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質問

終了

先生の言うことは聞かない・授業中に騒ぐ・歩き回る・
先生を先生とも思わない言葉遣い・暴力を振るうなど

こんな学級崩壊を起こす子供達にでも手を出してはいけないなら
先生方はどう教育すれば良いのでしょうか?

私は義務教育の「義務」は、親が子に教育を受けさせる義務というなら
ただ学校に登校させるだけではなく、まじめな態度で授業を受けさせることまでが
親の義務だと思います。
従ってまじめに授業を受けられない生徒は親の義務違反で出席停止にするべきだと
思うのです。
インフルエンザの生徒がウイルスを移すといけないので出席停止になるように
学級崩壊を起こす生徒はまじめに授業を受けたい生徒の邪魔者以外の何でも
ありません。
そして小学校や中学校でも留年制度を採用すべきだと思います。

皆さんはどうお考えでしょうか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-01-29 23:53:52
  • 8

回答してくれたみんなへのお礼

ご回答頂いた皆様、誠にありがとうございました。
大変反響が大きかったように思います。

※ここでは発達障害の子供の場合は別として述べさしてもらいます。

日本には刑罰に死刑がありまして私は死刑は残すべきだと思っています。
死刑反対論者は理由の一つに「法で人を殺してはいけないと定めているから
死刑はいけない」ということが言われます。
私は、「死刑=人の権利を奪われること=人ではない」よって死なされるのだと
考えています。人の権利を奪うなんてことは憲法でも許されることではありませんが
法の想定外の犯罪に対処するには仕方のない対応・理屈だと思います。

教育の義務は親にあり、粗暴な子供にも権利があると言うなら、
まじめに授業を受ける子供や親の権利はどうやって保障されるのでしょうか?
先進国の子供達は教育を受けられることの幸せを考える機会がないと言っても良いと思います。
だからもう一度、教育を受けられる幸せを考えてもらう意味でも想定を超えた粗暴が
見られる子供は教育を受ける権利を一時的に 奪うことがあっても良いのでは
ないでしょうか。それだけ非常事態ということです。
そして一番小さな社会の単位である「家族」で もう一度考え直すのです。
テレビの「大田総理」でも選挙の投票率を上げるために、
「投票しなかった者には次回の選挙権を与えない」というのがありましたが
これは「選挙権を与えられる幸せをもう一度考え直せ」ということでしたが、
それと同じことです。
そして先生や大人を嘗めることを覚えてしまった子供には、
子供ですらどんどん社会の厳しさも教え込むことが必要だと思います。

何を子供に遠慮することがあるのですか?
良くも悪くも、子は社会を写す鏡です。
今の子供達が造るであろう私の老後の社会が心配です。

私も常々思っていました。
昔の先生は、何かと言えばすぐに殴りました。
でも、悪いことをして注意してもきかない子、また、あまりにいけないことをした子に。
例えば、タバコを吸う子を見かけたら、いきなりその場で問答無用、ボコボコにして歯が折れた子がいました。
しかし、その子はその先生に恨みを抱くどころか尊敬して言うことをきくようになりました。
その叱り方が半端でなく恐ろしいのと熱い情熱でもって怒る。そこだと思うんです。
言ってわからんやつは殴るしかない。
怖いからおとなしくなるのは人権がどうだ、教育としておかしいとか言ってる場合ではない。
とにかく、悪いことをする子がやめないと、まじめな子が被害にあうし、やめさせなければならないということを今の教育では置き去りにされていると思います。
先生が少し厳しくしかろうものなら、モンスターペアレントが乗り込んできて、それをまた低姿勢でお迎えする学校側。
これでは先生の立つ瀬がありませんよね。
こういう変な親が教育の邪魔をしていると思います。
元々先生になりたいと志した人は、教育に理念もあり熱い思いがあったはず。
できないんですよね。それで先生がうつ病になりカウセリングに通うなんて、可哀想です。

邪魔をしてこんな教育現場にしたような変な親にかぎって、学級崩壊に対して文句を言い、さらに邪魔をする。

本当に、今は公立校は勉強できる環境ではないですね。
留年制度、大賛成です。
まじめにやっている子が可哀想過ぎます。
金持ちなら私立へいけますが、普通の家庭ではそうもいきませんし、こんな状態は狂っています。

  • 回答者:熱中時代 (質問から34分後)
  • 9
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基本的には賛成です。
ある面、子供には体罰を与えることも必要ではないかと考えます。

  • 回答者:hide (質問から7日後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

すでにいじめや暴力行為などを行う生徒に対しては出席停止を行える制度となっております。もちろんこれは被害生徒に配慮したものです。また、いじめられた生徒も校区外の学校に転校できるような制度となっています。

留年は反対です・・・長くいてもらうより早く卒業してもらったほうがいいですね^^;

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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

>私は義務教育の「義務」は、親が子に教育を受けさせる義務というなら
ただ学校に登校させるだけではなく、まじめな態度で授業を受けさせることまでが
親の義務だと思います。

これは明らかに変でしょう。
教育は子どもにとっての権利で、親にとっての権利じゃありません。
親が義務を果たさないのであれば、親自身にペナルティがいくべきで
親の不行き届きを子が蒙らなければならないのは不条理です。

最後の留年制度については賛成です。
碌に学習が身につかないまま進級させるのは、本人・親・社会、誰にとっても
不利益になります。

最後に20世紀最大の音楽家と言われるビートルズのメンバー、ジョン・レノン氏が
子どもの頃、手のつけられない悪ガキだったというのはご存知ですか?

同級生は苛める、道でわざと跳ねられたように装いドライバーを慌てさせる、校長宅
に毎夜脅迫じみた電話をかける、パチンコで住宅地のガラスを割って回る・・・数えあ
げたらキリがない位です。
でも、彼は真っ当な大人になった。英国の学校は決して排除などしなかったのでした。

===補足===
>排除と言う表現はしませんが。ではジョンレノンの粗暴で迷惑を受けた
子供の権利はどう保障されたのでしょうか?

さあ、どうしたのでしょうね。でも英国の人は多くの日本人の親と違い、親としての責任
をきちんと認識しているのではないでしょうか。

何か勘違いしているようですが、子の教育を受ける権利を第一に義務をを負わされて
いるのは国でも自治体でもなく親権者です。我が子が適正な教育を受けてないと判断
したなら転校するなり、フリースクールに通わすなり、家庭教師を付けるなり、また親自ら
教えるなりすれば良いだけです。
何も「学校」に通うだけが「教育」じゃないんですから。
親が最大限のことをして、それでもその子自身が不利益を蒙っていると感じたなら、その子
が訴えを起こせば良いでしょう。しかし、この日本において親がその気になれば子が
不利益を蒙るなどという事は考え難いです。

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お礼コメント

排除と言う表現はしませんが。ではジョンレノンの粗暴で迷惑を受けた
子供の権利はどう保障されたのでしょうか?

先進国の子供達は教育を受けられることの幸せを考えることなく
逆に苦痛だと思う子も多いと思います。
だからもう一度、教育を受けられる幸せを考えてもらう意味でもその権利を一時的に
奪うことがあっても良いのではないでしょうか。それだけ非常事態ということです。
テレビの「大田総理」でも選挙の投票率を上げるために、
「投票しなかった者には次回の選挙権を与えない」というのがありましたが
これは「選挙権を与えられる幸せをもう一度考え直せ」ということでしたが、
それと同じことです。

2年後に小学生になる子をもつ親の立場から。
自分の子供だったら殴ってでも反省させます。
なので他人の子にそのような行動されて授業が中断され集中できないのならそうとうむかつきます。

私は手をあげてもらってもいいと思っています(耳や目などをさけて)出席停止もやむを得ない。ただ基準が難しいでしょうしちょっとした取り違いで我が子が出席停止されたら・・・。

先生方に教育を任せず親も教育力を養うべきです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2日後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

夜分失礼致します。
実は昨日、匿名様の質問を拝見させて頂き、また、既に投稿されている回答者様のコメント等を拝見し、ずっと考えていました。
(昨日は途中まで記入していて、途中で辞めました。)
私は元・教育現場の人間です。挫折したとも言えると思います。正直偉そうに物言える立場ではないです。正直、悩みました。内容が内容なので・・・
考え悩んだ挙げ句、お邪魔かなとも思いつつも、やっぱり投稿したい
と思い、投稿させていただきます。
匿名様の質問に対してですが、私の意見は簡潔に申せば既出の回答のカケフ様と
ほぼ同意見、同じ様な感想です。

※以下は個人的な+αの感想や主張のようなものです。

教育現場に勤めていた当時、
実際、ご質問にあるような生徒がいて、職員室で急に暴れだし、すかさず取り押さえたこともありました。
私が行った対応は(学生時代バンドをやっていて喉に自信があったので)
思いきり怒鳴って叱るでした。
手をあげないというより、絶対に出せない状況にありました。
私が赴任する前に学校でかなりのトラブルがあったようです。
なので、私は感情を押し殺し、叱るタイミングを見計らい
もの凄い形相と怒鳴り声で叱るという方法を使いました。
この方法で結果としては問題生徒も大人しくなり、授業もしやすくなり、(もちろん校長をはじめとする他の先生方の尽力もあったのですが、私が最も問題生徒に対して指導にあたっていたということで)私はたった一年で一躍校内で評判の先生となってしまいました。一年の努力が報われたようで嬉しくもありましたが、以後あまりの先生方と生徒達の過大評価にプレッシャーを感じ極度の完璧主義者になりました。そして、別の学校に赴任したのですが、今度の相手は問題生徒のみならず、いわゆるモンスターペアレンツという保護者が多くいまして、また、職場では教頭とも指導・支援を巡って度々衝突(若さ故かかなりの熱血人間だったので自分にもかなり問題があったと反省しています。前の学校で最後はスターみたいな状態でしたから私自身かなり天狗になっていたと思います。)し、結局、重度の躁鬱病を患い辞めました。いわゆる挫折ってヤツです。
ずいぶん話がそれてしまいました。すみません。
当時の問題生徒に対する対応ですが、今思うとずいぶん危険な賭けだったように思います。結果として、その問題の生徒も、周囲の生徒にも生活態度に改善がみられたわけですが、威圧感や恐怖感を目一杯詰め込んだ爆弾で、生徒に大変な精神的ショックを与えるような行為です。私は当時を振り返り、自分の実力は新米でしたから熱意だけで実力などなく、全力ではありましたが努力いじょうに運が良かったのだろうとしか思えません。もし、保護者から「自分の子がPTSD
になった」などと訴えられても弁解できないくらいの怒りようを生徒にアピールしていましたから。教育現場を離れて随分経ちますが、新聞などを読みながら、今も教育現場で頑張っていらっしゃる先生方の大変さ想像すると、冗談抜きに身震いすらします。

無責任で、まとまりのないコメントで申し訳ありません。ただ、ここ数年、
本当に今の教育どころか社会は混沌としていると強く感じております。

じゃあどうやって解決してゆけるのか?

私なりの見解と訴えを生意気ながらさせて頂きます。
それは、私はもちろんのこと、一人一人全て人が「自分も教育者である」と
自覚することです。教育者というと教師や親がすぐに思い浮かぶと思いますが、
人は誰しも年少者に対し、人生の先輩であり、教育者でもあると私は考えています。職業として、専門家として、親として教育者というものが存在している訳ではないと思っています。学校、家庭というような範囲内に教育者を連想しすぎて、自身も教育者なんだという意識が薄れてしまったのではないかとも思っています。教育機関に関わっていない人でも、学生でも年長者として教育者の一面と責任を私たちは生まれてから持っているのではないでしょうか?
そんな思いを抱くと私の父の時代のいじめや学級崩壊やモンスターペアレンツと
いったものが今よりもずっと少なかったことに納得がいきます。
教育者として子供の身近に父親、母親、教師のほかに
祖父や祖母が家にいました。
近所にやたらと説教する怖いおじさんがいました。
兄弟が多いため、
兄や姉もいました。
指導法について云々などはここでは申しません。
ただ、昔は今以上に子供の身近に教育者、別に悪い表現でもいいと思っています。教育者面した大人が側にいたということです。
教育者面などと無礼な表現をしましたが、裏を返せばそれだけ教育者としての
自覚や誇りを持っていたとも言えないでしょうか?
私はそのように思うので、
私はもちろんのこと、一人一人全て人が「自分も教育者である」と
自覚することだと訴えます。そして今以上に誰もがその意識を高めてゆけば、多くの問題が解決へ向かってゆくと考え、信じております。

法律や制度をもって解決を試みるのは決して悪いことではないと思いますが、法や制度ができて胸を撫で下ろすと同時に過去の不幸な出来事や問題を忘れてしまうような印象を持ちます。法や制度が生まれる度に、過去の事件が他人事のようになっていく印象を受けます。そして、ますます社会に息苦しさを感じるようになるのは私だけでしょうか?

質問に質問を返していて申し訳ありません。

また、私の考えや思想は理想論だとおっしゃる方もいると思います。
私も奇麗事を言っていると感じています。
鬱病を克服する過程で前向き過ぎな考えが根付いてしまったのかもしれません。
でも、楽観視とは思っていません。
微々たるものでも確実に効果があると考えています。

攻城戦に例えるなら、まずは外堀(教育に対する意識の高い方々からの支持。生徒ならばクラスの中でも発言力や影響力のあるきちんとした生徒、協力的な保護者など)を埋め、
次に内堀(世間からの支持。言葉が悪いですがいわゆる普通の生徒や保護者など)を埋めて、本丸(問題教師、問題生徒、モンスターペアレンツなど)を兵糧攻めにするやりかただと思います。

またしても大変広義な主張になってしまいますが、一人一人が倫理観や道徳観を高めることで、ネガティヴなもの、そういった思想や風潮などを弱体化していく以外の方法では不毛な争いやトラブルが軽減していくように思えません。

偉そうなことを言ってすみません。
私もまだまだ勉強が足らない、大変未熟な人間です。
でも、皆様ように教育への関心、熱意を持って
私は教師という職業はダメでしたが、
私も私なりの方法で教育に貢献できるようにしていこうと考えています。
そして、自分自身を成長させていきたいです。

長々とすみませんでした。(苦笑)
質問者様、他の回答者様に感謝と喜びと敬意を抱きつつ、
私の未熟な回答を終わります。
それでは、おやすみなさい。

===補足===
すみません、一気に書いたので結構誤字や脱字があったりするかもしれません。
(あったらゴメンなさい・・・)

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特別支援学校(旧知的障害養護学校)の教員です。現場の教員としてはそのように保護者の責任を考えて下さる方がいるというのはありがたいと思います。ただ私としてはやはり、手を出すと思います。自分の担任の子どもは自分の子どもと同じだと思っていますから。またその子が騒ぐ原因も考えます。単に親の育て方の問題ではなく、障害が原因として考えられるからです。いわゆるLDやADHDと呼ばれる子どもたちはその障害ゆえに問題行動を起こすことがあります。その時はその障害に対しての対策を考えていくことが先決です。そして保護者にはその子の持つ問題を話し、適切な就学を考えてもらうように働きかけると思います。

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私の息子が 「授業中に」隣の席の男子二人から
よってたかって殴られ、そのまま病院いきになったことがありました。
中学の時です。
幸い、全治3日の顔の打撲ですんだのですが、
学校との話し合いの中で
「2人の生徒さんを出席停止にする考えはおありですか」と
校長に聞きましたら
「いえ、あくまで学校にて指導します」と言います。

「では、息子は安心して授業を受けられませんね」と言いましたら
「そうならないように、学校で指導していくということです」と
校長が答えました。
禅問答のようでした。
その時点で、息子は学校に来られず、
2人の生徒も親も、謝罪には来ていませんでした。

正直、教員も出席停止にしたい生徒は
山ほどいると思います。
しかし、意見は言えても、決定権は校長にあります。
公立の中学校で 出席停止の処分を下せば
教育委員会には必ず報告しないといけませんから、
保身に回る校長ほど、出席停止の判断は出しません。
自分の出世に響くと考えているし、
現にそういう体質が教育界を覆っています。

「親の義務」と言いますが、
「親」の持つイメージから遠くかけ離れた親も
どんどん増えているのが現状です。
そのような親が 子どもをコントロールできるわけもありません。
出席停止になっても、親を振り切って遊びに行くことなど、
容易にやらかすでしょう。

留年制度も、皆さん考えるところでしょうね。
それは、出席日数が足りないとかではなく
「素行が悪いから」という理由で行うということでしょうか。
その線引きが かなり難しいと思いますし、
自分の子より年上で、素行が悪い生徒が
わが子の学年に降りてきたら たまったものではないと考える保護者も
多いのではないでしょうか。
実際の運用には かなりの反対が予想されます。

学校内で、殺人や悪質な傷害事件が起きない限り、
子どもたちは逮捕されませんが、
たとえば私の息子に対する治療費も払わなかった2人の保護者から
金銭的な賠償を求めるとしたら
こちら側が 損害賠償請求をするしかありません。
それはかなりエネルギーを消耗します。

提訴なしでも、問題行動のある子どもの保護者から
罰金処分が下るように法律を変えたら
助かる人は多いかもしれないですね。


悲観的なことばかり書きましたが、
学校の、生徒ではなく、組織を守る体質と、
親の資格もないような親に育てられた子の乱暴狼藉、
負の連鎖が面々と続いてきたのが
今の日本の社会と、
それを底から支えているはずの
教育者たちなんだと思います。

  • 回答者:学校嫌い (質問から1日後)
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おっしゃるとおりだと思います。
義務教育なだけであって、期間の規定は撤廃して学習能力が伴わない、一般常識が身についていない子供は留年制度を取り入れてしっかりと時間をかけて指導・教育していくべきだと思います。

  • 回答者:sooda (質問から22時間後)
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その方法も良いかもしれません。
私が考える方法は、親がまともに教育されていないから子供を教育できないのではないかという観点から、親も子供と一緒に小中学校で勉強し直す、親子制度です。

  • 回答者:zz (質問から18時間後)
  • 1
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わたしの中学時代は、厳しかったもんです。
そのかわり学校のレベルもそこそこありました。(わたしはついていけませんでしたが)

厳しさが、将来を支えるんですが、体罰だけが強調されたことによって
教育現場が、ゆがんだことに問題があるんです

社会に出たら今の子供たちは大変だとおもいますけど

わたしは、義務教育にも単位制を取り入れてしかるべきだと考えます
ゆとりで下がった学力は、後世に残さないようにしないと
日本国のレベルが下がります

  • 回答者:hd (質問から16時間後)
  • 1
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一方から観れば言われるとおりだと思います。
しかし、急にこのようになった訳ではないでしょう。
私の時代はそんなことをしようものなら、先生だけでなく親からも往復びんたを貰ったものです。
要は、一部の親と生徒にも問題がある。
更に問題なのは教師のレベルが大きく下がった事です。全てとは言いませんが。
管理職もわが身を守る、自己保身出世狙いです。
現実的には即替えることはできません。当面自分の子は親が守るのです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から13時間後)
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最近はそういう子多いみたいですね。
先生も怒らないというか保護者が怖くて怒れない現状があるみたいです。

子どもの態度うんぬんよりもまずは親の考え方、態度を改めるべきだと思います。
子どもは順応性があるので大丈夫だと思いますし。
わが子が学校へ行く時に不安で仕方ないです。

私達の時代は先生って怒ると怖いものってイメージが強くかったですから
怒らさないように…と思ってたのに。

  • 回答者:18号 (質問から11時間後)
  • 1
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暴力を振るうなど 、即警察に通報、刑事告訴ですね。
教師の甘い判断が、悪いのです。

注意聞かないなら、保護者、病院、その他と相談、で隔離ですね。

即時、やるべきですね。

  • 回答者:? (質問から7時間後)
  • 2
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留年制度について
法規上一定の水準に達していない場合原級留め置きをして構わないのです。
便宜上進級させていますが,可能なのです。
あれた子どもの対応について
心療内科などの専門の医者の判断で何らかの障害を持っているかどうか確認が必要かと思います。
別段障碍が無く,荒れている場合は,家庭やいじめが問題の鍵となるかもしれません。
それと,マスコミによる過度の教師批判をさせないのも一つかと思います。一部のとんでもない教師は,敢えて騒がずとも現在の法律で辞めさせることはできます。
ところが一つの事例をさもありなんの様に取り上げるので,自分の子どもに原因があったとしても学校側に落ち度があるのではないかとの疑念を増長させてしまうのではないのでしょうか。
人権の扱いについて
これは私の個人的な見解ですが,人権は全うに生きようとするものを手厚く保護すべきであって,無秩序な者には与えるべきではないと思います。ややもすると,加害者の人権を保護し被害者の人権を無視するかのような風潮すらあります。このことは義務を全うせず権利だけを声高に主張する世論の形成を根本から見直さないと解決しないものかも知れません。
よって,社会上のルールを守れないものには人権を語るまたは,養護してはいかがなものかと思います。
家庭に対して
学校で荒れる子(障碍もなく)の多くは,家庭でまともな教育を受けないでいる場合が多くあります。暴力をふるう子は,家庭で何らかの暴力をふるわれそのはけ口としてより弱いものを攻撃したりします。場合によっては,保護者の育児放棄とみなし虐待として通報するのも一つだと思います。
先生に対して
心の底から子どもをまっとうな大人にしたいと考えたら,叱責や身を挺しての懲戒は行うべきだと思います。その行動が理不尽なものでないことは回りが証明してくれます。荒れる子は自分のせいだと背負い込み鬱になるのは本末転倒なのです。
真剣に向き合えば,真剣に付いてきます。

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私らの時は先生に殴られるなんてことよくありましたが・・・。
ただ、しょっちゅう怒ったり殴ったりしてもその言葉が心に届くかどうか。
ちなみに体罰は昔から法律で禁止されています。
それ故、親との面談で親が「ビシビシ鍛えてください」的なセリフを言っても
「それはできない」と返されるケースが多かったそうです。

中学での留年は賛成しかねますが、停学くらいはあってもいいでしょう。
鑑別所に送ってもいいと思います。
・・・昔の話ですが、私の従姉弟は中学の時、不良生徒にエアーガンで眼を撃たれて
数ミリの差で助かったものの危うく失明するところでした。
その後、不良達はエアーガンを埋めて隠そうとしたりしましたが
呼ばれた警察にあっさり捕まり悪質と判断され、鑑別所行きになりました。

不良や悪質生徒対策はきっちりやって欲しいものです。

  • 回答者:ネットサーファー (質問から3時間後)
  • 1
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仰るとおりです。
ただペナルティを与えるとなると、その基準が明確でなければいけません。
そして義務教育であれば、それがどこの学校でも、平等に行われることが求められます。結局、いろんな苦情を(それが正当な物で荒れ何であれ)受けないようにしようと思うと、事なかれ主義でいくしかなくなってしまうのです。

最近はモンスターペアレントという言葉が一般化してきて、父兄の方がおかしい、という見方も出てきましたが、少し前までは、何かあればすべて学校側が悪者でした。まだ学校はそのトラウマから抜けきっていないような気がします。

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正直な話、と言いますか経験上、ほとんどのおかしな生徒の親は狂っています。
親がおかしいから子供に伝染しているのです。まず、暴力的指導をおこない、クレームをつけてくる親には、家庭訪問を深夜2時で3時でも行きます。大体起きていますし、ガキまで起きています。絶対に負けずに朝まで討論します。親の職場まで行く事もあります。上司を交えて三者面談します。それでも効果の無い時は、学校に来させないように圧力を加えます。

  • 回答者:キム8先生 (質問から2時間後)
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誰の責任でもなく、親と教師はもう少し協力しあわないといけないと思います。

後は社会の雰囲気をもう少し引き締めないといけないでしょう。

どこか根本的なところで間違いが発生しているからこういう状態になっているのだと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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難しい問題ですよね。
暴力的な行為は別にしても、廊下た立たせたりする罰さえ禁止だと
言うことをきかせる術がないですよね。

ちょっと話はそれますが、私がわが子をしかる時に、どうしても譲れない場合、
たたいて叱ってしまいしたが、まだ結婚していない妹が
「かわいそうだ。言っていかせばわかる。」と私を非難しましたが、
自分に子どもができたら、叩くは押し入れにいれるわ。(笑)
人間やってみないとわからないものです。

体罰は確かに問題ですが、子どもも本当に自分を愛してしかってくれているのはわかる気がします。
私も小学校の先生によく殴られましたが、今でもその先生が一番好きで年賀状のやりとりをしています。

ただ、問題なのは、昔と違って「先生」の方も質が落ちてきています。
サラリーマン先生というか、あまり子どもに関心がないというか、
「この人、どうして先生になったんだろう?」
と思うような、理解不能な発言をする先生もいます。

たぶん、最近の学校で自由参観の機会を多く設けているのは
保護者の学校に対する不安を解消したり、
また保護者にも我が子の現状を把握してほしいからだと思います。
ああ、でも参観日が多いのは面倒だ~。(^-^;

>まじめに授業を受けられない生徒は親の義務違反で出席停止

そこまでしなくてもいいと思うけれど、
「教室から出す」
くらいはしてもいいと思います。

確かにモンスターは問題だけれど、
学校の先生が生徒と一緒にいる時間が減っている事じゃないかと思います。
私が小学校の時は先生、ずっと教室にいましたけど、
最近は、会議や書類の作成など、生徒と関わるよりも多くの時間を費やしているとか・・・

先生も大変だと思います。
上の方から、教育制度をコロコロ変えたり、
なんじゃかんじゃ、報告書を出せとかいったりせず
少しは現場の先生に任せる事もしてもいいのになと思います。

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その通りですね。

出席停止という方法と同時に問題児という事を内申書へ記入をするようにすればいいです。自分の愚行により己の将来に差し支えるのだと実感させることが重要です。迷惑をかけた生徒はそれなりに罰を負うべきです、でなければ迷惑生徒はなくならないでしょうからね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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全ての親がその様な考え方でしたらいいのですが
そうじゃない親もかなり多いのが事実です。

うちの中学もまさにその様な状況で.先生とも話しをしました。

授業中に.他のクラスの子が遊びにくるんです。
先生は注意はするけれど聞かないので鍵を掛けるといいます。

お昼休みに自転車で外に遊びに行ってしまう子もいます。
注意しても同じ事を繰り返すそうです

茶髪の子は茶髪は必要でないので学校で黒に染めればいいといいました。
先生はそれも実行しようとして.染め粉を前に.染めようとしたら大暴れで飛び出し
2日間学校に来なかったと嘆いています

親は先生に「もし悪かったらビシビシ叩いて叱ってください」と言うのでそうしたら
親は怒って「そこまでしなくても」とPTAまで出てくる羽目になるといいます。

ですので今は先生など何の効力もないのです。

私がその話をしても.2人の先生は.「それを校長に言ってください」といわれる始末。
そんなんでは子供を安心して預けられません。

けれど実際に.いろいろ子供同士の事で親同士との話し合いになると.
何人か常識の外れた親もいますし.この親が居てこの子って思うのです。

今や先生がガンと生徒にすれば.親が出てきて先生も叩きつけられてしまうので
何とも仕様がないという状態です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から51分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

おっしゃるとおりです。
言葉で言い聞かせても従わない、体罰はもってのほか・・・・という状況では
そういった何らかのペナルティを科すのも止むを得ないと思います。

そもそもバカな人間が意に反して親にならざるを得ない状況になるものですから
(「できちゃった結婚」などいう言葉からして愚の骨頂です)
その子供も、親の態度を見ていたら十中八九バカな人間に育つでしょう。
今日も街中で、携帯電話を見ながら子供を乗せた自転車を運転しているバカ親を見かけました。
危機意識のかけらもない。子供の命と携帯とどっちが大事かもわからないのでしょうか?
いったい、何を考えているんだか・・・・
こんな、自分のことしか考えないような親に育てられた人間がどうなるか
この国の行く末が不安でなりません。

  • 回答者:バカばっかり (質問から38分後)
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学校は無料奉仕の場所ではありません。
教育を与える場所であって、しつけをする場所ではありません。
だから、それを阻害する子どもたちは、来させなければいいんです。
それに文句があるのなら、親は、それでもいかせてくれる学校をさがすか、しっかりとしつけるのが当然です。
先生に文句があるなら、不満があるなら、良いと思う先生のいる学校にいかせればいいんです。誰も止めてないんですから。(受験に落ちるのは本人のせいですから)

小学生であっても、当然のことだと思います。
子どものレベルが親のレベルですから。

  • 回答者:masa (質問から34分後)
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仰るとおりです。

できの悪い子の親は大抵出来が悪い。
そういう親子と同じクラスになって他の真面目な生徒が迷惑を
かけられるのはおかしいです。

公立の小中は税金で学費がまかなわれています。
その大事な私たちの税金を使っているのですから
もっと真摯に授業を受けるべきだと思います。

ぜひとも出席停止にしてもらいたいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から16分後)
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私の学生時代は酷かったです
まさに生徒が暴れ放題の時代でした授業中も授業にならず先生は生徒に追いかけられ逃げ回り・・・
今ほど先生が生徒に手を出してはいけない事はありませんでしたが
先生が中学にもなると体格が良く負けるので逃げていました・・・
警察も学校に来ましたけれど今はその人達は立派に大人になっていますし逆に大人しく目立たない子が犯罪者になっていました
その人達にはその人達の言い分がありそれを誰も聞いてくれないし理解してくれないそんな事から暴れたようですが金八先生のような先生が一人いましたその人には
逆らわず納得がいくまで話し合ったようですが
今の子は違うのでしょうか?

  • 回答者:匿名希望 (質問から16分後)
  • 1
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学級崩壊する子供が全てとは言えないですが、そういう子は発達障害の可能性があると思います。
そんな子に暴力で強制しても何の意味もないと思います。
軽度の障がいの場合、親御さんの気付いてない場合もあるのでね。
まず親が子供の行動に異常を感じない限り、何も解決しないと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から15分後)
  • 3
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>私は義務教育の「義務」は、親が子に教育を受けさせる義務というなら
>ただ学校に登校させるだけではなく、まじめな態度で授業を受けさせることまでが
>親の義務だと思います。

これにはほぼ同意見です。
ですが、出席停止というのはどうでしょうか?

出席停止にしたところでその子にとって何の意味もないのでは?
インフルエンザで学校を休む事は本人にとっても休養という意味がありますが問題児には何の意味もありません。
学校がただ勉強しに行くだけの塾のようなものでしたらその様な対策も良いと思いますが、そうではないですよね。

特に義務教育期間の小学校や中学校では、社会的な活動の意味や協調性などを身につけにいくという大切な場所でもあります。
なので邪魔者扱いせず、親だけでなく学校も一緒にその子にきっちりと授業を受けさせるような教育をしなくてはいけないと思います。

  • 回答者:小学校教師 (質問から14分後)
  • 3
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お礼コメント

もちろん学校は勉学だけの場ではありません。
社会的な活動の意味や協調性などを身につけにいくという大切な場所というのも
そのとおりです。
しかしながらこの場合は、それではもう一度社会的な活動の意味や協調性を
まず家族という一番小さな社会の単位から見直してもらおうということなのです。
そうすることで親はもっと子に目を配ることにもなるはずです。

言われるとおりですね。
親のしつけの線引きを、何処かではっきりさせないと、教師はどうしようもありませんね。
この辺をしっかりと、子の親にもはっきり認識させないといけませんね。
留年制度も賛成ですが、小学校については、(常識を踏まえて上での)自由とのびのびと学校生活を送ってもらいたいので、中学生くらいからの導入が妥当だと思います。それにセットして、飛び級も組み入れたらいいと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から10分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

それって軽度の障害じゃありませんでしたっけ?
手を出しても直るとは思えませんが
特殊学級を編成する必要はありそうですね

学級をそのままにするから他の生徒たちにも迷惑がかかりますが
そういう子はそういう子供達だけを集めて
専門の先生が授業をした方がどちらにもいいと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から8分後)
  • 2
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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