私も自分の短所を補ってもらう意味で性格は違った方が良いと思います。
価値観も違う環境で育てば違うのが当たり前ですし、むしろ全く同じ価値観の人間などこの世にいるかどうかの方が疑わしいと思います。
今までの彼女さんとのやりとりを読ませていただいて思ったのですが、おそらく彼女さんはあなたの煮え切らない態度(失礼なことを言って申し訳ありません)に業を煮やしてそのような態度になってしまっているのではないでしょうか。
はっきり言ってしまうと結婚の言葉が欲しいのにあなたがそれを切り出してくれない→不安になる→かんしゃくを起こす→いちゃもんをつける→言い争い→別れ
という心理の流れがあるように思いました。
適切なたとえでないかもしれませんが、子供が欲しいおもちゃが自分が望む完全な状態で手に入らないとき「だったらもういらない!」となるようなもので、保護者(この場合あなた)に対する甘えからわざと乱暴な態度をとったりむくれたりといったことをしていたものと思われます。
本来は自分の望みをかなえるためにやっているのですが次第に感情のコントロールができなくなり、もしくは引っ込みがつかなくなっていつのまにか取り返しのつかないことになってしまう、もちろんもともとそうなることを望んでしたわけではないためすぐに後悔し、結局自分の方からまた連絡。の繰り返しとなっているのではないでしょうか。
あなたは彼女がなぜ怒っているのか一向にわからないため、ますます彼女は意固地になります。
それが彼女の「私の気持ちがわからないの?」という言葉に表れていると思います。
この状態を打破するには一度きちんとプロポーズするのが一番です。
不安定な彼女さんの心をやさしく包んで安心させてあげて下さい。
ただ、万が一私の見立て違いであれば玉砕することになってしまうかもしれません。
が、この状態を延々と続けるよりはそれも自分の未来のためにプラスであると考えれば踏ん切りがついて先に進めるのではないでしょうか。
がんばって下さい。