たばこは吸いませんが、気になっている言葉にニコチンとタールがありますが違いは何なのでしょうか。両方とも有害でしょうか。|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

ニコチンというのは、非常に毒が強く、子どもだと、タバコ１～2本分のニコチンで死にます。

　タバコを吸うことによって体の中に入るニコチンの量はもっと少なくなりますので吸ったからといってもすぐに死ぬことはありません。

　ニコチンは吸うと脳に影響を与えます。それは一種の快感であったりします。

　ただ、これはクセになりやすく、一度クセになると、ニコチンが無いと、集中力が無くなってしまったりイライラしたりする様になります。

　これがニコチン中毒です。

　タールはニコチン以外のいろんな薬物などが混ざったものです。

　２０００種類以上の薬物が入っており、「がん」原因になるものも何百種類も入っています。

　それで、両方とも、いいものとは思えません。特に、「タール」はガン物質が入っており、有害物質ということになると思います。