる(はねられる)と言う意味で、源泉徴収などみたいな意味。

  • 回答者:うーぱーるーぱ (質問から4分後)
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