車の燃費を上げる為に毎日５０km走行に心がけ、信号待ち長いところはエンジンを停止させます。あと、発進するときは急にアクセ...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

アクセルオフのうちでフューエルカットを多用することでしょうね。
これはATよりCVTの方が効き、CVTの燃費が良い理由でもありますが。

アクセルオフは長ければ長いほどいいんですが、「無用なエンジンブレーキをかけないこと」というのが意外と抜けるんですよね。
エコランに取り組まれておわかりかと思いますが、何でもエンジンブレーキすれば良いかの様に勘違いされがちなところ、そうではありません。
エンジンブレーキで減速した後に再加速する様であれば、極力エンジンブレーキはかけない方が燃料消費はトータルで少なくて済むということです。
長い下りと言っても、時々は上り傾向なら、頑張ってトップギアで下って小気味良くフットブレーキングした方が燃費は良いですし、ブレーキフェードもそれほど心配ではありません。
Lとか2とかでローギアードに設定すると、おのずエンジン回転数が上がってフューエルカットに入る速度が高くなり、トータルとしてフューエルカット（燃費＝∞km/l）の時間が短くなり燃費が悪化することになります。

このあたりは、「燃費計」を装着して∞km/l（∞のデジタル表示は最大値で99km/lとかが多い）に表示するアクセルワークを続ければ、トータルで低燃費運転になります。

過去のオートメカニックの特集でもテストされていましたが、ATではシフトダウン時のブリッピングの絡みがあるためか、アクセルオフのフューエルカットが出にくい（低燃費運転が困難）様で、こうなるとフューエルカット励行とニュートラル(N)のアイドリング陀性走行との差がほとんど実用で出なくなって来ると思います。

当たり前ですが、言い方を変えると燃料消費はおおよそエンジン回転数ｘ時間で決まり、フューエルカットしなければエンジン回転数が勝って燃費が落ちる方に効くということです。

===補足===
これだけCVTまで書いて関係の無いATのコメントの評価が上回りかつベストということは、恐らくご理解いただけていないということですから残念ですね・・・

回答者：知識人 (質問から2時間後)
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