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礼記、韓非子、老子、墨子など数多くの中国哲学がありますが、皆さんのおすすめを教えて下さい。 
宜しくお願い致します。

  • 質問者:とくめい
  • 質問日時:2009-02-01 14:50:07
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老荘思想(老子・荘子)は、軽く押さえておかれてもよいのではないでしょか。

学者を目指すというわけでなければ、体系的に学ぶというよりも、エピソードや格言を通して、エッセンスを学ぶ感じでよいかと思います。

講談社文庫の『マンガ老荘の思想』がおすすめです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4062560585

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古代中国の文明観―儒家・墨家・道家の論争がいいと思います。

  • 回答者:sooda (質問から6日後)
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酒見賢一先生の小説『墨攻』を読んで、墨家に興味を持って
『墨子』を読みました。
他の諸子百家とも一味違って面白いですね。
謎が多いところも魅力でしょうか。
浅野 裕一先生の『古代中国の文明観―儒家・墨家・道家の論争』なんかは
とても面白かったです。

  • 回答者:韋小宝 (質問から1日後)
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道家関係の本はどれも含蓄があると思います。
とくに法家を理解するのに、道家からのアプローチを頭に入れておくと
韓非子などを読むときにも儒家方面だけでは理解できなかったことが
すっきり頭に入ると思います。

  • 回答者:匿名 (質問から10時間後)
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韓非子が好きです。
儒家は理想論(きれいごと)すぎて「絵に描いたモチ」という感じがしました。
道家はちょっとアナーキーなところが…。
性悪説に基づき、説得力のある韓非子がいちばんグッときました。
韓非子の頭の良さが随所に垣間みれ、どうすれば他人を説得できるか…というテクニックも学べます。
スピーチや論文の構成にも役立ちますよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9時間後)
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私は韓非子が一番好きでした。

儒家や道家は抽象的過ぎてピンとこないというか、矛盾が多いというか、受け入れがたいものを感じましたが、法家思想は理路整然として合理的、明瞭明確でしたので、非常にわかりやすかったです。
統治の法などは、現代社会にも充分応用できると思います。

哲学とはちょっと違いますが、「戦国策」も人生訓が豊富にあり、一読の価値ありだと思います。

  • 回答者:騒人 (質問から4時間後)
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今のたるんだ世の中には「韓非子」が必要ではないでしょうか。

特に子どものころに学んでおくと、しっかりした社会人になれると思います。

  • 回答者:孔明 (質問から3時間後)
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荀子をお勧めします。
人の本性(自然状態)は悪であるので、それを正すために礼が必要である、というのは非常に説得力がありました。

荀子自体は儒家ですが、法家の祖といってもいいと思います。

  • 回答者:ふみ (質問から2時間後)
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各自色々あり、

自分にとって有益なものを好きにとれば?

ひとつに縛られず・・・それが、日本流では?

神仏混在も・・・

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孔子がやはり、人生の教訓としては良いと思います。

韓非子では、余りにも難しい?
秦の始皇帝がこれを元に秦を作ったと、、でも、韓非子はその為に命を落としてますし!

  • 回答者:とむ (質問から37分後)
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私は、世界三聖の孔子ですね。

自分の息子にも取って付けました。
(漢字は違うようにしましたが。。。)

  • 回答者:ケロリン (質問から22分後)
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一番好きなのは「荘子」です。。。とくに内編。。。無理せず 気にせず なすがままをなすがままに生きる。。。肩の力が抜けてリラックスできます。

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孤憤に「法術の士、いずくんぞ危うからざるを得んや(法術者は身を危なくするのは避けようのない宿命)」の韓非子の言葉はニヤリとしましたがそんな宿命嫌ですし、礼記、韓非子、老子、墨子などの理解はどれも難しそうなので、いまのところ全部そっと置いておきます。
なぜってどの教えも実践あってのことでしょうから…私には無理です。

  • 回答者:kudou (質問から14分後)
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個人的には孟子です幕末の志士の吉田松蔭が松下村塾で後の長州藩の下級武士である久坂玄瑞や伊藤博文に伝えました。

以前勤めたいた会社の中国子会社の社員は誰も孔子、韓非子、老子、墨子など知りませんでした。日本人の方がよく研究している方が多いです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から11分後)
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