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健康保険法の政令を改正するそうです。厚生労働省は国民健康法の政令を改正し、故郷納税などによる税額控除が国民健康保険の保険料に影響を及ぼさないようにすると言う事で、施行は4月1日だそうです。
国民健康保険の加入者がその保険に上乗せして払っている介護保険について、賦課額の限度を9万円から10万円に引き上げる事と共に改正に盛り込んだそうです。これについて皆さんのご意見をどうぞ。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-02-07 00:15:52
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現在の厚生労働省のやることは全て信用できないので、先ずは年金や後期高齢者医療制度などをきちんと片付けてから次に移るべきです。

第一、介護保険料にも、後期高齢者医療制度の保険料と同じ問題があることを何故早急に解決しないのか、大変腹立たしく思っています。後期高齢者の保険料は、昨年暮れに漸く口座振替がスタートしました。なぜ介護保険料も一緒に口座振替を導入しないのか。

私の場合、妻が年金を受け取るようになると、今まで私が支払っていた保険料を、妻の年金から自動的に差し引かれるようになりました。これは明らかに「かくれ増税」です。

しかも、後期高齢者健保と同じく、家族、夫婦との関係を引き裂いておきながら、保険料の金額や医療費負担になると夫の収入を合算して負担させるなど矛盾していると思いませんか。この問題は当初から感じていました。区役所の窓口の人たちも同じ矛盾を感じていますが、法律で決められているのでどうにもならないと言っています。皆さん納得されますか。

年金については「一人残らず・・・・・」と言った前総理が、早くも政治の表舞台で派閥内でリーダー的立場で意見を云っているようですが、こんなうそつきはもう政治家から退席すべきと思います。

昨年7月に、私の年金の一部に未払いがあると長期間かかって漸く認められ、第三者委員会から通知が来ました。しかし、7ヶ月経過しても未だに支払われていません。

こんな状態の厚生労働省に、過去を清算しないまま、その時の思いつきで、場合によってはだまし討ちで新しい負担が発生するかもしれない制度改革はやって欲しくないと思っています。国会議員もだらしなさ過ぎますね。小泉某一人に振り回され、自分の意見が無くなっている現状を見ると長生きしたくなくなります。

マスコミもゴマすりをやめて、本当の報道をやるように是非頑張ってほしいものです。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から9時間後)
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この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

本当に仰るとおりです。国も何の政策でも一緒ですが、もっと国民の方を向いて、一貫した政策を望みたい物です。今は、その場しのぎの政策にしか思えません。議員の皆さんの認識を新たにしてもらいたいと思います。有難う御座いました。

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