まったく不安ですね。
備えですか?
諸々の訓練でしょうか?
サバイバル訓練といえいいのでしょうか?
例えば、火を点けるのにマッチやライターなしにできますか?
安全な水を、状況に関らず自分で一人分手に入れられますか?
木の実を見たり、きのこを見たりしたときにこれは食べても大丈夫と確信を持って言えますか?
紙で作った鍋で水を沸かすことが出来ますか?紙の鍋ですき焼きを試したことがあります。最後は燃え尽きましたけれど。
まるでランボーやシュワちゃんの世界かも知れませんが、格闘技はともかくそれ以外は、自分ですべて出来ないとだめでしょうね。
じいの家では、小さい子どもたちにマッチ1本でちゃんとした焚き火が出来る訓練をしました。キャンプ場では、幼稚園であっても、飯盒で御飯を美味しく炊くのは幼稚園の子どもの役目でした。
キャンプへ行っても高校生や大学生のグループが食事の支度で火が起きなくて四苦八苦している時に、幼稚園の子どもが手伝いに行ってマッチ一本で消えない火をちゃんと提供して楽しんでいました。 流石に、相手も恥ずかしいと思っても相手が幼稚園ではね。文句の言いようもなくて、次の日に挨拶に来られたグループもありましたね。
子どもたちのことですから、とても自慢して話をしてくれましたが、「どうしよう」という時に何も考えずに「こうする」と出てくることが大事なんです。
昔から衣食住というでしょう。
これを、全部不満ながらも満足できたら、何も問題は無いのでは有りませんか?後は、危ないと思ったら、すぐに建物から外へ出るべきことです。
外へ出る訓練さえできていたら、何とか命は助かりますよね。
衣は、季節に合ったものでOKです。1ヶ月持てば助けがクルと考えましょうね。
食は、お腹一杯にならなくても3日生きていけるだけのカロリーでいいのです。カロリーメートを一人一日一箱ベースで計算しただけの家族分の用意があれば餓死で死ぬことは無いでしょう。
住については、ビバークできればOK。季節が日本の冬であればテントがあれば、何とか成ります。
これら全ての範囲において役に立つのは、
火、水、食べられる植物、大型ナイフ(そろそろランボーの世界?)
後は、化学の知識と電気電子技術系の確実な知識です。
cat ratさん、そのどちらでもいいのですが、一度、富士山の樹海の中でサバイバルゲームをやって自己能力を確かめてみてはいかがですか?
素晴らしい夕日やアサヒを拝めますよ。