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不況になると企業も個人も収入が減り、お金が減りますよね?
世の中のお金の量は一定のはずなのに、
今まで動いていたお金はどこに消えたのですか?
預金が動かなくなるので、銀行の中にあるということですか?
それとも、不況になると一部の人だけが儲かる仕組みなのでしょうか?
経済がすご~く苦手なので、どなたか、できるだけ分かりやすく説明いただけませんか。

  • 質問者:社会は苦手
  • 質問日時:2009-05-12 23:27:24
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回答してくれたみんなへのお礼

おバカな私に丁寧に回答して下さった皆様、ありがとうございました。
どの回答も大変分かりやすく納得できましたし、
もっと経済について知りたいと思いました。

ひとつはお金の回るスピードが早くなる、というのがあります。
景気がいいと、すぐ使って、また、すぐに手に入りますよね。
 また、お金というのは、紙幣、コイン以外のものもあります。
譲渡性預金、手形、小切手なども広い意味のお金になります。
そのうち、手形などはお金がなくても出回りますが、お金として通用します。
それは回りまわっていくと、銀行の信用があってお金として出回ります。
(必ずしも額面のうらずけがあるわけではない、つまり手形分お金がふえたように見える
=不渡りにならない限り)
また、信用創造といってお金が流通すると市場に出回るお金が増えます。
たとえば、ある人が銀行に100万円預けると銀行が別の人に1000万円貸します。
増えた900万円はどこから来るかというと日銀からきます。
日銀は市場に出回るお金の量を市場の銀行に貸し出すことでコントロールしようとします。でも、不景気だとお金の借り手がいないのでお金を市場に増やそうとしてもうまくいきません。何とかしようとして、無理やり銀行に貸す。それが量的緩和です。
ただ、無理やり押し付けているのでうまくいきません。
ここら辺の説明はいろいろ読みましたが、わかりやすい物はありませんでした。
自分なりの解釈なので間違っているかもしれません。
思い切って簡単にまとめると
1、お金の回るスピードが遅いと、量が減っているように見える
2、お金とは、お札とは限らない
3、景気がいいとお金が増えたように見える、あるいは増える
=景気がいいとお金を借りる人が増える、不景気だとお金を返さなくてはならない
見かけの(裏づけの薄い)お金の増減 (信用創造)

  • 回答者:はら (質問から25分後)
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お金=紙幣と単純に考えてました。とても分かりやすい回答でした。

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オークションを例にするとどうでしょう。入札者が極端に減り、高額で落札されていたものにすら値がつかなかったりするようになります。貨幣価値が極端に変わったわけでもないのに、モノの価格や価値が大きく変動する。難しく言うと絶対的な価値ではなく、使用価値といわれる人の欲求に関わる価値が大きく低下した結果、取引価格を大きく変動させることとなります。これは企業についても同様に言えることで、経済環境が悪化している状況下での設備投資はしたくないなと考える結果大きく国内での「調達」が減速し部品や鉄鋼・工作機械などの取引価格が低下してしまいます。その価格に堪えるために企業は人員削減を繰り返し、消費者の可処分所得が減る、まさにスパイラルです。ここで各国の中央銀行は市中に出回っている通貨量を調整しているのです。モノが売れなくなってきている状況下、即ち在庫調整期には流通している通貨量を減少させなければモノに対して通貨過剰となりインフレ懸念となる恐れがあります。この景気後退期にインフレになることをスタグフレーションといい、国民生活を窮地に追い込むことになります。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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経済が苦手な私にも理解できました。
物の価値の変動と通貨量が深く関係していることがよく分かりました。

仮に、お金の量や価値が一定であったとしても、サブプライムやリーマンの件で、株や債券等の金融資産の価値は大幅に下がった訳で、金融資産が減った企業は、資金繰りが悪くなり、設備投資や従業員の給料を渋るようになる。つまり、簡単に言うと、金持ちの資産は減ると、個人の収入も減ると言うことだな。

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貨幣だけがお金という単純な見方をしていました。
株や債権などの価値がすっかり頭から抜けてました。

世の中のお金の量は一定ではありません。
たとえば株価が下がれば、莫大な量の資産が消滅します。
貨幣の意味でも一定ではありませんが、話がながくなるので略。
単純にものの値段が半分になれば、流通する貨幣も半分になるのは当然のことで、なんの不思議もないと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から15時間後)
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言われてみればそうですね。お金の量が一定という考えが間違ってました。

・流通しているお金は一定ではありません。(日銀が景気の動向を見て調整しています)
・不景気になると企業も個人もお金を使わなくなりますので減ったように見えます。(個人で言うと「預貯金」にしてしまいますので流通量が減ります。銀行やタンスに貯めてしまう)
・どんな不景気でも「儲かる業種」は必ずあります。(全ての業種が不景気になることはありません儲かる企業が少なくなるだけです)
結論は、不景気になると「金融機関」や「手元に貯めておく」ため少なく感じるのです。特に金融機関のお金は借りる人が少なくなるので動かないことになります。

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大変分かりやすいです。ありがとうございます。

それは吸い上げるシステムが中小企業や中低所得層にしわ寄せにしてるからです。
例え株が顕著な例で、あれだけ投資を煽っておきながら高所得者は損はしておりません。預金と同じで特別枠があるからです。
つまり日本の金融機関は中低所得層から搾取し、高額所得者に還元してるわけです。
税法もそうなってますし。

===補足===
困ったときは税金頼みですしね。

  • 回答者:ぶ~ (質問から4時間後)
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我が家は完全にしわ寄せされてるほうです。

どこに消えたかというと、例えば自動車とかのモノですね。そして、在庫として消費の行き先を失っています。

カネはは現実に現金としてあったのではなく、帳簿上のマネーとしてあっただけです。
要するに、将来の売上げを予測して借入を増やし、生産を続けたのです。

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これも納得です。

景気が良い時はお金が早く社会で廻っていてたくさんある様に感じ、景気が悪い時はお金が動かず日銀などに滞留しているので少なくなった様に感じるのです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から40分後)
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なるほど~

小泉政権での構造改革(改悪】で経済格差が広がりました一部の人だけが良くなったではないでしょうか

  • 回答者: (質問から29分後)
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そういう事もあるんでしょうね、やっぱり。

銀行が企業にしっかりと貸し出せば、お金が動いていくのですが、今は先行きが不透明なため、貸し渋りもしていますからね。。

そういった動かないお金と、財布の紐が硬くなって、銀行にあずけてもほとんど利息がつかなければ、タンス預金も増加します。

企業も、物が売れなくなっているので、投資(パソコン購入を控える、新しい建物を増築するのをさける)をしなくなるもの、景気を後退させる要因ですね。

経済では、お金はよく血液にたとえられますが、その基本となる血液が銀行でもとまったり、消費者側でもとまったりしていると、不健康な状態になります。
血(お金)をとめないで、景気を刺激させたいですね。。

以上です。

  • 回答者:匿名君 (質問から18分後)
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血液の例えは、なるほど分かりやすいです。

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