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論文を書いている時などの句読点を入れるタイミングを知りたいです。また、句読点は文章中に多くなっても構わないものなのでしょうか?教えて下さい。お願いいたします。

  • 質問者:モバイルメール
  • 質問日時:2009-07-10 10:02:44
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回答してくれたみんなへのお礼

皆様の回答を拝見して、自分の無知を恥じますが、大変ためになり、今後に生かしてゆきたいと思います。どうもありがとうございました。

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読みやすくなるように、句読点を入れています。

あまり多いといけません。

ひらがなが続くときは

句読点を入れるといいです。


一度、読んでみて息継ぎができればいいです。

  • 回答者:セセ (質問から13時間後)
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句読点が多いのも一つの個性と言えないこともないので、一概に悪いとは言えません。学者のなかには悪文といわれるスタイルで書かれる人もいますし、そうした人のスタイルを真似るところから身につける部分もあると思いますので、まずはご自身が好きな学者の文章術をご覧になってみてはいかがでしょうか。

事実関係や論理を明晰に積み上げていくための句読点のつけ方というのであれば、本多勝一さんの『日本語の作文技術』(朝日文庫)を読まれるとよいと思います。

  • 回答者:よく影響されました (質問から8時間後)
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1.文の息の切れ目に打つ 2.対等に語句を並べる場合に打つ 3.難読、誤読を避けるために打つ 4.文の構造を分かりやすくするために打つ ・節と節の間に打つ ・前置きの節や語句を区切る・・・

相手が読みやすいように心がければ大丈夫です。自分で読んで見て、無理が無ければいいのでは。

  • 回答者:フリー (質問から2時間後)
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論文でも物語でも、
句読点が無いよりは、多い分には構わない。ってよく言われます。

一文が長すぎると、長すぎてくどい印象ですし、
その一文で何をメインに言いたい文章なのかがわかりづらくなります。
読み手が振り返って読み返す手間をかけないように、適度に句読点を使って文章を区切っていくとわかりやすいですし、読み手に優しいですね。

音楽に例えるならブレス(息つぎ)のようなニュアンスで、
自分で書いたものを声に出して読んでみると、句読点を入れるタイミングが、
少しつかめるかと思います。

文章は、相手に伝える為の手段であるから、
どうやって書いたらわかりやすい・伝わりやすいか、
読み手に気を配って書くことが大切だと私は思います。

  • 回答者:海王星りり (質問から60分後)
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本来の日本語に、句読点はなかったのです。読みやすさと分り易さのために欧米をまねて使うようになりました。厳然たるルールは確立していませんが、文の終いは句点、途中の読点は適当で良いでしょう。

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