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質問

終了

引き出しを開けてみたら三角定規が出てきて懐かしくて見ていたのですが、中心の穴は指も入りません。
役に立ちそうもないのですが、なにか役にたっているのですか。

○定規は薄く、紙や机に張り付きやすく、三角定規の場合は辺がななめなので取りにくい。そこで穴をあけることで指をひっかけやすくしている。

○穴をあけることにより中央にたまっている空気を抜いて、紙と定規をより密着させる空気のぬける穴としての役目。

○紙の上を三角定規が速やかに滑るように摩擦を少なくするため。

○プラスチックは夏は伸び、冬は縮むので、穴をあけることによって伸縮を調整でき、変形防止の役割もはたしている。

○穴の形状が円い理由は、強度の問題で、角があるとそこからヒビワレができるそう。円形なら角がないだけ定規の強度が一定に保て、長く使えるとのこと。

だそうです。

  • 回答者:穴 (質問から38分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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紙から浮かないように空気抜き
定規の変形を防ぐ役目をしてたのですね。
もちろん当時は鉛筆を入れてクルクル回す方が多かったです。
むしろそのための穴かと・・・恥ずかしいですね(笑)
http://plaza.rakuten.co.jp/jitenfeti/10011

  • 回答者:匿名希望 (質問から5分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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