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保釈金について前から疑問に思っていたのですが質問させてください。

逮捕された人物が保釈される際に支払う「保釈金」ですが数億円のものがあり、かなりのの高額です。
記憶に新しいものはニッポン放送株インサイダー取引の村上世彰は5億円、ライブドア事件の堀江貴文は3億円などがあります。
犯した罪によって様々だと思いますがお金持ちは保釈可能で、お金をそれほど持ってない人は保釈できない事になりませんでしょうか?
これっておかしくないですか?
社会に対しての影響力で金額を決めるとは思いますが、とんでもない罪を犯しているのに金さえ払えば保釈されるという見解に感じ、結局は金という風にも思います。

同じ罪を犯した人物が2人いても一人はお金を持っていればその人は保釈というシステムに大変疑問です。
法学など詳しい事は学んでいないので私の考え方が間違っていたらすいません。
皆様はどうお考えでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-01-24 17:52:15
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判決を受けるまでは容疑者であって犯罪者ではないので、逃げたり、証拠を隠滅したり、取調べに応じなかったりといった心配がなければ拘留する理由がないです。

保釈金は逃げない事を担保する意味のお金ですので、その人の保有資産によって金額の上限が決まります。
相場と言える様なものがないんで一概には言えませんが、サラリーマンなら概ね50-500万円程度です。最大で年収程度ですね。
痴漢と殺人では逃げ出す可能性の大きさが全然違いますし、年収以外の保有資産によっても違ってきますので、個々人によって千差万別で実際には何とも言えないです。

少なくとも、金持ちだけが得する様な制度ではないんで安心して下さい。

  • 回答者:匿名希望 (質問から17分後)
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保釈金は,同じ犯罪の容疑者であっても異なります。
個人の収入や資産によって決められるので,
最低金額はあるのでしょうけど,お金持ちしか保釈されないと言う事はありません。
ただ,有罪が確定的な場合は,拘留期間も懲役期間に含まれることが
多いので,早めに外の空気を吸うことが出来て保釈されるよりもいいかもしれませんね。
保釈されていても,旅行に行くにしても許可いるし,
常に何処にいるのかを,明確にしておくのも大変ですからね。

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逃げないための保証金というシステムですから。

普通は何億ってことないので、はらえないとあまり聞きませんね。

罪がお金できまることのないよう、保釈のシステムをやめるべきかもしれませんね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9分後)
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法律的にどのように規定されているか正確なところははっきりとはしませんが、
保釈に関しては、その人物の収入および資産によって決められているようです。
したがって、マスコミに騒がれるような人物は、それなりに収入があるので、億単位になっていますが、普通の未決囚に関しては、それほど高い金額が設定されるわけではないと思います。

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お礼コメント

なるほど、収入によって決められているのですか。
しかしこの間の小室容疑者にたいしては3000万円の保釈金があったそうですが、逮捕当時の小室容疑者は金欠だったと報道されていて、3000万円も払える経済力や貯えがあったのかも疑問です。

確かにそうですよね。
金さえあれば、開放されるなんておかしいですよね。
それも、そのお金は後から返してくれるみたいなんで。
保証金みたいな物なんでしょうか・・・・。

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返還されるのですか・・・!
さらにこのシステムに疑問に感じます。

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