カニを食べ過ぎて ほっぺたがカニの甲羅になってしまう奇病があります。ほっぺたの両側が甲羅になって、時々はずすと味噌がたまってます(っという筒井の小説がありました)
それを肴に酒を飲むと、酔いが早くまわり、横にしか歩けなくなります。
そういうときにだけ「蟹光線!!」と声に出して手はスペシウム光線の手つきです。
(これは「カーメーハーメー波ぁ!!」といわないとカメハメ波が出せないのと同じで、大きな声で言いましょう。
あまり下腹に力をいれてリキむと蟹光線が出るどころか、下から身が出てしまいますのでご注意ください。