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質問

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80年代の洋楽ファンの皆さん、こんばんは。

現在、旦那と80年代のちょっと暗めで、
歌詞の意味がふか~い曲について語り合っています。
宗教的、政治的、社会的・・・
この歌詞は物凄く深い意味を持ってるよ~、って歌をご紹介下さい。(暗くなくてもOKです)
もし宜しければその動画並びに歌詞が掲載されているサイトのURLを貼って頂けると嬉しいです。

現在、若干boozeが入っているため、
もしかすると質問が支離滅裂かもしれません。
とにもかくにも、色々と考えてみたいので宜しくお願いします。

  • 質問者:schro
  • 質問日時:2009-06-21 22:23:34
  • 1

回答してくれたみんなへのお礼

私がまだまだ制服着て学校に通っていた頃、
”歌詞を読んだら、なんか理解出来ないから邦楽は苦手”とアホな事をいっていました。
(勿論、凄く良い歌詞のものもあります、単に私が浅はかだっただけですので^^;)
だからと言って洋楽へ移行したわけではありませんが、
読んで素直に分からない、辞書片手にこの意味理解してやろう、なんて、
これまた過去の発言とは裏腹な、とても自虐的なことをしていました。
お蔭で、幾分英語は上達しましたが・・・。

お酒を飲みながら、そんな過去のアホさ加減を暴露していたわけです・・・

そんな時の私のこの質問にお付き合い頂き、ほんとに感謝感謝です。
教えて頂いたものの内幾つかは、私がその自虐的な行動のお相手だったものでした。
それらに対してはとても懐かしさをもって、
そしてそうではなかった曲には”目から鱗”の驚きをもって拝見しました。

で、ベストなんですが・・・。

ご回答頂いたときに、『うぉ~~~~!出て来てくれた~~~!』と思ったのです。
それは、Housmartins の "Flag day" 
まず”フラッグ・ディって何?”から始まり、皮肉たっぷり歌詞に四苦八苦した、
この1曲が、まさか登場してくれると思っていなかったし、
だから余計嬉しくて堪りません、ということで、匿名さんへ。<ベスト回答

また宜しくお願いします。
今度は素面で、かつ、頭ウネウネしないような質問で参ります^^
有難うございました。

チャリティーコンサートは80年代を象徴してますね。

けれども、一方でアウトサイドにいた私(達)はこんな曲に影響を受けていました。
( おかげでいまだに慈善活動とかには懐疑的です。)

The Housemartins - "Flag Day"

残念ながらオリジナルの動画は見つけられません。 ミックスです。

http://www.youtube.com/watch?v=7TVCjheeazo

===補足===
ライブエイドで、王室の来賓を前に演奏したスーパースターたちを批判した歌だと私は受け止めています。
「ナイチンゲールはたくさんいるけど、ロビンフッドはそうはいない」
ロビンフッドは単なる弓の名手ではありません。プリンスジョンから庶民の税金を奪い返したヒーローです。( ディズニーアニメでの話です )
イギリスでも旗日には、多くの慈善団体が街頭で小銭の入った募金箱を鳴らし寄付を募るのでしょう。
「小さな子から、楽しみにしているアイスキャンディー代を取上げるのがどうしてチャリティーなのか」 と同じ時期に発言していた人もいました。

私がいまだにイギリスやアメリカの歌に惹かれる大きな理由は、やはり、歌詞です。
しかも、適度に理解でき適度に解らないから魅力です。
解らない部分を補うため自分勝手に想像し、結局それが深く心に残ります。
この曲も勝手な解釈かもしれませんが、物事の見方を変えてくれた大きな一曲です。
マウスパーム

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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ほんと、探してみましたが音源がありませんね。
私は凄く知っている!エアチェックしてカセット(古っ!)に残しているのに!
気楽に聴いてて、この歌詞の意味をDJが軽く語ってくれたときは、
おぉ~~~~・・・と、こっちも軽く反応したものです。
イギリスの実情というか、抱える問題というか、凄く皮肉たっぷりの曲、と思っていいんですよね?
後に自分で翻訳に挑戦したのですが、解釈があいまいなんです・・・はい。

並び替え:

ブルース・スプリングスティーンの「ボーン・イン・ザ・USA」です。
http://www.lovecms.com/music-bruce-springsteen/music-born-in-the-u-s-a5xkio.html
アメリカ賛歌と間違えられることが多いのですがヴェトナム戦争を批判しています。
個人的には、"Kill the yellow men"と、だけは日本公演では歌って欲しくなかったですが・・・
イラク戦争時にブッシュ前大統領もキャンペーンに使おうとしたらしいですが、
ブルース本人は反ブッシュ・キャンペーンに参加しました。

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丁度あの頃、ベトナム戦争を歌った歌、反戦を歌ったもの、沢山ありました。
彼が歌った"Born in the USA"はその中でも代表曲と言っても過言ではないでしょう。
あの当時、Jackson Browneもかなり世相を反映した曲を歌っていましたね。
仰るとおり、これをアメリカ賛歌と思っている人は沢山居ますね・・・
声高らかに歌っていいものかどうか、分かりません、これ。

Alcoholが抜けた頃に回答してみる・・・(^_^)

以前、睡眠導入曲として取り上げた Sting の 「Fragile」です。
彼のギターテクと共に切々と歌われますが、歌詞は非常にヘヴィーです。

http://www2j.biglobe.ne.jp/~tryandgo/asset/UTA/fragile.html

この曲が収録された1987年のアルバム『Nothing like the sun』には他にも物悲しげな曲がありますが
当時の彼の個人的な事情(母親の死)や社会情勢に影響されているそうです。

ちなみに、上記のリンク内の動画は削除されてしまっています。
お節介ながら別のリンクを貼り付け・・・

http://www.youtube.com/watch?v=x0dMBqtGtOU

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はい、アルコールは抜け切ってます(苦笑)
スティングの曲を聴くと、その当時の社会事情を知る事ができる時があります。
紹介頂いた"Fragile"より前、"Russians"という曲でも、痛烈に当時の社会事情を歌っていましたよね・・・。
お粗末ながら、初めてしったのですが、スティングって元々小学校の国語の先生だったんですね。
いやはや・・・色んな表現が生まれるのも、何となく頷けます^^

今は絶版かもしれませんが、オーストラリアのグループでミッドナイト・オイルってありました。
政治色強くて詩がすごかったです、毎日通学のとき聞いてました。

  • 回答者:街角の電気屋さん (質問から2日後)
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ミッドナイトオイルは知ってますよ^^ でも即座に曲が浮かばない・・・すいません。
ベストヒットUSAのオーストラリア特集で、インタビューに答えていたのを覚えています。
やはり話している内容も政治色が強くて、かつ見た感じ(ボーカルがスキンヘッド)も、
何となく反抗的な雰囲気がプンプンしていました・・・。
どうやら今年再結成してるみたいですよ、彼等。

スザンヌ・ヴェガ 「Luka」

幼児虐待を受ける子供の視点から書かれた歌です。

http://www.youtube.com/watch?v=RZyxYL753w4 
動画

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1426837349

  • 回答者:匿名希望 (質問から19時間後)
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これはリリースされた時から話題になってましたね。
ほんとに、現在では深刻化している社会問題を扱った1曲・・・
そして、それが子供の立場に立って歌い上げているのが、
なんとも悲しいというか、切なかったです・・・ 子供はこう思い、こう感じているのかと・・・。

schroさんご夫妻が考えようとされているThemaが何なのかによって
ご紹介する楽曲も異なってきますが、ご質問の内容からは、何でも良いと解釈できそうなので、私の趣味でお答えします。

Message色が強く、かといって説教臭くなく、SoundはとてもPopで
かつ動画が観ていて仄々とする、しかも80年代の曲と言えばこれしか思い浮かびません。
New Kids On The Blockの"This One's For The Children"

http://www.youtube.com/watch?v=N0ZRPpiDPbo

"That's What Friends Are For"とかもありますが、あれは元々Rod Stewartが映画"Night Shift"の中で歌ったThema Songを流用しただけで、歌の基本理念は別物ですから。

  • 回答者:洋楽大好き! (質問から15時間後)
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お久しぶり…ですよね、洋楽大好きさん^^
New Kids on the Blockが意味深な歌を?と思いがちですよね・・・。
歌詞を拝見したら、あぁ、とってもクリスチャンといった感じが否めません。
だからといって『悪い』といってるわけじゃないです。こういう歌詞は実は好きです。
こういう歌詞を使って、それに似た内容で、
子供を説得する時もあります・・・結構、分かってくれるんですよね。

U2の「ブラディ・サンデー」や「ニューイヤーズデイ」などがそうだと思います。
サイトが見つけられず申し訳ありません。
歌詞の内容とメロディとの落差が激しくて、どっと落ち込んでしまいそうなのが、バリーマニロウの「コパカバーナ」ですね。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211219637

  • 回答者:思い (質問から4時間後)
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U2のメッセージ性は十分に考えられるのですが、
そうでしたか・・・コパカバーナはそんな悲しい結末が・・・。
恋愛に関する歌だとは何となく分かっていましたけど、
余りに気楽に聴いていたので、肝心な部分を拾い忘れていたようです。
これは、何となく驚きの一曲ですね。

ご参考までに・・・・・
以下のサイトからお二人で曲を楽しみながら語られては如何ですか?

http://music.aol.com/radioguide/alternative-radio
http://www.accuradio.com/musiclibrary/index.php?channel=Eighties
http://freemusic.okoshi-yasu.com/

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これは迷ってしまいます。
無限に続く、キーボード連打、クリック地獄にはまりそうです。
でも、そういうのもいいでしょうね。
現に、旦那が背後に居て、しっかり食いついてます。

ガゼボ アイラクショパンですね

  • 回答者:しまじろう (質問から3時間後)
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う~ん・・・この曲の歌詞は幾らでも弄れそうですね。
違う視点からみて、とても意味のふか~い1曲と思われます。

小説の内容の曲ですが
五月の最後の日は地獄に一番近い日だというないようです
裏切りの話だそうです
Blue Oyster Cult: Then Came the Last Days of May
http://www.youtube.com/watch?v=jyLMgIR69G4&feature=related

The Boomtown Rats
I Don't Like Mondaysも衝撃的な内容でしたが
Diamond Smilesを

昔の女優さんフランシス・ファーマーが 我がまま奔放の性格を直すために
本人に内緒で脳手術(ロボトミー)をされた方のことを歌っています
(本当はされていないという話もあるのですが)
とっても好きな曲です
http://www.youtube.com/watch?v=8J3fhiDXBuA
http://www.youtube.com/watch?gl=CA&hl=en&v=xDIJRYX8_mk&feature=related&fmt=18

  • 回答者:音楽好き (質問から47分後)
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何気なく聴いている曲も、歌詞と、その実情とを照らし合わせてみると、
実に奥深いものですね^^ この曲、何度も聴いていた割に、歌詞にじっくりと触れたのは初めてでした。
そして、フランシス・ファーマーの生涯を調べてみたのも同じく初・・・。
なんてドラマティックな生き方をした人なんでしょうね・・・。
でも、そういう人の笑顔ってダイヤモンドのものよりもっともっと輝かしいのでしょうね。

飢餓に苦しむアフリカの人たちを救う活動の一環として、有名な歌手が集まり歌った曲です。

社会的に全世界を巻き込んでヒットしたことは、今も語り継がれています。

「We Are The World」 (1985) USA For África

http://www.youtube.com/watch?v=Q_9WWAmQ3SM

===補足===
力より、一曲の歌が人を動かすことを再認識させられたものです。
コメントをありがとうございました。

  • 回答者:匿名 (質問から29分後)
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一番のり、有難うございます。
あの頃、特にメッセージ色の強い曲が多かった気がします。
飢餓や戦争(特にベトナム戦争)をテーマにしたものが記憶に強く残っています。
このバンド(というよりプロジェクトでしょうか)は、イギリスのバンドエイドを発端として、
そして全世界に波及していった、物凄いパワーを持ったものでしたね。
国境なんて、人種なんて、言葉なんて関係ないのよ・・・と思えた1曲でした。

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